先日のあの強風、あの暴れ風はなんだったのでしょう?と、首をかしげたくなるフェア二日目のあの風君。
今頃何処で、何をしているのでしょうね?
16(土)17(日)の二日間をかけておこなった弊社の「春色新鮮リフォーム祭り」には、たくさんの皆さんにお越し頂きました。
お忙しいところを、わざわざ足をお運び頂きましたことに、心より感謝申し上げます。
ついでと言ってはなんですが、冒頭に書いた「暴れ風」君におきましても、ご招待していないにも関わらず、おいで頂きましたこと、まっこと迷惑千万!ここに遺憾の意を表したいと思います。
初日(土)は、予報で傘マークも出ていましたが、多少の風と肌寒さはあったにせよ雨に降られることもなく、ご来場の皆様にもそれなりには楽しんでもらえたのでは無いかと思っています。
しかし二日目(日)は、肌寒さは変わらなかったとはいえ天気は回復し、お日様も顔をのぞかせてくれたというのに、テントのまわりに張ったシートが吹き飛ぶほどの強風に継ぐ強風!
仕方なく、外でのキッズコーナーはあきらめ、早々に社屋内の応接室に避難し、対応させて頂きました。
受付テントのまわりには、社長の提案でワゴン車二台を2方向に止めて風よけとし、こちらもなんとか対応させて頂くことができました。
そんなこんな強風の中にもかかわらず、初日以上の来場者があったことは驚くべき事実で有ると同時に、風にも負けずご来場頂いた皆様には、感謝に堪えません。
ただでさえ大震災あとの自粛ムードが漂うなかでの開催でした。
確実に減るであろうと思われた来場者数も、いざ開催してみると例年通りの賑わいとなりました事、心よりお礼を申し上げます。
おかげさまで怪我もなく無事終了しましたことを、ここにご報告させて頂きます。
ただ、今回ちょっと残念な出来事がありました。
無料サービスの大人気「包丁研ぎ」においでになった方で、研ぎ方が悪いと研ぎ直しを命じられた方が有ったそうです。
よくよく聞いてみると、飲み屋のマスターだったとか。
プロの料理人に満足して頂くためにおこなっているサービスではないことを、ご理解頂きたいと思いました。
主婦の皆様に、ささやかな喜びを感じてもらえればとの思いからの、無料サービスなのです。
でも、それ以外のほとんどの方には喜んでもらえたし、中には「こんなに切れるようにしてもらったんだから、義援金にしてね」と、現金を置いていってくださった方もありました。
それだけでも、やった甲斐があったと思った次第です。
まあ、長くやっているといろんな事が起きますが、それら一つ一つを糧にして、さらなる進歩・発展を目指しつつ、しつっこく継続していきますので、末永いご声援をお願いしますね。
それにしても、歩道でぴょんぴょん飛び跳ねていた旗振りウサギ君(中身は女子高生の我が娘)のパワーは、どっから来るのか知らん?
摩訶不思議っ!!
ではまたっ!