米IBMは9月18日、ワープロ、表計算、プレゼンテーションソフトから構成されるオフィススイート「Lotus Symphony」を、同日より無償で提供開始すると発表した。同社サイトでダウンロードできる。
Lotus Symphonyは「Lotus Symphony Documents」「Lotus Symphony Spreadsheets」「Lotus Symphony Presentations」で構成されており、WindowsとLinuxに対応。Open Document Format(ODF)をベースとし、Microsoft Officeを含む複数のファイル形式と互換性を持つ。PDF形式で出力することもできる。
現在、英語版のβバージョンがダウンロード可能。
今回リリースされたLotus Symphonyの名前は、1985年に発表されたLotus1-2-3に次ぐDOS用統合ソフトウェアに使用されていた。
IBM、無償オフィススイート「Lotus Symphony」を提供開始 - ITmedia News
MSオフィスの複数のファイル形式と互換性を持つ「ロータス シンフォニー」の英語版βが配布開始になったようだ。早く日本語版が登場して欲しいところだ。
IBMはこれを無償で提供してしまって、どこで儲けようとしているのだろうか?
そういえば、ずっと昔にもロータスのシンフォニーってあったような気がするが、限りなく別物なんだろうなぁ。
会社の仕事を自宅でする時に、そのためだけにわざわざMSオフィスを買うのは高過ぎるという人には朗報かもしれない。
以前、OpenOfficeとかにも期待していたが、操作性が微妙で結局使わなくなったという経緯があるから、シンフォニーもしばらくはネット上の評判などを見てみて、様子見かもしれない。
早速ダウンロードだけしてみようと思ったら、My IBMとかに登録する必要があるらしいので、今回は見送った。日本語版が出てからでも十分だろう。
Lotus Symphonyは「Lotus Symphony Documents」「Lotus Symphony Spreadsheets」「Lotus Symphony Presentations」で構成されており、WindowsとLinuxに対応。Open Document Format(ODF)をベースとし、Microsoft Officeを含む複数のファイル形式と互換性を持つ。PDF形式で出力することもできる。
現在、英語版のβバージョンがダウンロード可能。
今回リリースされたLotus Symphonyの名前は、1985年に発表されたLotus1-2-3に次ぐDOS用統合ソフトウェアに使用されていた。
IBM、無償オフィススイート「Lotus Symphony」を提供開始 - ITmedia News
MSオフィスの複数のファイル形式と互換性を持つ「ロータス シンフォニー」の英語版βが配布開始になったようだ。早く日本語版が登場して欲しいところだ。
IBMはこれを無償で提供してしまって、どこで儲けようとしているのだろうか?
そういえば、ずっと昔にもロータスのシンフォニーってあったような気がするが、限りなく別物なんだろうなぁ。
会社の仕事を自宅でする時に、そのためだけにわざわざMSオフィスを買うのは高過ぎるという人には朗報かもしれない。
以前、OpenOfficeとかにも期待していたが、操作性が微妙で結局使わなくなったという経緯があるから、シンフォニーもしばらくはネット上の評判などを見てみて、様子見かもしれない。
早速ダウンロードだけしてみようと思ったら、My IBMとかに登録する必要があるらしいので、今回は見送った。日本語版が出てからでも十分だろう。