ヒゲ社長の徒然日記

(有)西工務店ヒゲ社長の、華麗で無謀なチャレンジ物語

来るなら来いって感じ!

2009年01月28日 | 日記・エッセイ・コラム

皆様、あけましておめでとうございます。

っておいおい!いつまで正月気分なんだ~って怒られそうですが、平和ボケのヒゲ専務は春節ぐらいがちょうど良いのですよ。

それにしても今朝の気温低かったですよね。

マイナス3度だとか?確かに地面バリバリでしたもんね。

先週末から再開した自転車通勤も、慎重にならざるを得ないといった雰囲気丸出しの、のろのろ運転でした。

それでも、会社到着時には耳や頬がきんきんに冷えていましたもの。

春はまだ来ないのかしら??まーだだよ~ハハッ!

ところで、昨年後半から始まったこの未曾有の不景気風は、いったいいつまで吹き続けるのでしょうか?

テレビも、ラジオや新聞も、ネット上でさえも、リストラ、人員削減、生産調整、最終赤字などなど、そんな文字が連日のごとく流され、印刷され、目の前を通り抜け、ころげ、立ち止まり、横たわり続けています。

弊社の情報機関誌「住まいるニュース」の年頭所感にも書きましたが、ちっぽけな工務店の私たちにとっては、根っこから吹き飛ばされそうな嵐であることは間違いないようです。

それじゃあ、さすがのヒゲ専務もかなり焦っているだろうな~と、誰だって思いますよね?

ところがなせか、その焦りが、身体の中から生まれてこないのです。

これは、一年ちょっと前くらいから、自分の内面の変化を感じているのです。

約4年前から年2回のフェアを中心に、木工教室や商工祭り、小学校への工作指導その他飛び入り参加のイベント等々、知恵と努力と体力とを、いつもめいっぱい、時には無理をしてまでも、それらの営業活動を続けていると「いまさらなにおかいわんや」となるのです。

それに加えて、現場管理やイメージ作りも怠ることなく進化を目指し、また、様々な媒体を使い情報発信をしていると、未曾有の大不況くん、来るなら来いって感じになるのですよ。

今考えられるベストを尽くしていると、いい意味での開き直りが芽生えるんですよね。

今年の干支そのままに、牛歩の道をひたすら歩むヒゲ専務ムムッ!

まっ、今年もこんな感じでスタートしましたので、また一年間おつきあいくださいませマセ!!

遅ればせながら、皆様にとって幸多き一年でありますよう、心よりお祈りいたします。

P.S

それにしても、月一やっとこさのブログ更新が、ほんまにベストなんですか~~?と、自分につっこみ入れときますデス

ではでは・・・