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九州総合釣行情報

浮き群

2020-03-21 11:23:00 | 日記・エッセイ・コラム
3月21日 ☀️ 南西8m 波1.5m 中潮 月齢26.5 旧暦2/27





大分暖かくなり花粉はスギからヒノキへ。


俺にとっては一番辛い時期。



変わらずマスクは前より手に入らない。



供給がずっと全くないのには地域差があるのか?


感染症もだが花粉症の方には深刻な問題。





昨晩より朝まで久しぶりシャクってきましたが数年ぶりに見ました。



群れと確認出来るのには目視になりますが上層に浮かないと確認しづらい。


魚やイカの習性には未知な事が多くありますが潮に乗りただ浮遊するだけではないと思います。






※イメージ画像


クロ釣りではよく浮きグロなど言いますが一説にはアミのようなプランクトンを吸い込む為に上層にて口をパクパクしてるとの説。


しかし他の魚にも現象がありアミばかりではなく海中の酸素や水温差なども関係しているとも。


プランクトンの異常発生から苦潮も考えられる所ですが苦潮だと上、底の魚全てになり単種の群だけとはならないのでは。




※イメージ画像


イカも活性なく只々浮遊してるだけ。



久しぶりイカの浮遊を見たのですが潮に乗り数十杯ほど浮いていたように感じました。




長いとこ釣りをしてると色々な事に出会します。


イカの浮いたのはこれで3回くらいでしょうか。



浮いたやつは釣れんですがその下にいたのは触ってきてました。



明日から急に天候が変わりそうですね。


気圧も低いことからシケそうなんで明日は中止かな。


春の晴れは三日無しと言いますね。

卒業

2020-03-18 20:33:00 | 日記・エッセイ・コラム
3月18日 ☀️ 南西5m 波1.5m 小潮 月齢23.5 旧暦2/24






行こうとすればシケ(泣)


どうもツイてない。



ギガサイズのアジシーズンなんですがね。




予約と休みと中々噛み合わず。




昨日は息子の卒業式でした。








色々と大変で寂しい卒業式でしたが無事に開催出来て良かった。








いまでもボタンを貰う風習はあるんですね(笑)




俺の時はあまり覚えてないですが記憶にあるのは何故かARBの曲が。




たしか終わって隣町のダムまでブルーギルを餌釣りでやったんじゃなかったかなぁ。


当時、外来種とは思わず魚図鑑で観る馴染みのない魚でブラウントラウトとレインボートラウト、ブラックバスなど今から40年ほど前になるからまだメジャーな釣りでもなかったのです。


ブルーギルなんざレアな魚だったんですね。

栗虫で延べ竿でやってました。




今じゃ餌でやる人おらんでしょうね。





ARB トラブルド キッズ

解禁

2020-03-08 13:36:00 | 渓流
3月7日 ☁️☔️ 東北東12m 波2m 中潮 月齢12.5 旧暦2/13






K記念日を忘れ既に1週間(笑)


今更、なんか持っていくもおかしい。

何も言わんので気付かぬふりで通そう^ ^




さて、中々お互いの予定が合わず延び延びになってましたが久しぶり一緒に行ってきました。


朝方、3時待ち合わせで途中寄り道しながら3時間半。








久々、山浦君登場!


今回、中々海もシケで行けずにいたんで食わす釣りを楽しみたく南阿蘇近くの管理釣り場へ。


管理釣り場でも自然の流れを使い流し方には食わす流し方もあれば餌や仕掛けにも工夫が必要。





いまや中々売ってなく大分探しました。


餌一つにしても刺し方、大きさ、形状など言い出したらキリがない程。


ウキ餌釣りなんで仁丹の打ち方でも違う。


特に今日は試行錯誤した日でした。







ポイントは色々あり上流から下流まで所々、滝などありポットが数カ所あります。

流れがキツいとこ、緩やかなとこ、転々と歩きながら釣るのが一番良いのですが、今日は昨日から寒気が入り込み今朝は0度の外気。


水温も下がったようで初投するが見える魚は全く無反応。


しかし、山浦君は初投で良い型のニジマスを上げた。



3流ししたとこでアベレージサイズがきました。







しかしこの1匹から後が続かない。

山浦君も苦戦し転々と回り始めた。


俺はその場から動かず粘ります。


途中、親子連れが同じポイントに入ってきますが全くダメ。



追加放流した魚さえ全く食わない。






ハリスは0.6、針も伊勢尼4〜5を使い、餌の刺し方なとに工夫。


一回りして来た山浦君もダメだとの事。



俺もまだ1匹だけで時間だけ過ぎて行く。



最終的にハリスを0.6まで落としたら大型が2回アタリを出すが先の流れに入られ、振り切ってバラしてしまう。


延竿は貯めて弾力で寄せての繰り返し。


魚に空気を吸わせるまでしたらこちらのものですが鋭い岩場に入り込んで急流を走る魚に06は厳しかった。



せめて08まではと一ランクアップし、ウキを小型化、仁丹も工夫したものから取っ払い、ゼロテンションくらいに餌の重みで沈ませの誘いに変更。



はやく気づけば良かったが見えた魚には口を使うか使わないかの瀬戸際しか寄ってこず、深場の底に着いた餌を直ぐに拾う魚しか針掛しない。



やっと竿が極限まで曲がるアタリ。


数分、ゆっくり弱らせ空気を吸わせタモに入った。


尺超えのヤマメ。








時間30分前に怒涛のラッシュ。







追加追加でやっと二桁。



他もさっぱりで1〜2匹だけともいたようです。


パターンにハマれば面白いほど釣れますが食わす釣りには試行錯誤がいります。



山浦君も同じくらい釣っておりお互い、ニジマスは少なくヤマメが多かった。


岩魚を欲しかったですが今回、多分振り切られたヤツが岩魚にしときましょう^ ^




魚は掃除して持ち帰り。


岩魚のイクラも購入^ ^







山女魚は刺身も美味い。

計ってみたら36cm^ ^









小型は塩焼きに^ ^







管理釣り場なんで解禁日はないのですがハイブリッド化した混合魚もあり区別しにくいのもあります。


今回、午後からの雨が早まれば中止になる予定でした。


なんとか持ってくれて良かった。






増水は危険です。



また行こうかな。