最近は専ら音読が勉強の中心です。従来の『金フレ』や『公式問題集Vol.5』のパート3・4の暗唱音読に加えて、今月から『杉山式 究極の音読プログラム』の音読を開始。1日30分以上は声に出して音読しなければならないので、体力的にもかなり負荷がかかっています(笑)。
自分の感覚の問題ですが、音読を毎日継続してある“飽和点”を超えると、初見の英文に接した際の反応が格段によくなります。閾値を超える(=breakthrough)時に味わう感覚。今日、その感覚を久しぶりに感じました。
松井選手が究極のイメージを求めて長嶋監督と行っていた素振り。いい振りができたときは、玉があたるはずのポイントでピュッと短い音がしたそうです。その音を続けて何度も出せるようになるのが大事で、この音が松井選手の打撃を測る基準になったそうです。畑は違いますが、それと同じような感覚とでも言えましょうか。
この感覚は、これまでにも大学受験時の音読や、留学時の音読で経験しました。その都度、英語力の向上を実感しましたが、レベルが上がるたびに、さらにその上に昇華するには、さらなる負荷をかけなければならないのも分かっています。しかし、今日、次の段階へいけるような感覚を覚えました。これは、私の中ではとても重要な判断基準です。
第180回TOEICまで2週間強。この感覚をさらに研ぎ澄まさせて臨みます。なぜなら、それは英語力の底上げ以外の何物でもないのですから。
自分の感覚の問題ですが、音読を毎日継続してある“飽和点”を超えると、初見の英文に接した際の反応が格段によくなります。閾値を超える(=breakthrough)時に味わう感覚。今日、その感覚を久しぶりに感じました。
松井選手が究極のイメージを求めて長嶋監督と行っていた素振り。いい振りができたときは、玉があたるはずのポイントでピュッと短い音がしたそうです。その音を続けて何度も出せるようになるのが大事で、この音が松井選手の打撃を測る基準になったそうです。畑は違いますが、それと同じような感覚とでも言えましょうか。
この感覚は、これまでにも大学受験時の音読や、留学時の音読で経験しました。その都度、英語力の向上を実感しましたが、レベルが上がるたびに、さらにその上に昇華するには、さらなる負荷をかけなければならないのも分かっています。しかし、今日、次の段階へいけるような感覚を覚えました。これは、私の中ではとても重要な判断基準です。
第180回TOEICまで2週間強。この感覚をさらに研ぎ澄まさせて臨みます。なぜなら、それは英語力の底上げ以外の何物でもないのですから。
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