日本コカ・コーラ、NTTドコモ、伊藤忠商事は、携帯電話を活用する自動販売機「Cmode(シーモ)」の設置台数が8月6日付けで20,000台に達し、会員組織「Club Cmode」の会員数が9月13日付けで100万人を突破したと発表した。
「Cmode」は、携帯電話と自動販売機を連携させる会員制サービス。独自のプリペイド電子マネー「Cmodeマネー」でのキャッシュレス購入が可能なほか、昨年10月からは「iD」での支払いが可能になっている。今年4月からは他社のおサイフケータイも利用できるようになっている。
2002年4月より展開してきた同サービスだが、対応自販機の設置台数は8月6日付けで20,000台を突破している。また会員数は、9月13日付けで100万人を突破した。
Cmodeを活用したマーケティング活動も行なわれており、日本コカ・コーラの新製品「コカ・コーラ ゼロ」発売時には、2週間で20万人以上のユーザーが携帯サイト経由でCmodeを利用し、新製品を試飲した。また、9月11日より缶コーヒーの新製品の試飲キャンペーンが実施されている。このほか、4月には携帯電話向けのゲームをプレイすると、Cmodeのポイントがもらえるキャンペーンが実施され、700万回以上のゲーム参加を記録した。
飲料自販機「Cmode」が全国2万台、会員は100万に
Cmodeが少しずつ普及しているらしい。当初はDoCoMoだけだったが、最近はauやソフトバンクにも対応しているようだ。
しかし、専用自販機は全国にまだ2万台しかなくて、近所のCmode自販機を探そうとすると、かなり苦労する状況だ。
今なら25日まで「ジョージア ヴィンテージレーベル 無料で一本プレゼント!」キャンペーン(図)を実施していて、会員登録不要で試せるので試してみた。
おさいふケータイじゃないと利用できないのかと思ったら、Cmodeにサイトにアクセスできる端末でバーコードが表示できれば、どんな端末でも参加できるようだ。そのバーコードを自販機に読み込ませれば、1回だけ飲み物が購入できる。
「ジョージア ヴィンテージレーベル」だけしか買えないのかと思っていたら、同じ金額なら別の飲み物も選べるようだ。
Cmodeの自販機を検索して位置を調べても、その地図が不正確なのか、場所がズレていたり、見つからない場合もけっこうあった。
Cmodeのためにわざわざ遠くの自販機まで買いに行くというのは通常は考えにくいので、もっともっと自販機が近くに設置されない限り、今後自分は使わないだろうと思う。
「Cmode」は、携帯電話と自動販売機を連携させる会員制サービス。独自のプリペイド電子マネー「Cmodeマネー」でのキャッシュレス購入が可能なほか、昨年10月からは「iD」での支払いが可能になっている。今年4月からは他社のおサイフケータイも利用できるようになっている。
2002年4月より展開してきた同サービスだが、対応自販機の設置台数は8月6日付けで20,000台を突破している。また会員数は、9月13日付けで100万人を突破した。
Cmodeを活用したマーケティング活動も行なわれており、日本コカ・コーラの新製品「コカ・コーラ ゼロ」発売時には、2週間で20万人以上のユーザーが携帯サイト経由でCmodeを利用し、新製品を試飲した。また、9月11日より缶コーヒーの新製品の試飲キャンペーンが実施されている。このほか、4月には携帯電話向けのゲームをプレイすると、Cmodeのポイントがもらえるキャンペーンが実施され、700万回以上のゲーム参加を記録した。
飲料自販機「Cmode」が全国2万台、会員は100万に
Cmodeが少しずつ普及しているらしい。当初はDoCoMoだけだったが、最近はauやソフトバンクにも対応しているようだ。
しかし、専用自販機は全国にまだ2万台しかなくて、近所のCmode自販機を探そうとすると、かなり苦労する状況だ。
今なら25日まで「ジョージア ヴィンテージレーベル 無料で一本プレゼント!」キャンペーン(図)を実施していて、会員登録不要で試せるので試してみた。
おさいふケータイじゃないと利用できないのかと思ったら、Cmodeにサイトにアクセスできる端末でバーコードが表示できれば、どんな端末でも参加できるようだ。そのバーコードを自販機に読み込ませれば、1回だけ飲み物が購入できる。
「ジョージア ヴィンテージレーベル」だけしか買えないのかと思っていたら、同じ金額なら別の飲み物も選べるようだ。
Cmodeの自販機を検索して位置を調べても、その地図が不正確なのか、場所がズレていたり、見つからない場合もけっこうあった。
Cmodeのためにわざわざ遠くの自販機まで買いに行くというのは通常は考えにくいので、もっともっと自販機が近くに設置されない限り、今後自分は使わないだろうと思う。