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【SoftBank】今日も大混雑

2006年10月29日 19時06分13秒 | SoftBank
 ゴールドプランや0円で最新機種持ち帰りが人気のようで、ソフトバンクの新規登録や機種変更が昨日も今日も大混雑しているようだ。

 朝一に登録すれば、2時間くらいで登録が完了するけど、午後から登録したりすると、何時間かかるかわからない状態のようだ。そして、登録センターがパンクしてしまい、その日の受付を早めに終了という状態のようだ。

 昨日は16時過ぎには登録を終了したという噂だが、今日もまた同様のパニック状態になっているのかもしれない。

 ソフトバンクのMNP開始土壇場のタイミングでの新プラン発表作戦はひとまず大成功したようだが、「予想外」にお客が殺到し過ぎて、システムが処理しきれないようだ。これでは何にもならないと思うのだが・・・。

 急がない人はもう少し様子を見てからソフトバンクと契約した方が良さそうだ。それにゴールドプランのキャンペーンの最大2ヶ月無料は月末締めの場合は月初に契約した方がお得だしね。

【PHS販売ランキング】10月9日~10月15日

2006年10月29日 02時59分04秒 | WILLCOM
 今回のウィルコム販売ランキング、やはり変動はなかった。

 しかし今週、待ち望んだ新端末が発表された。それがシンプルなストレート型ボディが特徴の「9(nine)」(2006年12月中旬発売予定。そのほか、データ通信カード「WS008HA」やW-OAM対応のW-SIM「RX420AL」も登場する)。おまけに、同社の定額制音声プラン「ウィルコム定額プラン」の適用範囲を、同社以外の事業者が提供するPHS番号も対象とする旨も発表された(2006年10月20日の記事参照)。

 この“9(nine)”、2インチQVGA液晶にフルブラウザと標準メーラー搭載といった機能を持ちながら、厚さ11.5ミリ/重量約67グラムを実現するシンプル&スリム&ライトなストレート型ボディがグッと来るではないか。なおカメラや外部メモリカードスロットは搭載しない。そのためウィルコム定額プラン向けとしてはもちろん、「カメラなど使わないからそもそも不要」という人や、カメラ付き携帯は持ち込み不可というセキュリティレベルの高いオフィスで働く人らにも向くといえそうだ。

 これらスペックと新規で1万5500円(W-OAM対応W-SIM同梱セットの場合)ほどという予価から、もしかしたら不動の王者、シンプル京ぽんこと「WX300K」から王座も奪えるのではないだろうかと期待している。


ITmedia D モバイル:ようやくランキング変動の予感

 今週一週間はソフトバンクに振り回された一週間だった。そのおかげで、一週間遅れで今頃先週分の記事です。

 PHSの販売ランキングは先週と変わらずだった。新機種はまだ発表にもならないし、特定の機種の大幅値下げもなかったので、順位の変動もなかった。

 しかし、papipo!が一部の店では値下がりしているという情報もあるので、今後さらなる値下げでpapipo!に割安感が出てくれば、ランクインする可能性もあるかもしれない。

 009はカメラなし端末としてはやはり割高に思えるので、それほど人気が集まるかどうかはやや疑問だが、W-OAM対応という点がどれだけユーザーに評価されるかどうかにかかってくるだろう。

 それにしても、MNPスタートによる携帯戦国時代へ突入したというのに、MNPのカヤの外のウィルコムは、秋冬モデルもいまだに未発表で完全に孤立状態だ。

 さらに「ウィルコム定額」の最大のライバルである、ソフトバンクの「ゴールドプラン」の登場により、ますますウィルコムは窮地にたたされつつつある。一般の人には、もはや「ウィルコム定額」なんて忘れ去られてしまったような印象すら漂う。

 端末ラインナップ面でも、サービス面でも、そろそろ何かを打ち出さないとウィルコムの存在意義が危うくなりそうな気配になってきたのはかなり不安だ。この調子で行くと、今月と来月の純増数が大幅に減少してしまうかもしれない。そうなる前に是非とも対抗策を打ち出して欲しいところだ。










順位 先週順位 メーカー 製品名
1 1 京セラ WX300K
2 2 ネットインデックス nico.(WS005IN)
3 3 三洋電機 WX310SA
4 4 シャープ W-ZERO3[es](WS007SH)
5 5 京セラ WX310K

【SoftBank】今日も登録センターがパンク

2006年10月28日 20時19分23秒 | SoftBank
 今日の16時過ぎにソフトバンクの登録センターがパンクしてしまい、受付を中止したらしい。

 その結果、登録作業にかなりの遅延が発生しているとの事だった。

 今日オープンしたノジマの携帯電話売り場では、ソフトバンクにお客が殺到し、契約カウンターが空くのを待つだけでかなりの待ち人数がいるほどで、それに対してDoCoMoやauはほとんど混雑していなかった。

 新規が多いのかと思ったら、店の人の話によると「新規よりも機種変更」が多いということだった。お客の反応としては「0円で持ち帰れるのは手軽なので、毎月ローンの支払いがあってもいい。」という人が多かったらしい。

 ネット上での「新スーパーボーナス」の反応は「あまり歓迎しない」という声が多かったが、世間では予想外に「新スーパーボーナス」を受け入れている人が多いようだ。

 この傾向がこの店だけなのか、全国的に同様な傾向なのかまでは不明だが、もしも機種変更にユーザーが殺到しているのだとしたら、混雑の割には今月の純増数にはあまり貢献しないという可能性もある。

 この調子だと明日の日曜日も、午後にはソフトバンクの登録センターがパンクして、受付を中止するという事態になりそうだ。

 とにかくソフトバンク売り場はひさしぶりに活気と(お客はあまりに長く待たされ、店の人は休む間もないので)殺気に満ちていた。興味がある人は日曜日の午後のソフトバンクショップやソフトバンク売り場の混雑度を見学してみるといいだろう。

【au】ソフトバンクの値下げに対抗措置検討

2006年10月27日 03時07分40秒 | au
 ソフトバンクモバイルが23日に発表した携帯電話の値下げプランについて、KDDIの川井徹・執行役員は24日「対抗上、同様のプランを導入するかどうか検討する」と述べた。ソフトバンクモバイルの値下げは、自社の携帯同士なら一部の時間帯を除いて通話料を無料にすることや、他の携帯電話会社から長期割引などを引き継げる内容。KDDIが追随した場合、NTTドコモを含む値下げ競争に発展する可能性もある。

 ソフトバンクモバイルの値下げは当面、来年1月15日までに申し込んだ利用者が対象。川井執行役員は「顧客動向を見極めながら判断する。導入するにしても一時的なもの」と話した。【工藤昭久】


livedoor ニュース - KDDIソフトバンクの値下げに対抗措置検討

 ソフトバンクが予想外の値下げに踏み切ったのだから、当然対抗策は検討するだろうが、なかなか同様な値下げは難しいような気がする。

 しかし、26日のソフトバンクは驚異的な売れ行きだったようなので、それがしばらく続くようであれば、他社も真剣に対抗策を打ち出してくる可能性はある。

 これで価格競争が起これば、ユーザーにはうれしい限りだ。とにかく、うかつに2年契約する前に他社の動向も十分に注意した方が良さそうだ。

 DoCoMoはプッシュトーク値下げやプッシュトーク定額化で乗り切るつもりだろうか?というか、「ゴールドプラン」の登場でDoCoMoのプッシュトークは瀕死の状態になりそうな気がしてきた。

「ゴールドプラン」、ソフトバンク端末間のS!メールがすべて0円に

2006年10月27日 02時29分00秒 | DoCoMo
 ソフトバンクは10月26日、新料金プラン「ゴールドプラン」の「予想外割」に、さらに0円を追加した。

 10月23日の時点では、SMSのみを無料としていたが(10月23日の記事参照)、10月24日に電話番号を宛先としてソフトバンク端末同士で送受信した「S!メール」(MMS)の料金も無料にすると発表(10月24日の記事参照)。さらに今回、ソフトバンク端末同士のすべての「S!メール」の送受信料を0円に改定した。

 これにより、「@softbank.ne.jp」「@X.vodafone.ne.jp」「@jp-X.ne.jp」のメールアドレス間のメールの送受信もすべて無料になる。「写メール」や「ムービー写メール」などの添付ファイル付きメールも無料で送受信可能だ。


ITmedia D モバイル:「ゴールドプラン」、ソフトバンク端末間のS!メールがすべて0円に

 ん?ケータイWatchによると、メールアドレスがあて先のメールが無料なのは「ゴールドプラン」ユーザー間のみと書いてあったが、ITmediaのこの記事によると、ソフトバンクユーザー間すべてとなっている。

 どちらが正しいのだろうか?

 ユーザーの混乱、ショップの混乱、登録センターの混乱ばかりでなく、ついにメディアまでも混乱し始めたようだ。

 それだけ、ソフトバンクの発表内容が複雑怪奇で、細かい条件まで読まないと理解できないという証拠なのだろう。

 今の時間帯ではどちらが正しいのか確認する方法がないので、明日にでもソフトバンクに問い合わせるしかなさそうだ。

 ひょっとして、特典をポツポツと毎日小出しにして発表しているのは、ソフトバンク関連のニュースによる宣伝効果を狙った、したたかな作戦なのかもしれない。確かに23日の夜から、毎日のようにソフトバンクの話題で賑わっているようなきがしてならない。

【SoftBank】「ゴールドプラン」ユーザー間のメールを無料に

2006年10月27日 02時21分06秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、ゴールドプランを契約しているユーザー同士であれば、メールを無料にするサービスについて、新たに「 @softbank.ne.jp 」「 @x.vodafone.ne.jp 」を宛先にした場合も26日より無料にすると発表した。

 ゴールドプランユーザーのメッセージやり取りについては、23日時点でまずSMSだけを無料にすると発表されていたが、翌24日にはMMSも無料対象に追加された。さらに今回、メールアドレスでやり取りした場合も無料対象となった。

 これで、ソフトバンクでゴールドプランを契約しているユーザー同士であれば、通話・メールともに全て無料で利用できるようになる。ただし、他社ケータイとのやり取り、あるいは国際ローミング中の利用ついては、従来通り課金される。


ソフトバンク、「ゴールドプラン」ユーザー間のメールを無料に

 本当に・・・ソフトバンクは毎日ころころ変わると言うか。

 最初からSMSとMMSとソフトバンクのアドレス間のEメールを無料対象とすればよかっただけのような気がする。

 しかし、ソフトバンクのメールアドレス間のEメールすべてが無料とならず、「ゴールドプラン」のユーザー間のEメールと限定されてしまったので、これではかなり限定され過ぎで、適用にケースがかなり少ないのではないかと思う。

 どうせなら模倣元の「ウィルコム定額」のようにEメールが完全定額にして欲しかった気がする。

 Eメールが完全定額とはならなかったということは、併用可能割引サービスに「メール定額」も入れて欲しかったところだが、それは対象外となっている。もしかすると、「メール定額」も25日までで受付終了になっているのかもしれない。

【SoftBank】新料金プラン初日、量販店も予想外な大盛況

2006年10月26日 21時57分53秒 | SoftBank
 26日にソフトバンクの新料金プランがスタートした。多くのユーザーが注目する中、初日の状況は大盛況となったようだ。

 大阪の大手量販店では開店前から並ぶ人が現われ、オープンしてからも一時50人待ちの状況になったという。また、東京・大阪の大手量販店は、当日受け渡しを15時頃にストップ。こうした状況は「ドコモの人気機種でも見られない状態」(量販店担当者)だという。

 一方、直営店のソフトバンクショップも盛況で、同社広報部に入った情報では一時的に30人待ちの状況になり、各店ともに予想を上回る契約を獲得したものとみられる。

 なお、大手量販店の担当者によれば、MNPを利用した乗換えユーザーよりも新規顧客の数が目立ったという。顧客の多くは若年層だったようで、担当者は「今日だけを見ればソフトバンクの圧勝」と語っていた。


ソフトバンクの新料金プラン初日、量販店も予想外な大盛況

 やはりそうだったのか。

 今日は大手量販店には行かなかったので、行列ができるほどソフトバンクに人気が集中しているとはまったく知らなかった。

 やはりユーザーはソフトバンクの価格破壊に期待していて、それに見事に応えたソフトバンクに人気が集中したようだ。

 しかし、新料金プランには落とし穴も多いので、よく注意してから契約して欲しいと思う。

【SoftBank】予想外に殺到?

2006年10月26日 21時50分28秒 | SoftBank
 今日の帰りにヤマダ電機に寄ってみたら、ソフトバンクの登録センターがとても混雑していて、今日は早めに受付を終了するというFAXが届いたらしい。

 どうやら2880円で通話料0円というニュースで新規登録やMNPでの転入が予想外に殺到し、登録センターが大混雑して、登録作業が遅延しているらしい。

 これが本当なら、MNPの第一ラウンドはソフトバンクの一人勝ちの可能性も出てきたのかもしれない。

【SoftBank】混乱中のカタログ

2006年10月26日 17時48分48秒 | SoftBank
 ソフトバンクショップに今日訪れたお客さんがいち早く手にしたであろうカタログが「ゴールドプラン+NEWスーパーボーナス」というカタログだろう。

 しかし、それにはメール(SMS)のみが無料としか載っていないが、発表翌日にはソフトバンク携帯間のMMSも無料にすると発表になったため、訂正が間に合わなかったのだろう。

 さらに気の早いショップでは、キャメロンディアスが表紙を飾るソフトバンクの11月の総合カタログが置いてあった。(これはソフトバンクショップにはまだ置いてなかった。)

 しかし、それには端末とサービスの説明は載っているが、料金の説明は一切ないという異例のカタログとなっていた。料金の部分は別の冊子になるのだろう。

 おそらくあまりに急なプラン発表のために掲載が間に合わなかったのだろうと推測できる。

 こんな状況ではあまりにお粗末な印象しかしない。さすがは毎月のシェアが業界最下位のソフトバンクという感じだ。

【SoftBank】ショップが混乱

2006年10月26日 17時20分29秒 | SoftBank
 ソフトバンクの端末の値段を調べるために、色々なショップに行ってみると、その対応は店によって実にバラバラだ。

 ショップによってはソフトバンクだけ価格表示を一切していない店もあった。これはおそらく条件によって複雑に値段が変わる可能性があるために表示しきれないのかもしれない。さらに来月10日に2年コース以外もスタートするので、それまでは表示しにくいのかもしれない。

 「新スーパーボーナス」でしか売らないという店もあれば、「新スーパーボーナス」をつけないと万単位で値上がりする店もある。

 ごく一部の店ではまだ「新スーパーボーナス」に対応していないということで、「新スーパーボーナス」なしにしてはそんなに高くない店もあるが、これも以前「ハッピーボーナス」で契約できた頃と比べると割高な印象だ。

 ソフトバンクショップでさえも混乱している。「新スーパーボーナス」必須の「ゴールドプラン」の価格と「オレンジプラン」などで「新スーパーボーナス」に入った価格は同じ。しかし、「オレンジプラン」などで「新スーパーボーナス」なしの価格との差が10500円でないなど、不明瞭な部分があり、店員もその理由を説明できなかった。

 単なるプランだけの問題でなく、端末価格にも影響するなど、情報が混乱していて、今はとても安心して契約できる状態ではないという印象だ。