2年前、英語を教えていた生徒がいます。彼女は、とある外国語大学合格を目指し、高3生になってから猛勉強を始めましたが、残念ながら4年制の大学には合格できませんでした。
しかし、その大学の付属の専門学校へ進学を決め、「2年後には必ず4年制大学へ編入してみせます!」と僕に誓って、高校を卒業していった。
それから1年半が経った今日、彼女からの嬉しいメールが届いた。
これまで以上に、今の仕事にプロ意識を持ち、生徒たちを鼓舞していきたいと思います。
英米語学科に編入し、英語道を歩き始める彼女。私も負けてはいられません。
しかし、その大学の付属の専門学校へ進学を決め、「2年後には必ず4年制大学へ編入してみせます!」と僕に誓って、高校を卒業していった。
それから1年半が経った今日、彼女からの嬉しいメールが届いた。
「先生!○○外国語大学英米語学科に合格しました!!正直、人より2年長く受験生活をしていましたが、ずっと目指していた外大合格を勝ち取れて本当に嬉しいです!あの頃、先生から学んだ英語の楽しさは今でも忘れません。それがあったから今までずっと同じ気持ちで目標をたてて頑張ってこれたと思います。本当に本当にありがとうございました。」今朝方届いたこのメールを読んだ途端、目頭が熱くなり、トイレに閉じこもってしまいました。そして、人に影響を与えられる仕事に就いていて良かったと思うと同時に、私と過ごした時間をいつまでも覚えていてくれるという事実に、非常に責任を感じました。
これまで以上に、今の仕事にプロ意識を持ち、生徒たちを鼓舞していきたいと思います。
英米語学科に編入し、英語道を歩き始める彼女。私も負けてはいられません。