9月22日 ☀️ 北東16m 波2.5m 中潮 月齢3.7 旧暦8/5
4連休後半になりました。
天候も良さそうに見えますが海上では北東風が出ており時化てます。
前半に行こうとギリギリまで予定していたのですが台風9号がきた辺りから身体の異変、原因は分かりましたが服用治療にて行ってます。
立つと左足の激痛、目眩とあり休んでました。
極め付けに頼んでいた竿が時間指定なら受け取れたのですが指定以外に持ってきて不在通知。
受け取れたのが1日づれてしまい、結局予約出来ずに残念な事に。
結局、行けずじまいで携帯覗いていたら衝撃画像が。
関西のタコ釣りでの漁業者の回収品。
漁場に一部だろうと思いますが大量のロスト分擬似餌。
ラインに鉛、スッテに餌木。
タコ釣りはボトムを狙う釣りにてロストも多くあります。
イカ餌木も今ではかなりのロストが海中にあるのではと思いますが、このタコ擬似餌は凄すぎて。
とあるメーカーがこの画像を自分のとこはカンナが伸びやすいのでと自分の事を否定する内容。
それに釣られた信者達がスッテではなく餌木のせいにしてきた。
確かにカンナには掛かりやすくありますが一気に引けばラインよりロスト。
しかしジワジワとテンション掛けてカンナを伸ばせば外れるのもあります。
しかし経験上、3割ないくらい。
原因は派手に誘いを行う為に複数の擬似餌をいっぺんに付ける事から根掛かりし易くなるのです。
ダブルで着けるのは当たり前、トリプルにもしますが鉛も形状により根掛かりし易いのもあります。
仕掛けをシングルで使うのに変われば大分少なくなるとは思いますが、当たり前になった業界では今更シングルでの仕掛けには踏み切れんし使う側も抵抗あるとは思います。
ロストは避けれないものとすれば海中で分解出来る材質を使うとかしないと環境破壊してしまうでしょう。
鉛は絶対、鉄筋か発泡ポリマー素材生を使用すれば良いと思います。
漁業者が帰省に入らなければよいですが、沖も岸の釣り場のように禁止するようになるかもしれません。
このままでは漁業者も釣り人もタコも泣いてしまいます。
ちゃんと考えなければと思う時代です。
話は変わりやっと届いた竿。
太刀魚竿なんですが、こないだレンタルで使ったアルファの竿も良かった。
穂先がメタルトップも良いのですがバットから中間辺りのバキバキではなく、ちゃんと曲がり耐え和らげる竿を欲しかったのです。
また、カワハギ、タコ釣りまで使えたら良いと思い180cm辺りでのブランクを。
探していたらリーズナブルな竿があり極鋭しかないかなと思っていたら最新モデルのリーズナブル竿がヒット。
ダメ元で購入しましたが、カワハギ、タコ釣りまで考えると極鋭より良いかも。
前期モデルからも大幅に改良されたようです。
Xカーボンシートは前期モデルにもありましたがブランク自体の材質でグラス、カーボン率を変えてブランク径が太くなり、まして軽くなってます。
新しくなった最新モデルスペック。
前期モデルスペック。
穂先も感度上がっているようです。
ケースにはロゴがステッカーになってました。
唯一、センターでの二分割になっているのが気になるとこですが他はそれといって気になるとこはありません。
これで諭吉一人ちょいはコスパ良しだと思います。
あとはリール装着してからの問題。
シートの耐久性などガタツキやガイドなどは実際釣りに行ってからの話。
正直言って、前期モデルは他社も含めカーボン竿はよー折れていたのを何回も見ていましたから。
俺のグラス竿は車ドアにて破損しましたが俺的には使いやすく思いっきり合わせて良かったからですね。
来週でも予定したいとこですが時化じゃないかと。
先ずは身体を行ける体制に戻さなければ。
X JAPAN 『ENDLESS RAIN』(HD)