7月3日（日）はSL撮影の締めくくりとして、D51＋C57牽く＜SL重連水上物語＞を
撮影に来ました。
混雑することは必死なので、あえて
RailMagazine誌の『上越線C6120撮影ガイド』に載っていた、有名撮影地のポジション１へ・・・
1時間ちょっと前に現場に到着した時は、6人位しかいませんでしたので楽々でポジションゲット。
暫くすると、
パトカーにのって警察官が注意にやってきました。「ご苦労様です。」
通過時刻が近づくにつれて、沢山の人がやってきて、橋の上で二重に並ぶ人や河原に降りる人が出てきました。
近くには車を駐車する人も出てきて、車に乗った地元のおばさんは「ここは生活道路です。
迷惑しています
」と抗議していきました。
そうね、こんな駅から近いところに
自動車でくるなんて・・・
天気予報が外れて
日差しが強い中、逆光での撮影となりました。
この後、下り坂の上りを撮影するために、
バスで上野入口へ移動しました。
しかし、綾戸ダムでは既に場所が取られていたので、冬の時は閉鎖されていた鉄橋の下へ・・・
暫く待っていると、国際結婚のカップルがやってきて少し話をしました。（外国人の奥さんはSLが走ることに、はしゃいでいました。
）
しかし、こんなに日差しが強いくなると思わなかった。
お陰で、結構
黒くなってしまいました。
