11月29日 北西12m 波2.5m 中潮 月齢25.6 旧暦10/27
最近、いよいよ目が老化現象(笑)
回転ビーズに糸が入らん(ーー;)
メガネ掛けたり取ったり。
マジで電気スタンド前でループ鏡使いながらが楽なんじゃないかと思うくらいです。
烏賊の目は拡大鏡みたいだと、以前に新聞紙の上に眼球を置いて拡大実験をしましたが見える色、識別する要素の烏賊の眼球には見つからなかったと学術的にも言われているのはご存知だと思います。
人とは違う観た捉え方、コントラストじゃないかと多くの方々が言われる昨今、同じモノの餌木で昼、夜だと当然、コントラストだと言えど変わってくると俺は思ってます。
カラーリングは人の目から観た印象、下地の組み合わせなどどう映るか、ココまでは誰しも言ってる事。
俺がよく使うリアルカラー系、体面の微妙な柄の浮き彫り、光沢、反射、選ぶときによく携帯でモノクロを使いながら選択することが多くなりました。
店で購入する時は遠慮しなければならないマナーもありますが補充するのがあれば事前に見ておいたらいいと思います。
この模様柄、人にはよく見えるのですがコントラストにすると強すぎたり、あるのか?というくらい見えなかったり。
ケイムラやグローはまた違いますが、どんな時にどう映るかでかなりの釣果が変わるのはこれまで多く経験してきました。
実際、烏賊にはこう見えてるとの確証はないんですが上から、横から、後ろから、腹からと色んな角度よりのコントラストはまた違った見方に変わってくるのではと思います。
にごりや光の入り具合でコントラストの目方も大きく変わるのですが、どう見えるのかが考えが面白くなるのではないでしょうか。
しかし、これもあくまでもレンズ上で人の目から観たモノクロ。
いろんな餌木を見てみたら面白いですよ。