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九州総合釣行情報

The is

2018-07-31 22:18:54 | 日記・エッセイ・コラム
7月31日 北東10m 波2.5m 中潮 月齢18.0 旧暦6/19







7月も最終となり夏も折り返しのような。




少し日差しが落ちましたがまだまだ暑い日が続いてます。








夏場の釣りも疲れがち。



出来るものなら座って釣りをしたいもの。


船釣りでは波があったり揺れてるとバランスを崩してヨロヨロと(ー ー;)



船縁に身体を押し付け固定したいがアザが出来るほど疲れる。



出来るならば座りたいのもあるが、丁度、イスになりやすいのがクーラーボックス。



道具入れでメイホウやリングスターのドカットなど今や普通に主流になりました。






頑丈さが売りで良いものだと思います。



しかし、ある程度の力が加わると簡単に壊れてしまう。



これがまた、自分でやらかしてしまって壊れるならば諦めもつくのだが、釣りをしてる時より移動中など他人によって壊される事が殆ど。







よくクッションも見かけ座るならばいい保護材だと思います。




昔はクーラーボックスなどによく座ってたようですが、今の時期、ある程度の強度があるとデザイン、軽量、コストなどで耐久ある材質よりもパフォーマンス的な感じに受け取ってしまうのだが意外に弱い。



リールでも一緒ですが、明らかに材質を落とされ錆や塩噛みからの腐食など見られる。






他人に座られ、クーラーの蓋も割れやすく壊れるからと言うと半信半疑のように割れるもんかと座ってるマナーから違うように思ってしまう。






よく人のやつに座り苦情言われる事も見かけ、常識がない方が居るもんだと。



座るにしろ、断りも無く勝手にが多いようだ。




他人のに座り割れたら弁償しますか?



割れた方も弁償しろとはっきり言っていいと思います。




座る前に一言のマナーが一番大事なんですが、座るなら自分のに座れば割れても誰も文句は言わんと思います!






柴咲コウ - かたち あるもの
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光物

2018-07-30 22:02:14 | 道具メンテ
7月30日 北東12m 波2.5mうねり 中潮 月齢17.0 旧暦6/18








変な台風で進路がおかしくありましたが逆に東から西に入り込んでも北東風はかなり深刻な状況で海はかなり荒れてました。






しかし、連続してできる熱低(ー ー;)


しばし、進路には気になるところ。







船釣りを始め、最初に欲しくなったのがアルミバットの竿






当時、市販よりも意外に安くオーダー出来る竿を知り、カーボンよりグラスを好むようになりそれなりの竿を欲しくなりました。



最初に作ったのが福岡の某店でブランク径と大体の長さ、カラーを告げてオーダー。




お目当てのアルミバットは当たり前でしたが、カラーがあるのは当時、珍しくありました。


後で知ったんでカラーにはしなかったんですが、アルミだと今や、アルマイト加工は当たり前。



釣りの世界でも当たり前になってきました。







アルミだと表面加工ではアルマイトとメッキ加工があります。


メッキ加工だと表面だけになりますがアルマイトだと電解処理しての加工でこの場では俺もあまり専門的な話になるとよく分からんです(笑)






ただ経験上、メッキ加工は腐食し剥げる事もあり、アルマイト加工では元の原色のような素材に感じ耐久性もよく感じます。







今や、使うパーツにもアルマイト加工は施してますが、自分からオーダーしてアルマイト加工は初めて。



2代目、出来上がるのを楽しみに^ ^



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手紙

2018-07-26 00:50:05 | 日記・エッセイ・コラム
7月26日 北東4m 波1m 大潮 月齢26.0 旧暦6/27







拝啓、おかわりはないですか?
















九州男&hiroko 手紙。。

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ケンサキイカの白漬け

2018-07-23 00:00:37 | 食・レシピ
7月23日 南6m 波2mうねり 若潮 月齢10.0 旧暦6/11大暑












冷凍保存する為、一本づつ、そのままラップに包んで準備。


しかし冷蔵庫の冷凍、別のストッカーもほぼ満タン状態。

イカは6割程度は入りましたが残りがどうしても無理。



一日では食べきれないので少し甘めの塩辛、白漬けを久しぶりに作ってみました。



今回、材料に塩麹を使ったんですが普通の塩を打つだけならば硬く締まって食べた時にコリコリ感が強すぎるので塩麹を使った塩辛かよいです。




塩麹は材料と10:1の割合。


今回、塩麹は230gだったんでイカは丸のまんまで2.5キロを準備、処理をすれば200gは減るがんじなんで2.3キロギリチョん!大体で良いです。


鮮度が良いうちに下準備し、細く切ったが美味しく感じます。






塩麹230g
ドライ柚子 適量
塩 3g
砂糖 大さじ一杯
酒 30cc
みりん 15cc
鷹の爪 適量


一気に全部加え、よく混ぜて冷蔵庫に保管。







1日寝かせれば出来上がりますが途中、二回は混ぜておきたいです。


お茶漬けにも旨い。


ケンサキイカだと柔らかく美味しいです。

大きな型よりも手間は入りますが小型を使った方が旨い^ ^



ケンサキイカは皮を剥いで、中を掃除。
下足、エンペラも入れてよいです。




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2018 玄界灘イカ夜焚き

2018-07-22 10:19:25 | 船釣り
7月22日 南東8m 波2mうねり 長潮 月齢9.0 旧暦6/10








年間スケジュールの一つ、イカ夜焚き。



本来なら先週末の予定だったのが仕事のスケジュールで変更になり昨晩に変更したのが二ヶ月前。


年間でピンで抑えたい日は早く予約をいれます。



今期は変更して空いてたのがラッキーだった。






今回もお世話になったのは小川島の進丸、川添船長の親父さん。


港に早く着いたんですが、工事予定と色々あったと聞いてましたがバリケードが昨日から強化。





時間まで少し仮眠。



来る前にはキーストンダイレクトショップに寄り、ここ数年、一番の成績のヤツを補充。








船が着き、出港だったのが呼子の氷冷機自販機の氷が売り切れて、急遽、小川島漁協へ戻り、氷を積んでやっと出港。


この時期、氷がないと厳しいですが、俺は船にあろうが無くとも自分の氷は確保するようにしてます。


近くに氷冷機がない方には厳しいでしょうが、大体、10キロ〜20キロで200円あたり。


船にある分はどうしても遠慮がちになってしまい中にはそこまでいらんやろというくらい、氷をぶち込んでしまう方がいますが、後の方が無くなるのも珍しくない。


以前やられてしまい、困ったのが一番の理由です(ー ー;)


さて、北上し型狙いか近場で型混じりの数狙いになるか船長が迷ってましたが出港にやや時間をついやし近場のポイントへ。





7人乗合いで皆、胴突きでした。


団体さんは先週の俺が予定してた日にも行ってきたとのこと。
潮もデカく、二枚潮でオマツリがよくあったとの事。



先週はスタートからコンスタントにきて終わる1時間前にはアタリが止まり失速気味だったとの事。

昨晩も同じ状況で終了近くに失速だったらしい。

今、夏イカになり型がこれから良くなってくるのですが今期、スタート5月は特に型が良く、夏イカに変わり、殆どが小ぶりとの事。






潮、水温にもよるがイカの範囲で手返しはタナが上にある方が数は行く。
しかし、型になると底付近を狙うが確立は上がる。

水深が浅いと底からスタートといけるが、状況判断で何処を攻め込むかにもよります。





潮の壁が必ずあるので変化する壁の境にアタリが集中しやすいのもあり、竿、ラインの抵抗なのでいち早く掴むように俺はやってます。


イカに限らず、太刀魚テンヤ、インチク、エギングでも似たようなのもありシャクって感覚を掴む人は見ていて分かりジギングでもよく聞く。


壁には追う範囲での境界線だったり変化する見取りでの隠れ家的だったりと様々。


一つの基準点ですが重要ポイント。


イカも全層狙えば何処かアタリますがタイムロスが多く、手返しに時間がかかり過ぎる。

二段、三段とピンで大体のタナ下5mを基準にして手持ちで手返します。




19時半過ぎ、試合開始のゴング、9000Wの集魚灯が燈しぶ!


最初は底から全層、アタリがある範囲を2〜3回試した後にピンで攻め込む。





安定してくると置き竿でタナは変えずピンで合わせて掛けていき、4〜5連が当たり前に。





水温が高いのかイカの活きが悪く、満タンに活かし泥箱がなればクーラーへ。



やはり型が小さくあるが数はそこそこ、型混じりで上がってきました。





後半、底のアタリが薄くなり中層でボチボチアタルがイカ獲りが現れ、タイやカナト、サバまで(ー ー;)


皆がタナをバラバラにすると範囲はまた広くなりがちですが水深10mあたりでアタリが集中。


イカを取り込んだあと胴突き仕掛けを再投入しますが仕掛けの長さからフォールせずにイカが着くようになりました。


完全、延べ竿状態(笑)


他の方、底、中層と探ってたようですがアタリが少ない。


完全、トップにアタリが集中。


となりの方が見ていて同じようにやり始め、着き始めた。






最後まで着いてくれて、最近、ちょい無理したのか腰痛に悩まされて、座り座りやってましたが竿頭、113杯で終了。





また行きたいのですが人気な釣りでやはり予約とれず。8月までは満席のようです(ー ー;)



朝方、5時ごろ帰宅。


7時には起床しイカはそのままラッピングし冷凍に。




皮を剥いでよりもそのままの方が鮮度はよいようです。



冷凍庫、タコやイカ、赤い魚と満タンに(ー ー;)





朝メシに一本とタイにガジガジされたのをバター焼きにして食べましたが柔らかくて美味い^ ^



イカはスッテカラー、サイズ、誘いのタナが合えば3桁珍しくは有りません。


しかし一人で200杯オーバーはどう頑張っても無理なよう。

5連全部、イカが着いたのが40投分、竿2本だしやタナがトップで全連、毎回掛かるならばわかるが。



玄界灘では夜焚き時間、8月一杯まで夜1時までと規制があり9月からは12時までとなります。

9月以降、型狙いの葡萄イカ釣りになりますが今期、行ってみようと思います。



イカからの噴射で、ずぶ濡れになるので着替えは必要(笑)

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