先日受験した国連英検特A級の解答速報がHP上で発表されたので、早速自己採点してみました。
【大問1】国連の活動に関する知識問題 10点中2点
【大問2】長文読解 10点中2点
【大問3】誤文訂正問題 10点中6点
【大問4】長文における語法・文法 10点中10点
【大問5】長文における語彙の言い換え 10点中6点
【大問6】短文空所補充問題 10点中8点
【大問7】長文における語彙の言い換え 10問中5点
【大問8】長文空所補充問題 10問中6点
【大問9】エッセイ(200~250語 論述) HP上では採点不能
エッセイを除いた得点は80点中45点。昨年1点足りずに不合格だったときは48点でしたので、今回も一次合格は厳しいかも知れません。
長文の中では難易度が一番高い大問2を最後の余った時間で解く作戦でしたが、今回の難易度はそこまで高くなかったので、先に解答すべきだったと思います。
しかし、文法・語彙問題で予想通りの点数が取れたので、今後も語彙を中心にした勉強を心掛けていきたいと思います。
最近、単語が面白いです。例えば、今回の特A級で出題された petrified(とても怯えた)。辞書の前後を見れば、petrify(石化させる) から派生した単語だと分かります。なるほど、ぎょっとして石のように固まってしまうほど怯えているニュアンスが分かります。petroleum(石油)からも分かるように、pet- は石を連想させます。今回は、petulant(すねた)という単語も出題されましたが、すねた子どもが石のように動かない姿がイメージできます。
このような比喩的な単語が高度で難易度の高い単語であり、特A級で出題されやすいと分かりました。porous((多孔質のように)穴だらけの)という単語も比喩的に使われる単語の一つです。
ボキャビルが現在とても楽しいです。英語学習歴30年の中でも一番楽しいかも知れません。今回の特A級の問題を確実に復習し、今後につなげていきたいと思います。
【大問1】国連の活動に関する知識問題 10点中2点
【大問2】長文読解 10点中2点
【大問3】誤文訂正問題 10点中6点
【大問4】長文における語法・文法 10点中10点
【大問5】長文における語彙の言い換え 10点中6点
【大問6】短文空所補充問題 10点中8点
【大問7】長文における語彙の言い換え 10問中5点
【大問8】長文空所補充問題 10問中6点
【大問9】エッセイ(200~250語 論述) HP上では採点不能
エッセイを除いた得点は80点中45点。昨年1点足りずに不合格だったときは48点でしたので、今回も一次合格は厳しいかも知れません。
長文の中では難易度が一番高い大問2を最後の余った時間で解く作戦でしたが、今回の難易度はそこまで高くなかったので、先に解答すべきだったと思います。
しかし、文法・語彙問題で予想通りの点数が取れたので、今後も語彙を中心にした勉強を心掛けていきたいと思います。
最近、単語が面白いです。例えば、今回の特A級で出題された petrified(とても怯えた)。辞書の前後を見れば、petrify(石化させる) から派生した単語だと分かります。なるほど、ぎょっとして石のように固まってしまうほど怯えているニュアンスが分かります。petroleum(石油)からも分かるように、pet- は石を連想させます。今回は、petulant(すねた)という単語も出題されましたが、すねた子どもが石のように動かない姿がイメージできます。
このような比喩的な単語が高度で難易度の高い単語であり、特A級で出題されやすいと分かりました。porous((多孔質のように)穴だらけの)という単語も比喩的に使われる単語の一つです。
ボキャビルが現在とても楽しいです。英語学習歴30年の中でも一番楽しいかも知れません。今回の特A級の問題を確実に復習し、今後につなげていきたいと思います。
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