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【Cmode】自販機が全国2万台、会員は100万

2007年09月21日 23時23分06秒 | ケータイ
 日本コカ・コーラ、NTTドコモ、伊藤忠商事は、携帯電話を活用する自動販売機「Cmode(シーモ)」の設置台数が8月6日付けで20,000台に達し、会員組織「Club Cmode」の会員数が9月13日付けで100万人を突破したと発表した。

 「Cmode」は、携帯電話と自動販売機を連携させる会員制サービス。独自のプリペイド電子マネー「Cmodeマネー」でのキャッシュレス購入が可能なほか、昨年10月からは「iD」での支払いが可能になっている。今年4月からは他社のおサイフケータイも利用できるようになっている。

 2002年4月より展開してきた同サービスだが、対応自販機の設置台数は8月6日付けで20,000台を突破している。また会員数は、9月13日付けで100万人を突破した。

 Cmodeを活用したマーケティング活動も行なわれており、日本コカ・コーラの新製品「コカ・コーラ ゼロ」発売時には、2週間で20万人以上のユーザーが携帯サイト経由でCmodeを利用し、新製品を試飲した。また、9月11日より缶コーヒーの新製品の試飲キャンペーンが実施されている。このほか、4月には携帯電話向けのゲームをプレイすると、Cmodeのポイントがもらえるキャンペーンが実施され、700万回以上のゲーム参加を記録した。


飲料自販機「Cmode」が全国2万台、会員は100万に

 Cmodeが少しずつ普及しているらしい。当初はDoCoMoだけだったが、最近はauやソフトバンクにも対応しているようだ。

 しかし、専用自販機は全国にまだ2万台しかなくて、近所のCmode自販機を探そうとすると、かなり苦労する状況だ。

 今なら25日まで「ジョージア ヴィンテージレーベル 無料で一本プレゼント!」キャンペーン(図)を実施していて、会員登録不要で試せるので試してみた。

 おさいふケータイじゃないと利用できないのかと思ったら、Cmodeにサイトにアクセスできる端末でバーコードが表示できれば、どんな端末でも参加できるようだ。そのバーコードを自販機に読み込ませれば、1回だけ飲み物が購入できる。

 「ジョージア ヴィンテージレーベル」だけしか買えないのかと思っていたら、同じ金額なら別の飲み物も選べるようだ。

 Cmodeの自販機を検索して位置を調べても、その地図が不正確なのか、場所がズレていたり、見つからない場合もけっこうあった。

 Cmodeのためにわざわざ遠くの自販機まで買いに行くというのは通常は考えにくいので、もっともっと自販機が近くに設置されない限り、今後自分は使わないだろうと思う。

ソフトバンク携帯「スパボ一括9,800円」の仕組み

2007年09月21日 16時35分12秒 | SoftBank
 先日の日経ネットの記事に引き続き、ケータイWatchでもやっと「新スーパーボーナス一括」セールについて記事が載った。

 スパボ一括9,800円――最近、一部の家電量販店などで実施されている販売手法が話題となっている。この「スパボ一括9,800円」で端末を購入すると、限りなく0円に近い形で携帯電話の利用が可能となるという。

 一部の家電量販店などで、タイムセールや数量限定セールなどとして、「スパボ一括9,800円」の端末が販売されている。販売される端末は、いわゆる旧モデルに位置付けられるスタンダート機が中心で、在庫一掃といった色合いが強いのも特徴だ。


ソフトバンク携帯「スパボ一括9800円」の仕組み

 この記事でも、残念ながら最初の2ヶ月は基本料がかかり、3ヶ月目から特別割引が有効になることが説明されていないので、知らない人には誤解をうみかねない内容となっている。

 この程度の内容では、先日の日経ネットの記事の方がまだ丁寧に説明しているような気がする。
 後から記事にするなら、もっと調べてから書いて欲しいものだ。

dynaboys BLOG 【新スーパーボーナス一括】日経ネットがやっと取り上げる

 これでやっとメディアもソフトバンクの「新スーパーボーナス一括」セールに注目し始めたと言ってよさそうだ。


dynaboys BLOG 【新スーパーボーナス一括】メディアはなぜ取り上げないのか?

 気になるのはソフトバンク系のITmediaがこの件をどのように扱うかだ。このまままったく触れない可能性もある。

 今までは一部のマニアや偶然セールに遭遇した人だけが知っていた「新スーパーボーナス一括」セールだが、メディアがこの件を扱うことにより、普通の人にも知名度が上がることになりそうだ。

 その時に、そのニーズの受け皿があるかどうかが問題となりそうだ。かなり早い時期から「新スーパーボーナス一括」セールを実施していたショップはどちらかというと、やや一息ついている感じがする。

 ここにきて、「新スーパーボーナス一括」セールを取り扱う店がどんどん増えているが、まだまだ東京を中心とする関東地方がほとんどで、地方まではあまり浸透していない状況だ。全国のユーザーが「新スーパーボーナス一括」セールを待ち望めば、このセールは全国に広がっていくのだろうか?

 また心配されるのが、980円端末と1280円端末の在庫だ。旧機種の在庫処分的な役目もあったため、ここ数ヶ月でかなり在庫処分も進んできた。そのために、今度は「新スーパーボーナス一括」セールをしたくても在庫がないという状況になりつつある。
 ソフトバンクは980円端末と1280円端末を今後増やさないという噂もあり、「新スーパーボーナス一括」セールの今後の広がりはそれらの端末の在庫次第という見方もできそうだ。

【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT、再び2G端末入荷

2007年09月21日 14時18分29秒 | SoftBank
 CyberSPOTはもう「新スーパーボーナス一括」セールしないのかと思ったら、先週に引き続きこの3連休も2G端末のセールを実施するようだ。

9/22(土)~24(月)の3日間、台数限定で
スーパーボーナス新規一括大特価
を実施いたします。

価格は、諸事情により掲載できません。店頭スタッフまでお問い合わせ下さい。
なお、在庫無くなり次第終了となりますので、ご了承下さい。

今回ご提供機種
V403SH ×13台
V604SH ×3台

ご提供条件
●料金プランはダブルホワイトでお願いします(1ヶ月間だけでOKです)。
●S!ベーシックパック(月額315円)、スーパー安心パック(月額498円)、スーパー便利パック(月額498円)のオプション加入が必須となります


CyberSPOT

 2G端末が先週と同じ値段なら、限りなく安いはずだ。

 3Gにこだわらない人には格安で「新スーパーボーナス一括」をゲットできるチャンスとなりそうだ。

 端末性能だけで言えば、V604SH(写真)は2Gながらも当時は最強の全部入りケータイと言われたハイエンド機なので、70xシリーズの3G端末よりもはるかに高性能に思える。それを格安で買える最後のチャンスなら、超お買い得と言える。

 一方のV403SHは高性能とは呼べないが、コンパクトなのでそれなりの需要がありそうだ。「新スーパーボーナス一括」セールなら、プリペイドよりも維持費が安い場合があるので、プリペイドの代わりに購入する人も多そうだ。

 CyberSPOTもそれを良く知っていて、いつまでも売れ残りそうな70xシリーズのピンクとかを仕入れるなら、格安の2G端末の方が確実に完売できるとの思惑で最近は路線変更したのかもしれない。

 まだ実際に店に入荷していないため、台数のみの表記でカラーが不明なのだろう。明日の朝にはサイトにカラーが掲載されるかもしれないが、V604SHは3台のみなので、サイトが更新される前に完売になりそうだ。

 先週の実績からすると、土曜日にV604SHが完売して、日曜日にはV403SHも完売となり、月曜日には何も残っていないと予想される。

 それにしても、よくも売れ残りの2G端末をどこかから見つけてくるものだ。ソフトバンクが日本全国からかき集めてCyberSPOTに出荷しているのならば・・・ひょっとしたら中野周辺のソフトバンクショップにも再び2Gのタダケータイが入荷する可能性がありそうだ。