一昨日の日曜日の朝、次男(小1)をものすごい剣幕で叱責しました。毎日やると決めたピアノの練習で態度が悪く、それはこれまで何度となく繰り返されてきた光景でした。ピアノが上手になってもらいたいのは二の次のこと。主たる目的は、単調でつまらないことを毎日継続し、それに立ち向かう忍耐力を培うことなのです。一昨日はそれまで私を抑えていたものが外れ、次男が生まれて以来、最も大きな声で怒りました。
怒鳴った分だけ親にも後悔と疲労、そして自責の念が残ります。しかし、我が子の人生の分岐点に来ていると思った瞬間は、親としてやるべきことがあると思います。その後の彼は、ピアノだけでなく、いつもの算数・漢字・英語のドリルでも、いつもと違った集中力でした。高嶋さち子さんの「ゲーム機バキバキ事件」を始め、我が子に対する叱責は物議を醸すことが多い。しかし、事情を知らない外野が何を言っても、それは虚しい空論にしか過ぎません。それまで培われてきた親子関係以上に勝るものはなく、その信頼関係があるからこそ、叱責が大きな意味を持ってくるのです。
午後に訪れた長男(中1)の文化祭で無邪気に楽しんでいた次男を見て、これからも彼と真剣に向き合っていこうと心を新たにしました。
怒鳴った分だけ親にも後悔と疲労、そして自責の念が残ります。しかし、我が子の人生の分岐点に来ていると思った瞬間は、親としてやるべきことがあると思います。その後の彼は、ピアノだけでなく、いつもの算数・漢字・英語のドリルでも、いつもと違った集中力でした。高嶋さち子さんの「ゲーム機バキバキ事件」を始め、我が子に対する叱責は物議を醸すことが多い。しかし、事情を知らない外野が何を言っても、それは虚しい空論にしか過ぎません。それまで培われてきた親子関係以上に勝るものはなく、その信頼関係があるからこそ、叱責が大きな意味を持ってくるのです。
午後に訪れた長男(中1)の文化祭で無邪気に楽しんでいた次男を見て、これからも彼と真剣に向き合っていこうと心を新たにしました。
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