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九州総合釣行情報

How are you?

2014-05-31 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

5月30日   南5m 波1.5m 大潮 月齢1.3  旧暦5/2


みなさん、調子はいかがでしょうか?



そろそろ、熱中症にも気をつけなければならない季節になってきました。

日焼け対策しても、湿気が多いこの時期は気をつけなければいけません。


飲み物もですが、クーラーの中に濡れタオルをビニール袋などに入れていたら無茶苦茶気持ちがよいものです。

体調も悪くなりやすい時なんで調子は整えて釣りに行かれて下さい^ ^。

調子といえば、竿には調子の表示があります。


最近ではMやMHなど一帯での表示がライト系には多いですが、実際、手に取ってみないと分かりません。


柔らかいかなと表示だけで 判断すると実際は結構、ガチガチのパシバシ型だったりしますし、逆に柔らかすきの場合もあります。

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餌木竿にしかり、バットの径が変わればもちろん調子は変わりますがグリップの握り径が変わるだけでも調子が変わったような感じにも取れます。

握りが小さいほど硬く感じますよね。

How are you?


ライトには少ない表示の号数、餌木のウエイト範囲は表示がありますが実際の負荷は分かりません。

当然シャクるので表示が必要性がないのはわかるのですが位置付けする基準がないような気がするのは俺の考えてです。

磯や船竿には号数表示があり、調子まで表示があります。  

_b_l___b_2_2

※500号竿をブチ曲げるヤツも


先、中、胴、基準は号数に合わせた負荷荷重ですが、繊細さを必要とし、尚且つ負荷がいる場合にはオーバーウエイトする時もあります。

実際の竿負荷にはまだまだ余裕はあるんでしょうが。

柔らかい竿にてアタリの繊細に拘り、予想外の大物が掛かると寄せれない。


竿は寄せる為にあり、リールで寄せるものではありません。



ライト系を非難するつもりはありませんがゴリ巻きスタイルが普通のやり方で、ドラグ調整にしただけでリールで寄せれるならば一瞬のトルクが掛かるとノット部分や針先付近に負荷がかかり、一瞬にて飛んでしまいます。


竿で溜めて、マイナステンションが掛からないよう寄せる巻くタイミングを早巻で竿を寝せる瞬間を拾い、うまく大型を早く寄せれるならば、それなりの他の経験から出てくるものです。

よく、バレたと言いますが、これは釣り人が原因でいかにも釣れたかのように何回も誇らしげに語る方がいますが獲ってこそ、釣果でありバラしには他には釣れないならばボーズと同じ事。

恥ずかしいものです。

竿やリールの道具にもある程度のものは必要ですが道具に過信せず腕磨きと釣りに行く試みに精進するべきだと思います。

How are you?


しかしバレた時の調子が悪いこと(笑)


バラしには自分に原因があります!  

反省(笑)

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皐月新月

2014-05-30 07:15:00 | 日記・エッセイ・コラム

6月1日  南西2m 波1.5m 大潮 月齢0.3 旧暦5/1

 

 

更新、遅くなりました。

 

このブログ、プロバイダーのサポートが終了する為に引越しをしなえればならない為に色々、探してまして。

 

アメブロや忍者、fimoなどアカウントは持ってるのですが、今までのサービスに熟れていてどうも馴染めなくて。

 

HPも作ろうと途中で止めてるやつもあったのでそちらをメインで復活させるかどうか、もう少し時間あるので検討してみます。

 

というのも口実で(笑)新月もあり深夜徘徊していました

 

 

皐月の新月、旧暦では5月1日になります。

 

14053003

 

天気図では梅雨時期の前線がしっかりありますが、日曜まではいい天気みたいですね。

 

特に心配するようなものもないと思いますが反って天気が良すぎてってこともあるのでですね。

 

大分前に、直射日光での晴れ場と山陰による影場での釣果を夏日にやった事はありましたが軍配は影場にて上がったのは言うまでもありません。

 

まだ濁りが入る分、いい状況なのでしょうが、この時期の澄み潮には苦いものしか感じたことがありません。

 

週末、いい釣果でありますように。

 

ま、俺は梅の収穫で忙しいので

 

 

 

 

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胴突き吹流し準備

2014-05-29 00:00:00 | 仕掛け

5月28日  西南西12m 波2.5m 大潮 月齢28.9 旧暦4/30

 

 

 

今日の風予報だけで判断し、行かれた方は急激に風が変ったんで恐ろしかったのでは?

 

14052815

 

変哲も無い予報図ですが通り道だったのか、予報では風速2m予報は実際は12m。

 

しかも夜は雨で・・・。

 

 

沖はたまらんかったのではないでしょうか。

 

 

こういう荒れ始める梅雨時期前。

 

雨は仕方ないので風と波がなんとか出れる範囲ならば狙うべき物がこの時期あります。

 

_b_l___b_2

 

抱卵大アジはまだ少し、早いようで合間をみながら、この時期、抱卵し脂もノッテル、イッサキも狙いどころ。

 

数も釣れますからね

 

ゴソゴソと道具を引っ張り出すと、40cm天秤、仕掛けも前に作った物があり少し補充程度で大丈夫。

Photo

 

カゴもアンドンを使うので補充が必要。 

鉛別は仕掛けが絡むのを少しでも避ける事と滑らかにフォールさせるのにアンドンを使います。

 

撒き餌の出も良いのですがカプセルタイプでも全然大丈夫です。

 

鉄線網目はフグやカワハギなどにやられると破けるので予備も必要。

 

巻き餌を振るときはアンドンが安定してるような感じがしますので俺はアンドン派なんです。

 

 

磯でもカゴやフカセでイッサキの抱卵も上がってるので時期が短い分、早く行きたいものです。 

 

前は瀬渡しで椛島の草島へこの時期よくカゴで行っていたのですが本気で狙えばクーラー満タンも珍しくないほど釣れたりしたものでした。

 

 

また干物作りをやりたいので近々行ってみましょう!

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Rocker

2014-05-28 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

5月27日  南南西8m 波2m 大潮 月齢27.9 旧暦4/29

 

 

 

前に俺が住んでる町付近の川の生態で何度か書いた事があります。

 

山のロックフィッシュとのタイトルで。

実際、いるんだろうが現物を目視した事がないので、どうにか見れないだろうかと何度か川で流した事もありましたが底狙いではなかったので対象が違ってました。

 

 

Images_1

 

上流付近で目視出来たのは、このヨシノボリだけです。

 

岩などに5cm程度のヤツが数匹一緒に張り付いてたりします。

 

成長がどのあたりまで大きくなるかは分りませんが、オイカワと一緒に釣れるとの事。

 

Donnko

 

上手くいけば大きいドンコも釣れそうなのです。

 

ここ最近で釣れたとか獲れたと聞く出没ポイントは大体分ったので運がよければ釣れるかなと思ってはいるのですが。

 

Yamanokami

 

このヤマノカミは見てみたい一種。

 

レッドリストなので捕獲は出来ませんが山吹色、金色に輝くものは見てみたい。 

Photo

 

海にもヤマノカミと名がつくものも居ますが島姫ヤマノカミというそうです。

 

なんかアラカブ+メバル+ミノカサゴ÷タマチャンみたいな魚

 

根魚は大好きな魚でして昔、見た依頼もう数十年、忘れかけてたものが存在するならば見てみようと思います。

 

地元のイベントで大人を対象としたこういう生物を見つけるイベントがあるので参加しようと思ってます。 

 

 

出来たら、子供達にこういう川にいる魚の生態を竹竿で釣って教えたいものです。

 

マジでやってみようかなと考えてる最中です。

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魚の気持ち

2014-05-27 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

5月26日  西南西8m 波2m 中潮 月齢26.9 旧暦4/28

 

 

 

 

今のサーモ

 

All

 

大分、暑くなり海面は20℃近くなって来ました。

 

表面上ではこんな感じで晴れた日で凪だったら、今日は釣れると錯覚してしまうのですが実際、入れ込んでみると強烈な渋さに言い訳を考える始末(笑)

 

まぁ、海の事なんで毎回、天候がいいからといって好条件とはいきません。

 

底は冷たいのかもしれないのです。

 

魚の気持ちになると、例えば真鯛・・・・

 

Images

 

「あ~昨日はこの辺は温くて美味そうな鰯や烏賊が居たんだが今日はなんか寒くてこの辺は苦手やなぁ」

 

「特に美味そうなヤツもいっちょん居らんし寒くてあっまり動きたくもないしジッとしておこう」

 

 

 

「おッ!上からキラキラヒラヒラと何か落ちて着てすぐに逃げて行った!」

 

「ムカつくけど美味そうなエビも着いてた」

 

「また落ちてきた、急いでいけないし、美味そうなヤツが動きがゆっくりなったからエビの頭だけぺロっとしとこう!」

 

 

瞬間、エビの頭は取れ、美味そうなヤツは上へ上がっていったが追いかける元気も寒さでない

 

 

「お!また落ちてきた、またぺロっとしたいが美味かったので少しかじろう」

 

Images_2

 

「あ痛ッ!」

 

 

という具合に(笑)水温低下だと食い渋りがおきます。

 

コレをいかに食わせる努力と繊細さを兼ねて掛けたら最高な一尾になるんでしょうが上手くいけばいいですね。 

コレはどの魚や烏賊も言えることで実際の渋りは居ないのではなく食い渋るの渋りです。

 

よく渋いと聞きますが居るか居ないか分かりもせず安易に渋いと言うのは俺は好きでありません。

 

ちゃんと微かなアタリを掴んでいて食わない抱かないならば渋いなんでしょうが。

意外にこれからチョイチョイ、渋りがおきますよ

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