海流

10月13日　　　北北東7m　波2m　小潮　月齢8.1

　

　

　

連休中日、町内の運動会にて朝からちょっと仕事。

　

前日からの天気予報図で朝から風が出そうと思っていたのですが案の定だった。

　

海では年間の大きなイベント、大会があってましたが風に結構悩まされたのでは。

　

　

朝から点々と情報は入ってましたが結果、メインエリア以外で上がったみたいですね。

　

昼間、俺の携帯が壊れ、スクリーンが全く映らなくなりました。　

電話は鳴るはメールは来るんですが誰からか真っ黒で分からず、スマホはタッチパネルなので真っ黒だと何も反応しない。

　

　

結局、4時間後に治ったんですが困りました～

　

　

　

上記の話の続きなんですが、大まかなエリアを選択する際に回りの情報は大事ですが、当日の風予報、潮、潮位、水温予想など何となくぼやけたイイ意味でのエリアは分かってくるはず。

　

極端な悪天候以外はどの地域でも大概は撃てますが、人気エリアでの活性の低さは天候や状態以外にも問題ありなんです。　

　

水温差でも近隣エリア違いで同日同時刻でもやはり変化はありますし、なんと言っても大筋の潮の流れが遠かったり近くだったりとします。

　

潮が当れば餌となる魚も湧くし常に流れてる場所というのは大体安定はしてるもの。

　

そして、こういうイベント時の近日はかなりの人が入り常にエギが入り常に釣られスレていくのが当たり前なんですね。　

　

俺の場合はA級と言われるような有名ポイントは殆んど入りませんですが人気が少ない場所の周りなど結構穴場だったりします。

　

西九州では呼子から平戸、西海と大まかに分かれますがこの3つの拠点の間に相当なポイントが点在するのは皆さんも御承知でしょうが素通りポイントも今の時期は特に面白いものです。

　

あまりにも世間にインパクト強いエリアなんでどうしても偏る傾向が。

　

北西が吹く冬場なんかこっちより俺は断然、九州東側を選んだがやり易いと思うのだが。