ヒゲ社長の徒然日記

(有)西工務店ヒゲ社長の、華麗で無謀なチャレンジ物語

年寄りの冷や水? No244

2017年11月14日 | 住まい
久しぶりに訪れた松江市の外れにたたずむ、テクノアーク島根!

斐川町からはちょっと遠くて、ついつい二の足を踏んでしまうことが多いのですが、今は何故かここにいます。


島根県よろず支援拠点が企画された、とあるセミナーのお勉強会。

時間の許す限り、常に前向きに生きていきたいと、還暦オヤジは思うのです。

若いモンに負けるわけにはいかんぜよ。。。なんてネ!

年寄りの冷や水にはならぬ様、慎重かつ大胆に!

夏休み工作教室開催しました。 No241

2017年08月12日 | 住まい
山の日の昨日は、夏休み恒例、親子工作教室を暑い中開催しました。

16人の子供とその保護者、合計32人が西工務店の作業場に終結してくれました。

最初に、ヒゲ専務に工作の手順や道具の使い方を伝授してもらい、2時間前後の時間をかけてミニテーブルを作りました。

乾燥した杉板は思いの外固くて、皆さん必死の様相でしたが、時間がたつにつれ徐々に慣れて来て、大人も子供も楽しそうでした。


中には身体密着で、濃い親子の時間を過ごされた方もいらっしゃいました。

そして、指導者が良かった?おかげで、無事に全員の完成となりましたヨ。

夏休みの宿題と思い出作りにお役に立てたのなら光栄ですね‼️

工作教室終了後、ついでにサンプル用で作ったミニテーブルにラッカースプレーで着色をし、乾いてからサンドペーパーで削り、ビンテージ風に仕上げてみました。

もう少し多めに削ったほうがいいですかね〜?

竹野屋旅館に行ってきました。 No240

2017年07月22日 | 住まい
今日は建築士会出雲支部の研修会で、竹内まりやの生家、竹野屋旅館へ行ってきました。

若き社長の案内で、昨年リニューアルオープンした館内を見学させて頂きました。

この階段は、なぜか私のスマホに入っている、竹内まりあのアルバム「TRAD」のジャケットに出てきます。

彼女が小さいころ、この階段を走り回ったそうですよ。

ついでに、男性諸氏には普通なら絶対に入れない、女性専用大浴場も案内して頂きました。

なぜなら、まだ改良の余地があるということで、女性建築家の率直な意見を聞きたかったようです。


歯に衣着せぬ?女性目線の意見が、鋭く飛び交っていたのが印象的でした。

最後は山下達郎が音響をプロデュースしたというレストランで、社長さんや、地元の地域づくりを先導されている方にもお話を聞くことが出来ました。


竹野屋旅館を、そこから大社町や出雲市、島根県そして日本を元気にしたいという野望を持った若い社長にエールを送りたくなりましたよ。

皆さんもぜひお出かけ下さいネ。



5/21が薔薇の初開花予定日! No237

2017年05月10日 | 住まい
2月に会社前の歩道沿いに植えたスタンダードの薔薇が、蕾をいっぱい付けています。

ただ残念なことに、未だかつて一輪の花も咲かせていません。

でもそれはきっと、今月21日(日)に開催される
「2017ひかわキレイマルシェ」
の当日に合わせて開花しようとしているのです!(と、勝手に思っています。)


西工務店も雑貨と工作で出店します。

皆さんも是非お出かけくださいネ‼️

でも弊社は、ただそれだけでなく、マルシェテント用の20キロの重し、100個も貸し出しします。

運搬は、常務と晴人くんの二人掛かり‼️

でも、搬入搬出含め、1万円ポッキリ!で請け負っています。

ほぼボランティアとなりますが、地域貢献活動という事で、社長もOKを出してくれました。

私は前日午後より、実行委員会スタッフとして働きます。

皆様にはご迷惑お掛けしますが、なにとぞご理解ご協力の程、よろしくお願い致します。

年内完成を目指して!  No211

2015年11月25日 | 住まい
今日は、朝から冷たい小雨がそぼ降る中、E様邸増築工事の建て方の日です。

昨日の天気予報は、一日中雨とのことでしたが、そこまでひどくはなかったものの、時折「清めの雨」に洗われていましたよ。

予報よりマシな天気とはいえ、さすがこの時期の雨は冷たさをひしひしと感じさせてくれます。

しかし今日の現場は、そんな事はどこ吹く風と、職人達はフル稼働!


それもそのはず、明日は前線通過のため大荒れ予報が出されていて、実質今日が勝負とばかりにみんな必死になっているのです。

おかげさまで、夕方までに下屋根の一部を残し、屋根は形が出来ました。

とりあえず雨がしのげる屋根の下が出来て、現場に出ていないくせに、ホット一安心!のヒゲ専務なのでした。

今回の工事は、可愛い二人の娘のために、若い夫婦が思い切って古い納屋を壊し、子供室と居間を増築されたのでした。

どこのハウスメーカーに行っても「離れを新築で建てましょう!」としか言われず、困り果てて弊社においでになりました。

お客様によっては、一軒分までは必要のない場合だって当然あるのです。

そんな時に「何が何でも一軒分!」のメーカーでは無く、柔軟な対応ができる工務店こそが必要になるのでしょうね。

来週はもう12月に入りますが、ご希望通りの年内完成を目指し、ベストを尽くします。

今度のお正月には皆さんで、窓にペアガラスの入ったあったかい居間で過ごしてほしいと思っていますからね。

みんな頑張れ~と、きょうも他力本願のヒゲ専務なのでした!!