大学受験生を指導していると、「合格できる大学でいい」という生徒が多いのを感じます。大学全入時代の到来など様々な要因が考えられますが、今も昔も変わらないのが、自分に自信が持てず、「○○大学に絶対合格したい!」という強い気持ちを持てないでいる生徒です。
自分の実力を過信することはいけないですが、もっと悪いことに、多くの受験生が自身の実力を過小評価しています。その原因は、周囲(家族や学校の先生など)からの負の説得です。
ここで言う“負の説得”とは、「お前に○○大学なんて無理!」という可能性を否定する言動のことです。
私自身がそうでした。高校3年の時、三者面談で早稲田大学に行きたい旨を伝えました。しかし、学校の先生からは「無理だよ」、親からは「恥ずかしいことを言わないで」と言われました。その時以来、私の中でも「やっぱり無理かな」という気持ちが芽生え始め、早稲田合格という夢を現実視することをしなくなりました。
浪人してからは、「こんな自分でもやればできるんだ」という証明をしたくなりました。早稲田に合格し、いい意味で周りの期待を裏切りたい。
そのために、小さな実績を積み上げていって、自分に早稲田合格の可能性を信じ込ませることから始めました。その当時の小さな実績とは、模試の結果でした。
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○△模試で偏差値80を取り、全国1位を取る!
合格判定でA判定を出す!・・・などなど。
小さな実績を積み上げていくことで、負けたくないという勝ち癖がつき、それが自分の自信につながっていったのです。
大学受験生を指導する立場となった今、自信を無くしている生徒には「勝ち癖をつけろ!」と吠えています。
次回の模試で偏差値を60にする。英検2級合格を目指す。私立文系志望なら、英語か社会で学年5番以内に入る。・・・いろいろな目標があると思います。
目標が達成されなければ、その原因を追究し、次回でのリベンジを果たす。こうして、勝ち癖がつき、向上心溢れる人間へと変われると信じています。
センター試験まで半年です。この半年で、如何にして自信が持てるようになるか?受験勉強とは、自分そして自分の将来を大きく変えることができる絶好のチャンスでもあるのです。
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