長男(小5)と、最近の勉強の様子と今後について、久しぶりにゆっくりと話し合いました。
英語・漢字・数学・ピアノ・水泳・児童会・学校の宿題、等々。やるべきことはたくさんある。どうしたらすべてをこなせるのか。時間をどう使うか。何を優先するか。そして、なぜ世間の親たちは、子ども(特に小学生)の時に「あれも、これも」と多くのことを課すのか。
私の中に答えがあっても、長男に時間をかけて考えさせました。そう、それこそが、論理的思考を養う一番の方法でもあるから。
ゆっくりと静かに、でもアツく語りかけ、言葉を交わす。彼は涙を流しながら、私がこの話し合いをした意義を分かってくれました。
やるべきことが多いのは当たり前。そして、それをこなす術はいくらでもある。要は、その意義を親自身が認識し、その想いを子どもと共有できているかだと思います。
翌日、学校で受け取った漢字検定4級の合格証を嬉しそうに手渡してくれた彼の目は、間違いない前日とは違っていました。英語と漢字と数学については、小学校卒業までに中学の内容を終わらせるという意義も、彼の中では当然という意識が根付いているはずです。
英語・漢字・数学・ピアノ・水泳・児童会・学校の宿題、等々。やるべきことはたくさんある。どうしたらすべてをこなせるのか。時間をどう使うか。何を優先するか。そして、なぜ世間の親たちは、子ども(特に小学生)の時に「あれも、これも」と多くのことを課すのか。
私の中に答えがあっても、長男に時間をかけて考えさせました。そう、それこそが、論理的思考を養う一番の方法でもあるから。
ゆっくりと静かに、でもアツく語りかけ、言葉を交わす。彼は涙を流しながら、私がこの話し合いをした意義を分かってくれました。
やるべきことが多いのは当たり前。そして、それをこなす術はいくらでもある。要は、その意義を親自身が認識し、その想いを子どもと共有できているかだと思います。
翌日、学校で受け取った漢字検定4級の合格証を嬉しそうに手渡してくれた彼の目は、間違いない前日とは違っていました。英語と漢字と数学については、小学校卒業までに中学の内容を終わらせるという意義も、彼の中では当然という意識が根付いているはずです。
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