ヒゲ社長の徒然日記

(有)西工務店ヒゲ社長の、華麗で無謀なチャレンジ物語

ともあれ、かくもあれ

2009年09月25日 | 日記・エッセイ・コラム

秋の虫の声がますます盛んになり、うるさいぐらいに聞こえてくる夜になりましたね。

先日までは、さわやかな秋空が心を和ませてくれていましたが、ここ数日は再び蒸し暑さを感じ、夏が戻った感じのここ斐川町ですが、皆さんの地域はいかがですか?

いよいよ田んぼの稲刈りも始まりましたね。

一年間のお百姓さんの苦労が報われる秋の収穫時期を迎え、台風のくることもなく、無事に稲刈りが終わることを祈っているヒゲ専務なのですよ。

さてさて、ホームページのトップにも書いていますが、今再び、秋のリフォーム祭りの準備が大詰めを迎え、大わらわの西工務店なのです。

先ほど当社において、協力業者会<栖クラブ>の面々にも集合してもらい、一週間後に迫ったフェアの最終詰めを終えたばかりです。

昼前にはチラシも刷り上がってきたので、皆さんに配布し「是非手渡しで配ってください。折り込みに入っているチラシより、心を込めて手渡しすることで、ひとの心は動くんじゃないでしょうか?」と話したところです。

継続は力なりーーなのですぞ皆さん!!ガンバッ!!

明日からは、全社?あげて「住まいるニュース増刊号」とともに、チラシを配る予定です。

今回のメインテーマには、前回と同じく「エコリフォーム」を掲げています。

国際舞台で、CO2の25%削減を高らかに宣言した日本の総理大臣に敬意を表すると同時に、私たちに出来ることは何なのかを真剣に考える時期がきたのでしょう。

ブログや<住まいるニュース>で何度も取り上げていますが、壊して捨てるスクラップアンドビルドを極力抑え、今ある物を最大限生かし、甦らせることこそが、住宅リフォーム業を営む私たちにとって、重要な責務となっています。

「エコリフォーム」という大きな問題を自らに課すことで、新しい何かが生まれること、又生み出すことに、大きな期待を寄せている、いつもにまして真剣な今夜のヒゲ専務なのでした。

こんなお堅い文章で、人の心は動きませんから・・・

と、ヒゲ専務を卑下?しておきましょう。

しょーもない親父ギャグはさておき、日曜日のリビエールには出雲弁談義(ご近所の藤岡大拙先生)の下段に弊社の広告が掲載されます。

そこには、腕の良いカメラマン(コホン!)の撮影した自信作のリフォーム写真が、数コマ紙面を飾る予定です。

お楽しみに。

あっでも、日曜日は町内いっせいの地区運動会!

みんな、それどころではないって感じ・・・?やばっ!

ともあれ、かくもあれ、この一週間が勝負です。

それでは、フェア当日、あなたに会えることを楽しみにしています・・・って、ホント来てよね!

誰も来なかったらどうしよう・・・と相変わらず不安いっぱいのヒゲ専務なのでした。

ではでは又っ・・・