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【FOMA 903i】12日発表

2006年10月04日 20時04分38秒 | DoCoMo
 4日、CEATEC JAPAN 2006の基調講演として、NTTドコモ代表取締役副社長の石川國雄氏が登壇した。「モバイルサービスの現状と今後」と題する講演の内容は多岐にわたり、定額制サービスの現状やエリア展開、今後の通信方式など同社の戦略が紹介されたほか、端末ラインナップの展開に関連して、903iシリーズが10月12日に発表されることが明らかにされた。

 石川氏は、「ドコモでは、フラッグシップの90Xiシリーズ、スタンダードな70Xiシリーズ、その他のコンセプトモデルと大きく分けて3種類のラインナップで展開している。ハイエンドの902iSシリーズは6月頃にリリースしたが、903iシリーズは10月12日に発表させていただく予定だ。その後、11月下旬にかけて順次販売していく」と述べた。


【CEATEC JAPAN 2006】 ドコモ石川氏が語るドコモの現状、903i発表日も明らかに

 DoCoMoのFOMA903iシリーズがやっと12日に発表になるらしい。ライバルauの秋モデル発表から、1ヵ月半かかってやっとの発表となる。

 902iSシリーズが6月頃リリースなので、本来なら903iシリーズは12月頃の予定だったはずだ。しかし、auの大攻勢に対抗して、903iシリーズを少しでも早めてリリースせざるをえなくなったという印象だ。

 「ワンセグ対応機種は、現状1機種だが、年度内には2~3機種リリースしたい。」ということなので、年内はワンセグ端末のラインナップでは、auだけがW43HとW43SAの新機種投入とかなりリードしている印象だ。

 来週の発表では、903iシリーズはゲーム機能以外にどんなセールスポイントがあるのか?フルブラウザもパケホーダイ適用になるのか?などがポイントとなりそうだ。

 それにしても、わざわざ発表会の発表をしなければならないとは・・・DoCoMoかなり焦っているようだ。

【CEATEC JAPAN 2006】東芝、新UIのソフトバンク向け端末をアピール

2006年10月04日 17時10分07秒 | SoftBank
 東芝ブースでは、ソフトバンク向け新端末のタッチ&トライコーナーを展開していた。

 ソフトバンクモバイルは9月28日、東芝製の910T/810T/811Tの3モデルを発表した。今回、ブースのスタッフは、910T以降からソフトウェアに大幅な変更を加えられ、ユーザーインターフェイス(UI)が改善されたことをアピールしていた。

 従来ボーダフォン向けに提供していた東芝製3G端末は、ボーダフォンの世界共通モデルを採用しており、以降の端末では、日本向けのUIに近付けるためにマイナーバージョンアップが繰り返されていた。今回の3モデルは、PDC端末のUIを取り入れ、一からUIを作り上げたという。ブーススタッフは、「PDCで作り上げてきたUIをさらに便利にした新UIがようやく搭載できた」と語っていた。

 なお、910Tでは、待受アプリに東芝製PDC端末ではお馴染みの「くーまん」が登場する。810T/811Tでは「くーまんの部屋」も用意され、3G端末に「くーまんの部屋」が搭載されたことで、海外にいるときはくーまんがその国にまつわる話や、その場所の言語などでコメントしてくれるとのこと。

 ブースでは、Bluetoothに対応した910Tを使って音楽が視聴できるデモも行なわれた。910Tでは音楽が楽しめるものの、一般的なA2DP対応のBluetoothヘッドフォンは非対応で、auの「W44T」と同様に、著作権保護規格「SCMS-T」に対応したヘッドフォンが必要となる。パッケージには、Bluetoothレシーバーリモコンが同梱され、リモコンに有線ヘッドフォンを繋いで利用するスタイルが一般的になるだろう。


【CEATEC JAPAN 2006】 東芝、新UIのソフトバンク向け端末をアピール

 ソフトバンクブランドの新機種はUIもPDCを意識して改良されたようで、期待できそうだ。早く実機に触ってみたいところだ。

 なんと「3Gくーまん」は海外にも対応という点は、くーまんの大きな進化と言えそうだ。ただ単に3Gにくーまんを載せるだけにとどまらない点はさすがは東芝という印象だ。東芝のくーまんに対するこだわりが感じられる。

 「3Gくーまん」の登場に大喜びしたのだが、「くーまんの部屋」は810Tと811Tだけのようで、910Tにはないのが残念でならない。

 東芝PDCユーザーとしては、UIの改善と「くーまん」の復活は嬉しいニュースだけに、東芝PDCユーザーから3Gへの移行もかなり促進されるかもしれない。

 しかし、それ以前にスーパーボーナスとかをどうにかしてくれ~。

【DoCoMo】携帯ユーティリティソフトを無償配布

2006年10月04日 16時57分28秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、パソコンを使って異なるメーカー間の携帯電話内のアドレス帳やスケジュールを閲覧・編集できる無償のユーティリティソフト「ドコモケータイdatalink」の提供を開始した。

 同ソフトは、アドレス帳やメール、スケジュール、ブックマーク、マイピクチャ、iモーション、メロティ、マイドキュメントといった携帯電話内のデータをパソコン上で閲覧・編集・バックアップできるソフト。一部機種を除く、900iシリーズ以降のFOMA端末に対応する。Windows 2000/XPを搭載したパソコンで利用できる。

 従来、メーカー毎に提供されていたデータリンクソフトとは異なり、他メーカーの携帯電話同士でもやり取りが行なえる。利用するユーザーは、データのやり取りに利用するFOMAケーブルを別途用意する必要がある。


ドコモ、携帯ユーティリティソフトを無償配布

 DoCoMoが従来のメーカー毎のデータリンクソフトから、異なるメーカー間でもデータのやりとりが可能となった「ドコモケータイdatalink」の提供を開始したらしい。

 アドレス帳だけにとどまらず、スケジュール、ブックマーク、写真、メロディなども移行できるのはうれしい。

 しかし、著作権保護の着メロは無理なんだろうなぁ。

 とにかく、早速ダウンロードして使ってみたい。

【早実の斉藤】国体でも優勝

2006年10月04日 14時57分49秒 | スポーツ
<兵庫国体高校野球:早実1-0駒大苫小牧>◇4日◇決勝◇高砂市野球場

 今夏の甲子園で37年ぶりの決勝引き分け再試合を戦った早実(東京)-駒大苫小牧(北海道)の対決は、早実が1-0で勝ち、29年ぶり2度目の優勝を果たした。早実は夏に続く2冠を達成した。

 決勝は7200人の観衆を集めて行われ、早実は斎藤佑樹、駒大苫小牧は田中将大の両エースの投手戦となった。

 駒大苫小牧は3連覇を狙った今夏の甲子園大会に続き、国体でも優勝はならず、2000年、01年の第55、56回大会の横浜(神奈川)以来、大会史上3校目の国体連覇を逃した。

 早実は4回に2死二塁から斎藤の右前適時打で貴重な1点を先制した。その後、両チームは走者を出したが、両投手の好投の前に得点できなかった。

 国体の決勝が夏の甲子園大会決勝と同じ顔合わせとなったのは98年に松坂大輔(現西武)を擁した横浜と京都成章(京都)以来6度目で、そのうち夏に続く国体優勝は4度目。

[ 10月4日 13時5分 更新 ]


佑ちゃん完封&決勝打!早実2冠/国体

 夏の甲子園に続き、兵庫国体がハンカチ王子フィーバーで熱い。

 国体での早実と駒大苫小牧の二度目の対決もやはり早実が優勝を勝ち取った。

 「青いハンカチ」の販売はともかく、「青いおしぼり弁当」はあまりにも便乗し過ぎだろう。

 1-0という緊迫した試合内容で、さすがに両チームの実力が伯仲しているということなのだろう。

 駒大苫小牧の田中は楽天に進み、早実の斉藤は早稲田大学に進む。今度の直接対決は早くても4シーズン後までお預けとなりそうだ。それまで二人の直接対決が見られないのかと思うと残念でならない。

 田中はそれまでに先にプロ入りして、野村監督のもとで鍛え上げて、リベンジを目指して欲しいところだ。