10月11日 西6m 波2.5m 小潮 月齢6.1
昨晩から前線通過にて昼迄、大雨の日でしたが昼から日差しも強くいい天気に。
風も出るかと思ってましたが高気圧が張り出し大丈夫そうです。
3連休、いい天気になればいいですがね
今年は、仕事やら私用にてコレまで大会やイベント優先に動いてはいたんですが今期はまるっきり大会には1回も出れてません。
最後の大会くらいは出たいのですが抽選応募なんでどうだか・・・。
上手くいけば来月3回、大会予定。
ダイワさんのエギパーも町内の運動会の為にテント設営の仕事と職場のブースも出すんで参加は無理。
参加される皆さん、頑張って下さい。
準備だけはいつでも行ける様にしてるんですがね。
それでリーダー交換でふと思いました。
船用はナイロン22号をショックリーダーで10m入れてるんですがPEは今は6号。
リーダーに関しての知識は皆さん分かっていらっしゃると思うので触れませんが、フロロでもなくナイロンのしなやかさと一番は伸び。
PEは伸びませんので瞬時のアタリからの走りはリーダーがないと飛んでしまうのが関の山。
和らげる為にもリーダーなんですが、俺は今でも底物釣りにはこのナイロンを道糸で使ってます。
感度、強さはPEの方が断然強い。
しかし、この伸びの重要性、獲る為の大事な事です。
ショックリーダーの変りにクッションゴムもありますが感度を求めるならば間に関節部分少なくするか、バランスの取れた選びをするしかないです。
フロロでは根ズレには強いといいますが傷が入ると簡単に飛んでしまいます。
俺がフロロに不満を感じてる事は、最初のカセットから引き抜く時の巻きグセ。
伸ばしても中々、取れない物も。
リーダーのメーカー種類は固定概念は中々崩せません。
行き着いて選んだものだと思いますが何度も掛けて伸びきったリーダーはそのままだと簡単に飛んでしまいます。
根ズレなどでチリチリと枝毛みたいになってたりとかあり、原因もなりますがノット部分から飛ぶ事が殆んど。
ノット部分は強度も大事ですが瞬時に対応出来る早く結ぶ事と熟れ。
せっかくの時合いでトラブルで飛んでしまって、中々結べなくいつの間にか時合いを逃す事も無いとは言い切れません。
タイム性の大会など予備のタックルが禁止ならば当然、トラブルあると早く結ばないといけないでしょう。
強度と速さ、熟れも戦法の一つ。
若い頃、7年ほど四輪のトライアルで走ってましたが木馬越えやヒューム管などでシャフトを傷める事はしょっちゅうでした。
自分でその場で修理しなければならないのですがシャフト交換で時間が必要。
練習、練習で30分で修理復活。
ノットを結ぶ練習も大会では速さは必要。
なんでもそうですが、向上心、スピリット精神は忘れてはダメですね。