気が付けば、梅雨が明け、猛暑の日々が続き、一年でもっとも体力的にきつい夏期講習に突入していました。
ブログの更改も滞り気味で、せっかく訪れていただいた方には申し訳ない限りです。FBの方は、ほぼ毎日更改しているんですけどね・・・。
さて、今月12日に母校・伊那北高校1990年卒生同窓会が開かれるため、夏期講習で疲弊しながらも、当日を楽しみにして過ごす毎日です。あの3年間を共に過ごした仲間に会えるのが、今から楽しみです。
私は幹事の一人ですが、これまで開かれた幹事会で同級生の何人かと話していて、毎回感じることがあります。それは、懐かしさであり、青春時代を共に空間で過ごした仲間との居心地の良さであり、でも、もっと確固たる強いもの。そう、「刺激」です。
同級生は、日本内外それぞれの場所で、それぞれの人生を精一杯生きています。だからこそ、彼らに会うと「僕ももう少し頑張ってみよう」と感じるのです。そのような感覚を一人でも多くの同級生に感じてもらい、22年ぶりの再会を今後の人生に活かしていただくことが、我々幹事の役目だと気づきました。
もちろん、一番刺激をもらっているのは、私自身なんですけどね。これは役得です!
とにかく、仕事や暑さに振り回され過ぎず、同窓会を楽しみにしながら、自身の目標に向かって日々を重ねていきます。
伊那北高校正門