保々車両区を覗いた後は、三里~丹生川にあるポイントへ向かう事にした。
で、何となく501レの方が先に来るイメージだったんで動画用カメラを下り列車と彼岸花を絡めて撮れる様にセッティングをしていると、背後から「うぉぉぉぉぉ~~~ん…」と言う音が聞こえた。
そんな訳で振り向いたらED452+ED457の牽く3714レがコチラに向かい迫って来てるトコだった…えっ、マジで!
そう、501レが先にやってくるのは大安~三里にある宇賀川橋梁だったねえ、すっかり勘違いしてたよ(苦笑)
で、↑はその3714レが走り去った後にやって来たED459+ED458の牽く501レ…で、バックには三里付近で作業をする保線の人達が見えますな。
そして↑はクロップを外して撮った第2写…今回は回送のタキ1900形が3両も付いているんで白いホキ1000形は辛うじて解る程度にしか写っておりませんなあ。
まあ、さっき保々の直線でタキもホキも入れて撮ったから今度はカーブ区間で撮りたくなったんでねえ(苦笑)
そして↑はズームを引いての第3写…こん時は曇ってたんで何とか撮れたが、晴れてたら逆光になるんだよなあ、ココ(苦笑)
しかしこう見ると、元東武機同士でも形式が違うだけあって色々と差違がありますなあ。
おまけ1
そして↑はもう1台のカメラで撮ったで撮った動画となります…赤い彼岸花が咲いてたんで広角ローアングルで絡めてみましたよ。
しかし、つりかけモーターの唸りっぷりがカッコ良すぎだねえ♪
おまけ2
で、↑は何となく撮った彼岸花とホキ1000形達…彼岸花は微妙な位置に咲いてて結構撮りにくいんだよなあ(苦笑)
そして↑と↓は先述したED452+ED457の牽く3714レ…ええ、動画用カメラの彼岸花セッティングをしてる際に↑のヤツが背後からやって来てたんですよ(苦笑)
で、急いでカメラを構えて無理矢理撮ってみたんだが左右のポールを切る事が出来ず惨敗(苦笑)
で、↑はズームを引いての広角カット…バタバタしてたんで藤原岳も微妙な位置になってしまいましたよ(苦笑)
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そうですね、よく考えりゃ元東武機が4機も居てそれらはED5000形・ED5060形・ED5080形の3形式に渡るんですね。
そうそう、ED458こと元東武ED5001はED5080形の東武編入に伴う玉突きで廃車となったらしいですね。
そう考えると、こうしてED458とED5081形が共に三岐鉄道に居ると言うのも皮肉な話ですなあ(苦笑)
ED458が1950年で三岐鉄道最古、ED459が1963年、ED5081・5082が1970年です。
三岐鉄道の最新電機は1973年製のED457です。
こちらが、唯一私たちより年下ですね!