10月21日 北北東14m 波3m 大潮 月齢16.1
もう空いた口が何とやらと言いますが今週初っ端から大シケ。
気圧の谷と台風接近の影響で今週全てがダメでしょう。
昨日の怪我でパソコン打ちも指先でチョンチョンするだけで竿も利き手ではろくに持てなくなってしまいました。
丁度、骨休めといい言葉が見つかったがバカの虫は治まらず。
仕掛けのストック作りでも。
今日は荷物運び、キャリーの事で。
エギングではそう活用する機会は少ないと思いますが、長い距離を歩いていく場合荷物は極力少なめにしますがフカセ、底物、カゴなど道具や撒き餌など道具が多い場合は持っては死に物狂いになってしまいます。
そこでキャリーを使えば楽なのですが、このキャリー、選び用では使い物にならない時が。
普通、格安などで売られてる小型の折りたたみキャリー。
無いより断然マシですが、小型クーラーと軽い道具くらいだとゴムヒモで止めて十分使えると思います。
しかしコレに大型とはいきませんが中型クーラー、撒き餌、鉛が沢山入った底物道具バック、付け餌など竿まで入れたら相当な重さ。
引いて押しては動きはするんで持つよりはイイのですがキャリーの幅などバランスを崩しやすい乗せ方や重すぎには荷物が崩れやすい。
途中で荷崩れ起こしてキャリーがゆがみ、どうしようもない経験をした俺(爆)
中には底に板を広く噛ませて対応する方もいますが適応過重がやはりあります。
段差など苦労します。
今では、やや値段はいいですがモノはしっかり、段差対応型もあります。
頻度が多かったらこのような頑丈で楽なものがいいのでしょうが。
肩掛けにも出来るし引いてブレが少ない。
ホルダーを加工して竿立てを作ったりしてる方も見ます。
離島遠征など車を使わず徒歩でのフェリー遠征や活用時でしょうね。
俺のは今、タイヤもゆがんでサビも出てただの鉄くずになってしまってます。
次買うならしっかりしたものを選ぼうかと
</object>
YouTube: Fun - "Carry On" Acoustic (High Quality)