長男(中2)が学校の図書館から借りてきて嬉しそうに見せてくれた本が『翻訳できない 世界のことば』。
言葉は文化や歴史に依拠します。だからこそ、すべての言語が簡潔な言葉で翻訳可能ではありません。このような言語間の差異について論じた英文も大学入試で出題されています。金沢大学では、気候の違い過ぎるためにイヌイット語に翻訳できないスワヒリ語の単語が紹介されたこともありました。
親バカではありますが、長男は外国諸語に対する興味と感度が高く、アラビア語やアフリカのマイナーな言語を勉強しています。このような興味を掘り下げて、将来の夢につながっていくといいですね。
そして、笑いをこらえてインドネシア語 jayus のページを読んでくれました。
jayusどうやら私には関係のない真逆の単語らしいです(汗)。
「逆に笑うしかないくらい じつは笑えない、ひどいジョーク」
言葉は文化や歴史に依拠します。だからこそ、すべての言語が簡潔な言葉で翻訳可能ではありません。このような言語間の差異について論じた英文も大学入試で出題されています。金沢大学では、気候の違い過ぎるためにイヌイット語に翻訳できないスワヒリ語の単語が紹介されたこともありました。
親バカではありますが、長男は外国諸語に対する興味と感度が高く、アラビア語やアフリカのマイナーな言語を勉強しています。このような興味を掘り下げて、将来の夢につながっていくといいですね。
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