EG-GAME

九州総合釣行情報

釣り三昧 遠征ツアー1日目

2014-08-31 00:00:00 | エギング

8月29日  南東4m 波1.5m 中潮 月齢3.5 旧暦8/29

 

 

 

遠征という釣り、自分のテリトリーから離れる所に行く、まして夢のあるような場所や実績高しの所には遠征という名に等しいと思います。

 

俺も遠征は数回、いろんなところに行ってますが、大概は一つか二つの釣り方、魚種を狙う訳なんですが、今回は俺の好きな、深海、泳がせ、落し込み、エギングと豊富な遠征となりました。

 

ただ狙うモノが何にアタるか分らないというベイトも違うしそれを捕食するものも違う。

 

烏賊も日本トップクラスとも言える魚影の名所なので期待も出来る。

 

それを可能にしてくれる、お世話になった大分県日吉原港のOtter Tailさん。

 

007

 

これまで数回、深海ではお世話になってます。

 

 

申し込んだのが一ヶ月ほど前だったろうか、何かと準備も必要。

他にシケで釣りにもいけなかったのが良かった?のか十分な充電期間を与えてもらった。 

今回用意するタックルが深海&泳がせ 竿1.7m500号+リール ミヤマエX7 PE13号900m

 

落とし込み+餌釣り 鈴木商店オーダー泳がせ14mm竿150号+ ビーストMUTEKI3000 6号300m

 

根魚おかず釣り ライトジギング竿+Abu LJ-3 1.2号300m

 

烏賊竿も。

 

 

ちょっと早い出航で、前日仕事が終わって一度家に帰り積み込んで風呂に入って出発。

 

009

 

朝6時にはポイントへ。 

実に家から移動しポイントまで7時間あまり、寝ずにスタート。

 

PEが泳がせ用に13号に上げていたんで、今回、船長からタックルを借りました。

 

011  

アマノZEALOT400号に最近でたダイワのタナコン1000。 

鉛は2キロ近いのを使うんですが、タナコンでも十分、働いてくれます。

 

010 

 

仕掛けはオリジナル10本枝、餌は子イカ。

 

これまでの苦労が凝縮しています。

 

 

イカ原油は船酔いしたらいかんので切り札で出す事に。

 

 

船長の合図で順番で投入。 

今回6人乗船、俺が左舷後方、後ろにはアイドルのAKさんが(笑)

 

014

 

すると早速、AKさんがキンメの良型を2枚GET。

 

ルールは順番に合図で投入し、船長の合図でアタリがあろうともそのままで合図で巻き上げるルールです。 

これは仕掛けも長いし、水深も深いのでオマツリを避ける為で。

 

一番難しいのは投入。

 

魚信が濃いのか俺にもキンメのアタリ。

 

今回は一つ目標があり、毎回バタムツは掛かるのですが取り込みでばらしたりしてたんで、長いものダービーも大会にエントリーもしてたんで是非、釣りたいと思ってました。

 

すると竿が暴れ出し、穂先はゴンっと海中方向へ舞い込む。 

017

 

間違いなくバラムツの引き。

 

掛かったキンメに食いついて来るのです。

 

そして仕掛けをグルグル巻きにして上がってくるのです。

 

歯が鋭いので口に針掛りしてたらすぐに切られることだろう。 

 

20分ほどで浮いてきた。

 

中の小ぶりですがまだまだデカイのが沢山います。

 

024_2  

計ってみましたがメジャーオーバー、

020

 

バラムツです。

 

036

 

この後も昼近くまでやってたんですが、型揃いの船/人平均で5~10枚程度です。

 

 

ここで船長から、食べんですか?とマグロの赤身の刺しを引いてくれました。 

030_2

 

031

 

マグロてんこ盛り。カップで飲んでいいみたいです(笑)

 

しかし、バリウマです。

 

そして、この後から夜は民宿泊まりになるのでツマミを釣っておこうと皆で人間の餌を確保(笑)

 

最初、落し込みでベイト反応を見ます。 

なんせ、こちらでやる落し込みとは何もかも違う。

 

ベイトは・・・

 

038

 

でかい、オアカムロアジ

 

鉛120号でも魚が掛かれば底に到達出来ません。

 

039  

ロウソクチビキ、これは旨いらしいので大事にクーラーへ。 

 

045  

そしてジャンボリーな鯖。

 

丸々太ってました。

 

しばらく、ベイトが遠ざかったのかとアタらなくなった時、

 

あっ!!

 

046

 

あれ?(笑)船長まで釣っていまいした。

 

さすが直に取り込みまで

 

049  

 

ハガツオをGET。

 

 

こうして1日目が沖合いで終わろうとし、宿泊する港まで移動するのでありました。

 

 

 

 

ココからの続きはまた明日にでも・・・・

 

 

007_5

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠征初日

2014-08-30 13:38:56 | 遠征
遠征初日
遠征初日


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さらば夏よ

2014-08-29 00:00:00 | 遠征

8月28日  北東8m 波2m 中潮 月齢2.5 旧暦8/28

 

 

 

 

 

 

さらば夏よ!・・・・・・

 

 


 

 

 

 

 

 

 

</object>
YouTube: ひき潮 矢沢永吉

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

切り札

2014-08-28 00:00:00 | 

8月27日  北北東6m 波2m 中潮 月齢1.5 旧暦8/3

 

 

 

 

晴れると暑い・・・・贅沢なボヤキです(笑) 

雨ばっかりで困ってはいたんですが、早く涼しい秋になって欲しい。

 

 

一日中、畑の草刈りをしてたんで久々バテ気味です。

 

 

 

餌の確保で何回か書きましたが、夏の根魚、餌釣りで泳がせ釣りよりも切り身などの餌の方が勝負が早い時があります。

 

型を狙うならば泳がせの方がと思いがちですが、切り身でも型も出やすい。

 

 

アラ釣りでも烏賊流しもありますが鯖や鯵で狙う場合でもぶつ切りにして、小さな餌の方が食いが良いときも。 

磯からも小さめの針で小さめのブツ切りでやったりもします。

 

普通に冷凍などでいつでも手がるに入手しやすいものだと良いのですが、いつもかつもないモノを使う場合、ましてそういう餌の方が人と違うし、切り札的な餌だと勝手に妄想してしまうのです(笑)

 

確かに、切り札っぽいですが、それなりに時期によっては入手困難なものもあります。

 

今の時期、子イカ(ヤリイカ)は結構入手が厳しい。 

型がある三段サイズならば結構あるのですが時期的に子イカは漁も少ないし、ましてこの天候で漁も出ないので早くから魚市場で競で落す仲買さんなどに頼んで早くから確保していれば入る可能性があります。

 

 

_b_l___b_1

 

しっかり3週間前から頼んでました。

 

競で安値の時にキロ近くで冷凍保存でストックしておいて下さいと。

 

 

一袋で子イカが30匹ほど、これで200円。

を2キロ分で170~180匹程度、1200円くらいでした。

 

釣り餌にしますが、使わないならば煮付けでオカズに。

 

こういう餌は入手したい方でして。

 

餌の確保も出来たのですが、長~いものが・・・・

 

14082709

 

ハサミでチョン切りたいのですが・・・・・

 

 

 

_b_l___b_3_2

 

 

後はGOサインのみなのだが・・・・・

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣り具の進化は凄い

2014-08-27 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

8月26日  南南東3m 波1.5m 大潮 月齢0.5 旧暦8/2

 

 

 

今日は久々の良い天気、仕事で山林に入ったのですがもう、秋の味覚も。

 

_b_l___b_1_3

 

今から実をつけるのですが、入ってないのは木から落ちてしまいます。

 

今では運動会は4~5月にあってますが昔は秋に集中し、弁当に蒸し栗が入ってたのを喜んでいた記憶があります。

 

まだ、秋刀魚はさっぱりの不漁らしいですが、何回も言いますが今年の気象はおかしい。

 

 

 

  

昨日の記事とカブってしまいますが、径の話で追加するものがありました。 

リールのレベルワインド。

 

_b_l___b_2_2

 

スペックがいいリールを使うと狙うものも大物思考になってきます。

 

当然、ラインもリーダーもスペックギリギリまで上げていくのですが、よく竿で適用ラインとかありますよね。

 

その大きさまで可能という意味なんでしょうが、昨日の話でノットを組むとコブが出来ます。

 

コブだけが原因ではないのですが、リールは巻き取りの性能を必要としますが、これも大事な事で出すスムーズさも重要なこと。 

ラインが大きいと、その分、抵抗が出来てラインの出方が抵抗あるものでスムーズさがなかったりする。 

この出方でフォールで食わすものが必要な釣りではあるなしで釣果に差がつく事は言うまでもないですね。

 

スピニングだってスプールのヘッド横にキズでもあるとラインが引っかかったり、ベールが歪んでいると巻きがおかしくラインが凸凹になり出す時にバックラッシュの原因になったりとか。

 

スムーズに出す時はレベルワインドの穴を大きかったらスムーズに出るのですが巻取りはしっかりずれなく巻かないといけないので適度の小さい穴の方がよい。

 

この両立したのがダイワさんよりベイトリールが出た。

 

 

Tws_01

 

出す場合、レベルワインドが開いた状態、クラッチがOFFの時。

 

そして巻取りを開始するときにクラッチをONにすると・・・ 

Tws_02

 

パシュっと小さくなる。

 

これは凄い、色んな機能がついたものもありますが、実戦型ではこういうのが攻めでは必要だと思います。 

 

これがまだ進化して電動でのオートマチックになり付いてきたら、パワーリールには非常にいいものになるのでは。 

あとワンランクアップしたラインであると獲れたかもとなった場合、こういう進化したキャパを広げる実戦型をほんと、欲しいと思える気がします。

 

 

 

あまり複雑にすると、ついていけないのがありますが(笑) 

 

簡単明朗です

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする