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【SoftBank】全機種全モデルで「+iPod nano」が可能に

2006年12月18日 20時57分17秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは12月8日から、新規契約や機種変更に合わせて「新スーパーボーナス」に契約すると、端末をiPod nanoとセットで購入できるスペシャルパッケージの対象機種を、全モデルの全色に拡大した。

 これまで同社は、シャープ製の「705SH」と2Gバイト版のiPod nanoをセットにした「スーパーボーナス+iPod nano(705SH+iPod nano)」や、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「705P」限定色モデルと2Gバイト版iPod nanoを組み合わせた「スーパーボーナス+iPod nano(705P+iPod nano)」などを販売してきたが、新スーパーボーナスで契約するすべての端末に対象が広がった。

 さらに、同時購入できるモデルには、2Gバイト版のiPod nanoだけでなく、4Gバイト版iPod nano(シルバー、グリーン、ブルー、ピンク)や8Gバイト版iPod nano、iPod shuffleも加わっている。

 価格は、24回払いの2年プランで契約した場合、iPod nanoの8Gバイト版は月額830円(総額1万9920円)、4Gバイト版は月額590円(総額1万4160円)、2Gバイト版は月額350円(総額8400円)、iPod shuffleは月額220円(総額5280円)が端末代金に上乗せされる。端末代金が実質負担額0円となる場合は、月々の支払額はiPod nano/shuffleの代金だけということになる。

 新スーパーボーナス加入時の、加入月から最大2カ月基本使用料無料、パケットし放題が最大2カ月無料、スーパー安心パックが最大3カ月無料、スーパー便利パックが最大4カ月無料、加入後27カ月目にマイレージポイント4200円相当をプレゼントといった特典はこのスペシャルパッケージにも適用される。


ITmedia D モバイル:ソフトバンク、全機種全モデルで「+iPod nano」が可能に

 当初は705SHとiPodのセット販売だけだったが、その後705Pとのセット販売も開始されていたが、やっとiPodセット販売が全機種に拡大された。

 そうしないと、シャープとパナソニックだけ特別に優遇しているようで、他社メーカーにとってはとても不愉快だったはずだ。これで、その不公平感はやっと解消されたと思う。是非とも、東芝やNECにはもっとソフトバンク向けに力を入れた新機種投入を期待したいところだ。

 ただし、個人的にはiPodの値引き販売というオマケでつって、携帯電話を売ろうというソフトバンクの姿勢には疑問を感じる。

 ただ単にまったく異なる製品を二つ一緒に販売するだけではなく、ちゃんとしたコラボ企画として、携帯電話とiPodのボディカラーを揃えたり、ステレオイヤホンや充電器やネックストラップなどを共用できるようにするなどの工夫くらいしないと、セット販売の本当の意味がないのではないかと思う。あまりに安直で安易なセット販売という点にソフトバンクの工夫の無さが現れている。

 DoCoMoやauもこの販売方針には疑問を感じているからこそ、ソフトバンクに追従したり、同様なセット販売をしないのだと思う。

【am/pm】全店舗で「iD」が利用可能に

2006年12月18日 20時47分28秒 | DoCoMo
 am/pm ジャパンと三井住友カードは12月18日、am/pm全店舗にNTTドコモのおサイフケータイクレジット「iD」を導入完了したと発表した。

 iDは、おサイフケータイを専用の読み取り端末にかざすだけで、サインレスに買い物ができる決済サービス。am/pm ジャパンは今回の全店導入完了を記念して、12月19日から2007年1月31日まで、am/pmの一部店舗で“ちょっといいものプレゼント”キャンペーンを実施する。iDに対応したドコモのクレジットサービス「DCMX」を1000円以上利用した人に、抽選でマウンテンバイクや宿泊券などがプレゼントされる。


ITmedia D モバイル:am/pm全店舗で「iD」が利用可能に──記念キャンペーンを実施

 Edyに積極的に対応しているam/pmはだが、今度はDoCoMoのクレジットサービスの「DCMX」に全店舗で利用可能になる。

 それにしても、am/pmはこういうのを積極的に取り入れるコンビニだなぁ。

 ところが近所にam/pmの店舗がないのが残念だ。

桑田がパイレーツ入りを表明

2006年12月18日 18時45分06秒 | プロ野球
 巨人を自由契約となり、米大リーグ移籍を目指している桑田真澄投手(38)が18日、東京都内の球団事務所で記者会見し、ピッツバーグ・パイレーツ入りの意向を表明した。 

[ 12月18日 18時32分 更新 ]


Yahooスポーツ - ニュース - 桑田がパイレーツ入りを表明=プロ野球

 桑田がパイレーツ入りすることを発表した。

 しかし、詳細は発表されていないようだ。

 いきなりメジャーデビューは難しいだろうから、まずはマイナーからメジャーに這い上がって欲しいところだ。

【au】MNP業務が一時停止、現在は通常通り受付

2006年12月18日 14時37分40秒 | au
 KDDIは12月17日、システム障害のためモバイル番号ポータビリティ(MNP)関連の業務を一時停止した。同日中にシステムの設定を変更する対策を行い、18日からは転出/転入ともに通常通り受け付けている。

 システム障害の原因は番号ポータビリティ関連の負荷を分散する設定のミスによるもの。17日の夕方、新規契約や機種変更、番号ポータビリティ関連の申し込みが短時間に集中したことから、15時53分に障害が発生。他キャリアに照会をかけるなど、システムに負荷がかかる番号ポータビリティ関連の処理が適切に分散できなくなり、業務が滞ったことから16時57分に番号ポータビリティ関連の受付を停止した。

 KDDIは同日中に負荷の分散にかかわる設定を変更することで対応し、現在は復旧したとしている。

 番号ポータビリティに伴うシステム障害で申し込み受付を停止したのは、ソフトバンクモバイルに次いで2社目となる。


ITmedia D モバイル:auのMNP業務が一時停止、現在は通常通り受付

 「システム障害の原因は番号ポータビリティ関連の負荷を分散する設定のミス」が原因で、すでに負荷の分散の設定を変更したことで、障害はもう発生しないらしいので、一安心だ。

 それにしても、auが一人勝ちし過ぎるのも問題があるような気もしてならない。もっとDoCoMoやソフトバンクにも頑張って欲しいところだ。

【JATE】ドコモのワンセグ端末2機種などが通過

2006年12月18日 00時08分50秒 | ケータイ
 ドコモのワンセグ端末、シャープ製「SH903iTV」とパナソニック モバイル製「P903iTV」、同じくパナソニック モバイル製のHSDPA端末「P903iX HIGH-SPEED」とソフトバンクモバイル向けの「705P」、三菱電機製の「D703i」がJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。

 SH903iTV(11月30日認定)とP903iTV(11月24日認定)、P903iX HIGH-SPEED(11月30日認定)は、10月12日のドコモ冬モデル発表会で発表済み。発表当時は実働する端末がなくデザインモックアップのみの展示だったが、今回のJATE通過により投入体制もおおむね整ったと目される。ドコモの夏野氏は「2007年明けより順次発売予定」と述べている。

 D703i(11月28日認定)は近日の発表が予想されるFOMA 703iシリーズの1つ。703iシリーズはシャープ製「SH703i」(10月27日認定)、パナソニック モバイル製「P703i」と「P703iμ」(10月31日認定)、富士通製「F703i」(10月31日認定)、NEC製「N703iD」(11月13日認定)がJATEを通過している。

 最後はソフトバンクモバイル向けと思われるパナソニック モバイル製「706P」。同社のソフトバンクモバイル向け端末は、14.8ミリの薄型ボディとワンプッシュオープン機構が特徴の「705P」が好調。70xの型番から多機能・ハイエンドよりスリム・シンプルを特徴とする端末と予想される。同社は、11月2日に認定を受けたau向け端末「W51P」とともに、2007年はドコモ以外のキャリアにも積極的に端末を投入する姿勢が伺える。


ITmedia D モバイル:ドコモのワンセグ端末2機種がJATE通過

 DoCoMoからAQUOSケータイが発売されたら、ソフトバンクのAQUOSケータイの売り行きにどのような影響を与えるのかが注目される。

 最初に一括で端末代を払えるDoCoMoと、原則的に2年ローンでしか変えないソフトバンク。ユーザーはどちらを選ぶだろうか?

 MNPで苦戦しているDoCoMoだけに、FOMA903iシリーズも発売当初から、オプション割引を使えばかなり手頃な値段で買える状況にある。それだけに903iTVシリーズも意外とリーズナブルな値段で値引き販売される可能性がある。そうなると、ソフトバンクは「新スーパーボーナス」での販売価格を見直す必要が出てくるかもしれない。

 また、パナソニックの706PやW51Pがソフトバンクとauから発売される日も近い。この2機種の成否がパナソニック復活の鍵を握っていると言えるかもしれない。