本日の朝刊に2014年大学入試センター試験の問題が掲載されました。英語を解いてみての感想です。第1問(発音・アクセント)と第2問(文法・語彙)に関しては、元旦特訓で指摘したことばかり。特に知覚動詞と使役動詞については予想通り。これだけズバリ的中すると気持ちいいです。
第3問A(難意語彙の推測)は、問われている語彙は英検1級・準1級レベルですが、本文が読めれば解答は平易。Bの不自然な文を取り除く問題は新傾向ですが、落ち着いて読めれば問題ないレベル。
第4問、第5問、第6問は例年通りの内容とレベル。しかし、第5問は時制に注意して本文を読まないと、解答に苦労するように設問が作られていますので、受験生は多少てこずったかもしれません。
昨年と同様、良問揃いの極めて標準的レベルですが、新傾向の問題が出たのと第5問の読み辛さの心理的影響を鑑みて、平均点は116~118点と予想します。
第3問A(難意語彙の推測)は、問われている語彙は英検1級・準1級レベルですが、本文が読めれば解答は平易。Bの不自然な文を取り除く問題は新傾向ですが、落ち着いて読めれば問題ないレベル。
第4問、第5問、第6問は例年通りの内容とレベル。しかし、第5問は時制に注意して本文を読まないと、解答に苦労するように設問が作られていますので、受験生は多少てこずったかもしれません。
昨年と同様、良問揃いの極めて標準的レベルですが、新傾向の問題が出たのと第5問の読み辛さの心理的影響を鑑みて、平均点は116~118点と予想します。