長男(小5)に英検4級予想問題を指導しました。文法はOKだったので、覚えていない語彙をピックアップし即席のフラッシュカードを作り、繰り返し覚えさせました。長男は勉強好きで、覚えるのも苦手ではないのですが、覚えられないものをくどく繰り返す私に「もう勘弁して」と、久しぶりに涙目になっていました。でも、私は妥協せずに、覚えられないものを何度も何度も、「この意味は?」「同義語は?」と繰り返しました。
夕方もう一度確認すると、すべて覚えられていました。私は、この苦しみこそが勉強だと思います。勉強は楽しい方がいいのは理想論ですが、時に、涙しながら苦しんで学んだことこそ、強力な礎になります。そこには指導者と生徒の信頼関係があってこそ、ですけどね。
夕方もう一度確認すると、すべて覚えられていました。私は、この苦しみこそが勉強だと思います。勉強は楽しい方がいいのは理想論ですが、時に、涙しながら苦しんで学んだことこそ、強力な礎になります。そこには指導者と生徒の信頼関係があってこそ、ですけどね。