先日、Webを見ているとリニア・鉄道館のクロ381-11が6月7日をもって展示終了となり、その後は館外に搬出後、解体される予定らしい。
ワタクシ、381系のパノラマクロはまだ見た事が無いんだよなあ。
そんな訳でせっかく名古屋へ行くんだし見に行こう!となり清洲での撮影後にリニア・鉄道館へ行ってみた。
で、↑は先月29日にリニア・鉄道館で撮ったクロ381-11…残念な事にパノラマクロを含むご覧の車両たちは車内には入れないどころかガラスの間仕切りに遮られ近づくことも出来ない状態であった。
まあ、あの会社が運営しているだけあって在来線車両に対する扱いがよく分かりますな。
そして↑は反対側から見てみたの図…嗚呼、車内を開放しないのなら邪魔な階段はどっかに片付けておけよなあ。
で、↑は簡単な説明板とクロを絡めてみたの図…説明板が左にずれて設置されているのがイラッとする。
コチラはドクターイエローに入る階段の上から撮ってみたクロ381-11…この高さからだと辛うじて車内の様子が分かりますな。
嗚呼、最初で最後のパノラマクロだったんで車内や側面も見たかったなあ、残念。
リニア・鉄道館にはもう1両、381系が居るんでついでに貼っておこうかと。
そんな訳で↑がそのもう1両の381系であるクハ381-1…ええ、コチラは約30年前に岸辺で遭遇したD1編成のクハですな。
そして↑は貫通扉を見上げてみたの図…この角度から見ると特急マークもパックリ割れているのが分かりますな。
で、↑はトップナンバーな車番…足回りは何故かグレーに塗られております。
↑は車内風景…コチラは客室の1/3程度まで入る事が出来ましたよ。
前に貼ったC603編成のクハ381-131とは若干違う様で。
381系と言えばベネシャンブラインド…と言う事でコチラは西日本車では見られないベネシャンブラインド。
しかし、ご覧の様にハンドルにはカバーがかけられ操作は出来ませんでしたよ。
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