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【コドモバイル】子ども用携帯「812T」を2月に発売

2006年12月14日 22時34分34秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは12月14日、東芝製の子ども向け端末「コドモバイル 812T」を発表、2007年2月下旬以降より発売する。

 812Tは、携帯初心者や年配ユーザーの使いやすさに配慮した機能を盛り込んだ2006年の秋冬モデル「810T」をベースに、容易に操作できる「防犯ブザースイッチ」とブザー鳴動と連動して光る「防犯ランプ」を新たに搭載した。

 子どもは、液晶の上面に搭載する大型のスイッチを引っ張るだけで防犯ブザーと防犯ランプが操作でき、そのブザーと連動し、あらかじめ登録した保護者に通話やテレビ電話(TVコール)、位置情報メールなどで連絡できる。

 そのほか、設定や日時・記念日などに応じてメッセージを発したり、メールを送ってくる3Dキャラクター“くーまん”や発信・メール送信を登録者のみに制限する「発信先設定」機能、時間・件数・パケット通信料の最大値を設定する「使いすぎ防止」機能を実装し、男児向け/女児向け、別々のメニューデザインも用意する。

 同社はコドモバイル 812Tの発売に合わせ、携帯やPCから子どもの位置を確認できるサービス「イチなび」と、小学生を対象とする安心・安全なコンテンツのみを提供する「Yahoo!きっず」を携帯用サイトとしても開始する。ヤフーはPC用の子ども向けポータルとして同名のサイトを展開している。


ITmedia D モバイル:ソフトバンクは“コドモバイル”──子ども用携帯「812T」を2月に発売

 やっとソフトバンクから子供向け端末「コドモバイル」が発売される。

 使いやすい810Tをベースに開発されている点も評価できる。子供の間に「くーまん」ブームが巻き起こる可能性もあるかもしれない。

 しかし、DoCoMoのキッズケータイやウィルコムのpapipo!と比べるとデザイン的におとなし過ぎて、インパクトが弱い。せっかく東芝が開発したのなら、第2の着ぐるみケータイとして商品化すれば、かなりのインパクトがあったのではないだろうか?着ぐるみまでいかなくても、着せ替えケータイぐらいにはして欲しかった気がする。現時点で着せ替え端末のないのはソフトバンクだけなので、次はそんな試みも期待したい。

 さらに、いまだにシルバー向け端末の方は発売されないというのは出遅れ感がある。

 ソフトバンクの秋モデルは間もなく発売になるだろう705NKが登場すれば、すべて出揃うことになる。冬モデルは709SCと812Tだけなのだろうか?これからもっと続々と出てくれる事を期待したい。

【709SC】HSDPA対応の薄型スライド端末発表

2006年12月14日 22時12分59秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは12月14日、HSDPAに対応したサムスン電子製端末「709SC」を発表した。12月下旬以降に発売する。カラーはパープル、シルバー、ホワイト、レッドの4色。

 709SCは、HSDPA方式を利用する同社の高速データ通信サービス「3Gハイスピード」に対応する端末。ベストエフォートで下り最大1.8Mbpsの高速通信が可能で、着うたフルや動画コンテンツのダウンロードが快適行える。同社の3Gハイスピードに対応する端末は、スマートフォンタイプの「X01HT」とデータ通信カード「C01SI」に続く3機種目で、音声通話向け端末としては初のモデル。

 それ以外の仕様は、同社の薄型スライドケータイ「705SC」とほぼ同じだ。厚さ12.9ミリという薄型ボディに、2.1インチQVGA液晶を搭載しており、重さは約85グラム。英語/中国語/韓国語を翻訳できるトライリンガル機能や、Microsoft WordやExcel、PowerPointのファイルを閲覧できる「PCドキュメントビューワ」など、ビジネスシーンでの利用を意識した機能を搭載した。カメラは200万画素CMOSで、本体の内蔵メモリ容量は130Mバイト、対応する外部メモリはmicroSD(最大1Gバイトまでに対応)となっている。


ITmedia D モバイル:ソフトバンク、HSDPA対応の薄型スライドケータイ「709SC」発表

 ソフトバンク初のHSDPA対応音声端末として、サムスンの709SCを発売する。

 3Gハイスピードに対応しながら、12.9ミリという薄さを実現したのは素晴らしい。やるな、サムスンという感じだが、逆に国内メーカーは何をしているのだろうか?と言いたくなる。(特にシャープあたり)

 このところのサムスンは薄型端末を中心に積極的にソフトバンクに端末を投入していて、日本での知名度アップに懸命という感じがする。その甲斐があって、最近はサムスン端末は薄さが人気となっていて、ベスト10の常連になってきた。

 3Gハイスピード対応だが、機能的にはハイエンド機と呼べる機種ではないので、サムスンがいつハイエンド機を投入するのかが楽しみだ。

 それにしても・・・これって第3の隠し玉になるのだろうか?年内に発売になるのならば、最初から秋冬モデルに一つとしてこの端末もカウントしていてもおかしくないと思うのだが・・・。ソフトバンクって計画的に端末を開発していないのだろうか?とても疑問だ。

【au】テレビ電話で繋がりにくいケースを事前告知

2006年12月14日 13時55分47秒 | au
 KDDIは、13日に発売される「W47T」からサービスを開始するテレビ電話について、一般的に混みやすい場所や時間帯において、テレビ電話が繋がりにくくなる場合があることを案内している。

 KDDIが、「W47T」「DRAPE」を対応端末としてサービスを開始するテレビ電話サービスは、EV-DO Rev.Aと呼ばれる新しい通信方式向けに提供されるサービス。Rev.AではQoSによりパケット通信が効率化され、それぞれのサービスの品質が確保されるのも大きな特徴となっている。

 さらに、現在「CDMA 1X WIN」として利用されているEV-DO Rev.0のエリアでも、「W47T」などでテレビ電話を行なえる。しかし、Rev.0エリアではRev.AエリアのようにQoSが導入されていないため、一般的に混雑する時間帯、多くの人が集まる場所においては、メールやWebの閲覧よりも多くの帯域を使用するテレビ電話が繋がりにくくなる場合があるという。なお、Rev.0エリアでも、一度繋がればそのテレビ電話の品質については確保されるとのこと。

 同社ではテレビ電話サービス向けの設備増強工事を順次進めていくとしているほか、Rev.Aエリアについてもこれまで通り2007年3月までに全国の主要都市に拡大する方針を明らかにしている。


au、テレビ電話で繋がりにくいケースを事前告知

 auのテレビ電話がやっとスタートした。

 まだ始まったばかりということもあり、事前につながりにくいケースを発表するあたりは親切かもしれない。

【ツーカー】一部のサービス申込受付終了

2006年12月14日 13時45分45秒 | ケータイ
一部のサービス申込受付終了について

・ 機種変更向けのツーカー携帯電話機の販売を2006年12月31日で終了させていただきます。

※ お客様のツーカー携帯電話機持込による機種変更受付は継続させていただきます。

・ ツーカー携帯電話サービスでの譲渡受付および利用休止回線の再利用申込み (注2) 、プリペイド通話料チャージサービス「らくっチャ」の新規申込み受付 (注3) を2007年1月31日で終了させていただきます。

注2) 受付終了後の再利用申込みはauでの再利用受付となります。

注3) 現在「らくっチャ」の受付番号をお持ちのお客様は、引き続きご利用いただけます。


ツーカーからのお知らせ ツーカー KDDI

 今年いっぱいでツーカーの機種変更用端末販売が終了らしい。(すでに機種変更用の在庫はほとんどないという噂もある。)

 さらにツーカーの譲渡受付および利用休止回線の再利用申込みなどが来月末で終了するらしい。

 プリティやプリケーユーザーには最後までツーカーを使い続けようと思っているユーザーも多いと思うが、機種変更や譲渡などを予定している人は早めに手続きした方が良さそうだ。

 気になるのは、「受付終了後の再利用申込みはauでの再利用受付」というのは再利用の時は自動的にauで契約させられるという事なのだろうか?その時は端末代はどうなるのだろうか?

【ツーカー脱出作戦】01

2006年12月14日 13時25分56秒 | ケータイ
 ツーカーのサービス終了が発表になり、来月からauへの乗換時の新規手数料が無料になるので、休眠中のプリティのTT11を乗り換えようかと思い始めた。

 ツーカーに電話して利用期間を確認したところ、現在36ヶ月目という事なので、来月には4年目という計算になる。

 このプリティを来月auに乗り換えれば、新規手数料はかからないし、基本料が4年目の割引になるので、条件的にはそんなに悪くない。

 ソフトバンクに確認したが、プリペイドの場合は利用期間は引き継いでくれないとの事だった。それならば、一度auに乗り換えて、利用期間を4年にしてから、1月15日までにソフトバンクにMNPで転入すれば、ソフトバンクでも4年目となる。

 ソフトバンクの「オレンジプラン(X)」のエコノミー+年間割引+家族割引にすれば、いきなり基本料が52%引きの1814円で2千円分の無料通話分がついてくる計算だ。

 3千円カードで60日使う事を考えたら、3628円で2ヶ月使えて、4千円分の無料通話分が付き、無期限繰越も可能になる。1分あたりの通話料もプリティよりも安いこともあり、そこそこ通話するのならばプリティで3千円カードを使うよりも、むしろ割安なイメージだ。

 ただし、受信専用として千円カードを60日使う場合にはとてもたちうちはできないのも事実。

 ツーカーのプリティからauに乗り換えると、メールシステムがあまりに違うので違和感があるが、ソフトバンクなら似ているので、違和感は少ないのも利点だ。やはり短いメールが受信無料というのは魅力だ。積極的にソフトバンクは勧められないのだが、個人的にはメールシステムは使えないCメールのauよりもソフトバンクの方が好きだというのも事実だし、料金プラン的にもauより安い。

 また、試しに「ゴールドプラン」も使ってみたい気もするが、「新スーパーボーナス」に入らない場合は継続割引に入る必要があり、1年間継続して使うのが条件なので、途中での解除料が1万円近くかかるため、数ヶ月「ゴールドプラン」をお試しするという事ができないのが残念だ。

 現在、3G機の方がバリューパックの副回線にまだ入ったばかりなので、それを辞めて、これと入れ替えようかと思い始めている。

 端末を3G機にするか、2G機にするか?一括購入にするか、「新スーパーボーナス」購入にするか?という2点が問題となる。

【SoftBank】国際SMSが韓国・中国の事業者に対応

2006年12月14日 12時29分01秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、3Gサービスの国際SMSにおいて、韓国・中国の事業者と国際SMSが送受信できるサービスを14日午前10時より開始する。

 14日より利用可能となるのは、韓国のSKテレコム、KTF、LGテレコムと、中国のチャイナモバイル、チャイナユニコムとの間での国際SMS。国際SMSは14日の時点で、72の国と地域で利用できる。ユーザー自身が国際ローミングサービスを利用している時も使用可能。

 また、サムスン電子製の705SC、706SC、707SCでは、韓国の携帯電話事業者との間で韓国語の国際SMSを利用することも可能。2007年1月からは送信料が割引されるキャンペーンも実施される。

 国際SMSの利用料は、送信が1通100円。受信は無料。


ソフトバンク、国際SMSが韓国・中国の事業者に対応

 ソフトバンクはボーダフォン時代からの伝統である海外に強いという路線の強化ということなのだろう。

 韓国・中国の事業者との国際SMSが1通100円で送信、受信は無料でできるようになった。

 SMSが無料で受信できるのはいいが、送信が1通100円というのはかなり高く感じる。せめて50円くらいにして欲しいところだ。

 しかし、ソフトバンクがグローバル路線で全面的に推進していくのかというとそうでもない面がある。ワンセグ端末などはGSM非対応のため、海外で使えないなど、ハード面で完全にはグローバル路線となっていないのが残念だ。