ある英字新聞に careen という単語が出てきました。「疾走する、奔走する」という自動詞ですが、直感的に「英検1級以上のレベル」という印象を持ちました。しかし、そのような先入観を持っていては、その語彙を運用語彙として使えるまでにすることは不可能でしょう。私たちはどうしても大学入試で良く出るものや、日常的に多く目にする単語を優先して覚えます。もちろん、それは中級レベルまでであればよいでしょう。でも、それ以上のレベルを目指すのであれば、日常での使用頻度は無視して、貪欲に覚えていくべきだと思います。
次男(小1)は朝の寝起きがいつも不機嫌なのですが、昨日の朝もその不機嫌さを見て「不機嫌な」という形容詞で sullen が頭に浮かびました。使用頻度や受験や検定試験レベルから見ると sullen は難しい部類に入るかも知れませんが、知っていれば表現が膨らみます。だから、長男(中1)にも教えて、覚えるように指導しました。
他にも bad-tempered, grouchy などが思い浮かびますが、私のお気に入りの表現は get up on the wrong side of the bed です。こんなイディオムをネイティブとの英会話でサッと使えたら格好いいですね(^^)/
次男(小1)は朝の寝起きがいつも不機嫌なのですが、昨日の朝もその不機嫌さを見て「不機嫌な」という形容詞で sullen が頭に浮かびました。使用頻度や受験や検定試験レベルから見ると sullen は難しい部類に入るかも知れませんが、知っていれば表現が膨らみます。だから、長男(中1)にも教えて、覚えるように指導しました。
他にも bad-tempered, grouchy などが思い浮かびますが、私のお気に入りの表現は get up on the wrong side of the bed です。こんなイディオムをネイティブとの英会話でサッと使えたら格好いいですね(^^)/