国鉄からJRになったあの日、ワタクシは京都から急行「丹後」3号に乗って城崎へ行き、そこからDD51の牽く12系PCの普通列車で母親の田舎である香住に向かった。
と言う訳で↑と↓は、1987年4月1日に京都で撮ったキハ58系の急行「丹後」3号。
ええ、上が空いた変な構図ですが多分、日本一長いホームである山陰1番線（現30番線）の番線標 を入れて撮りたかったんでしょうが引きがなくて[1]の文字が切れてしまったんでしょうなあ…多分、70-210mmで撮ったと思うんで引きがなかったんだろうが、それでももう少し下がって撮ればよかったのに（苦笑）
ちなみに↑の京都方先頭車はキハ28 2327でした。
で、↑はその時に乗るキロ28 2511のサボやらグリーンマーク…ええ、この時撮った丹後のカットはこの2枚っきりで勿論、キロの車両全体を写したカットはございません。
うむ、今の機材とまでは言わないがせめてショートズームがあればなあと思う今日この頃。
そうそう、思えばこん時は一人旅で初のグリーン車利用…ええ、お年玉を大放出して帰りは14系「だいせん」のBハネにも乗る始末。
うむ、中学生にしてはかなり頑張りました（笑）
ちなみに↑のカットの次はカツカツで撮った城崎駅の駅名板でした。
ええ、12枚撮りフィルムなのに行きの新大阪で調子に乗って撮ってたんで残り枚数を考えかなり節約した様で（苦笑）
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