2月28日 北東7m 波2.5m 小潮
前回のスジイカの流れですが、これは近隣にいないと思います。
ガンセキににていますが何処か変だと思いませんか?
生息域は深海ですが上記画像とは別種。
しかしこれも同じなんですね。
これも何処か変。
実は8足のイカ。
上記がタコイカ 下記がヤツデイカ。
生まれた時は10足らしいんですが成長につれ2足欠足し8本になるらしいです。
このイカが日本でも捕れたとあったのですが下のイカ、ヤツデイカは発光体。
珍しいですね。
発光は釣りの世界ではなくてはならない物。
エギにもグローがありますが日中でも活躍しますよね。
夜間使うばっかりがグローではありません。
エギによってはカンナ部分のケツかジョイント部分に発光玉や塗料を塗ってあるのも多いです。
俺はその部分に夜はライトをあて発光を促す事もまめにやってます。
キーストンさんの邪道V0~V3ですがよく発光します。
ボトムにて餌を巻いてあるので長時間のロングステイで待ちの攻めも出来る。
魔の3月、低水温にて活性が低い真っ白な烏賊を乗せれる可能性も秘めてます。
ノーマル画像で撮ってますが発光はカンナの玉もよく発光しアピール度抜群。
強がす光は当ててないのでライトを直であてるとまだ発光するでしょうね。
俺が基準にするのが光を当てた直後ではなく弱まった警戒を少なくした自然体?の発光をみます。
多分グローで釣れた経験のある方は強い発光よりも弱まった時に抱いたケースが多いはず。
弱まった時の発光バランスをみているのです。
グローもいろんなメーカーさんより出ていますが俺のアイテムには欠かせないものです。
皆さんはどうでしょうか?