昨日、「2017 カワイこどもピアノコンクール」の地区予選会が行われ、次男(小1)が初めて出場しました。会場は松本市音楽文化ホールで、審査員4名の他に、演奏する子どもの父兄や家族、関係者が150名以上も参加する、大規模なものです。
次男の年齢は参加者の中では下から2番目でしたが、これだけの大勢の前で弾く経験を小さい頃から積ませたいと思い、長男の時も幼稚園から出場してきたコンクールです。
結果は、見事に入選となりました。今年7月、ピアノを始め様々なことが中途半端になりかけた時、次男を叱責し活を入れました。それ以降、集中力も増し、真剣に取り組めるようになりました。私の人生を変えてくれた一人に和田秀樹氏がいますが、そのお母さんが記した『子供を東大に入れるちょっとした「習慣術」』に、幼少の頃からの健全な負けん気が自信につながるとあります。
次男の年齢は参加者の中では下から2番目でしたが、これだけの大勢の前で弾く経験を小さい頃から積ませたいと思い、長男の時も幼稚園から出場してきたコンクールです。
結果は、見事に入選となりました。今年7月、ピアノを始め様々なことが中途半端になりかけた時、次男を叱責し活を入れました。それ以降、集中力も増し、真剣に取り組めるようになりました。私の人生を変えてくれた一人に和田秀樹氏がいますが、そのお母さんが記した『子供を東大に入れるちょっとした「習慣術」』に、幼少の頃からの健全な負けん気が自信につながるとあります。
何事にも真剣に打ち込み、結果を残す。その過程で得た自信によって努力を肯定できる人間になってくれると信じています。親として、これからもアカデミックな機会を多く与えて子どもの可能性を見出し、バックアップをしていくだけです。