ヒゲ社長の徒然日記

(有)西工務店ヒゲ社長の、華麗で無謀なチャレンジ物語

子供パワーを武器にして・・・

2008年11月07日 | 日記・エッセイ・コラム

さすがに11月になると、朝夕めっきりと寒くなるのを、肌で感じてしまいますよね。

山の紅葉も少しずつさまになって来たように感じますが、皆さんの地域はいかがでしょうか?

先日の「斐川町商工祭り」参加で、私たちの今年のイベントもほぼ終了となりました。

春と秋のお祭りを含め、年間5~6回のイベントを通して、地域への貢献と、名称の浸透を図ってきました。

おかげさまで、初訪問のお家でも「ああ、知ってるよ」といって頂く機会も増えました。

人口3万人にも満たない斐川町で、まずは名前の浸透を図るという最低限の営業努力も、やっと手応えを感じることが出来るようになったと言ったところでしょうか

でも大切なのは、そんな斐川町の住民の皆さんから、本当に必要とされている企業になれるかどうかなのでしょうね。

浸透しつつある名前に恥じぬだけの、いい仕事を残していきたいものです。

「商工祭り」にも、そんな私たちの努力の成果を見てもらうために、完成写真を持ち出し展示しました。

テントとテントの間の通路の、それもど真ん中に脚立を立てて、その両面に写真を貼り付けたパネルを取り付けるのです。

「フォトタワー」と呼ばれる(命名者、ヒゲ専務)それの脇には、当社の岩田君が立ち、それとなく見入った人に、当社の会社案内を素早く手渡すのです。

「反応は今一つでした。」と少し残念がる彼女でしたが、これらの活動は時間をかけて浸透するものなのだよと、諭したところです。

それにしても、恒例「釘打ち体験」は相変わらず盛況で、バケツに用意した釘がすべて打ち尽くされ、最後には、曲がった釘を伸ばし直してまで、金槌をふるう子もいたほどです。

さすがに、子供達のパワーには脱帽しながらも、ちゃっかりそのパワーをもらい、ほくそ笑んでいるヒゲ専務なのでした。

さてさて、今年の最後を告げる、F邸、G邸のキッチンリフォームを来週から始めます。

一年間の締めくくり!

心から喜んで頂けるよう、子供パワーを武器にして、ベストを尽くすぞー!!