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W-ZERO3向け地図サービスにレストラン情報

2006年12月11日 17時37分08秒 | W-ZERO3
 昭文社とウィルコムは、W-ZERO3向け地図表示サービス「ちず丸 for WILLCOM」で、ぐるなびの加盟店情報を12月12日より提供する。

 「ちず丸 for WILLCOM」は、ウィルコムの基地局情報を利用できるちず表示サービス。今回提供される情報はぐるなびに加盟する飲食店約4万件のデータ。現在地周辺の地図を表示すると、あわせてレストランの情報も表示でき、クーポンも利用できる。

 同サイトの利用料は無料。ただし利用にあたっては、あらかじめ専用ソフトのインストールが必要となる。公式メニューの「地図」からアクセスできる。


W-ZERO3向け地図サービスにレストラン情報

 W-ZERO3用の「ちず丸」でぐるなび加盟店情報が提供され、クーポンも利用できるようになるらしい。

 「ちず丸」は位置情報の精度こそGPSには劣るが、おおよその現在位置ならわかるので、GPSの簡易版という感じで使えて、とても便利だ。

 今回の機能追加でさらに便利さが増した事になる。

【W-ZERO3】J-WAVEのインターネットラジオが視聴可能に

2006年12月11日 17時32分34秒 | W-ZERO3
 ウィルコムとJ-WAVEは、ウィルコムの「W-ZERO3」シリーズからJ-WAVEのインターネットラジオ番組「Brandnew J」が聴けるサービスを開始した。

 両社の連携により、W-ZERO3、W-ZERO3[es]からJ-WAVEのインターネットラジオ番組である「Brandnew J」がストリーミングコンテンツとして聴けるようになった。ウィルコムのW-ZERO3向けサイトからアクセスできる。なお、ストリーミングコンテンツの利用には、データ通信定額制サービスへの加入が推奨されている。

 また、11日より開催されるJ-WAVE主催のイベント「J-WAVE CHIRISTMAS SKY LOUNGE」にて、同サービスが紹介されるコーナーが用意される予定。


W-ZERO3シリーズでJ-WAVEのインターネットラジオが視聴可能に

 W-ZERO3シリーズからJ-WAVEのインターネットラジオのストリーミングコンテンツが聴けるようになったということは喜ばしいことだ。

 他局にも同様のサービスが広がる事を期待したい。

【SoftBank】オンライン料金案内を基本サービスに

2006年12月11日 17時16分36秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは12月11日、これまで郵送していた請求書に代わり、携帯電話やPCからインターネット経由で請求書を閲覧できる「オンライン料金案内」を基本サービスとして提供すると発表した。個人契約をしている全ユーザーが対象で、月額使用料は無料。

 オンライン料金案内は、10月度分の請求より希望者を対象に提供していたが、2007年4月度分からは全ユーザーが対象となる。4月度以降に請求書の発行を希望する場合は、2007年3月度の請求締日までに申し込みが必要で、発行手数料は105円/月。ただし、料金支払いに「窓口払い」を選んでいる場合は、申し込みがなくても請求書が発行となり手数料が発生するので注意が必要だ。

 なお、「S!ベーシックパック」に加入していない回線契約や、インターネット接続サービスに対応しない端末での契約、ハートフレンド割引/プライオリティサポート加入回線契約の場合は、請求書を無料で発行する。

 オンライン料金案内を基本サービスとすることで、これまで同サービスを利用し請求書の郵送を停止しているユーザーへの特典(ソフトバンクマイレージポイントの10%加算)は廃止となる。

 同社では、全ユーザーがオンライン料金案内を利用することで、年間で標準木(直径14センチ、高さ8メートルの杉の木)約11万7000本分の紙資源が削減できるとしている。


ITmedia D モバイル:ソフトバンク、「オンライン料金案内」を基本サービスに

 ソフトバンクは2007年4月度分から請求書の郵送が有料になるらしい。

 従来はオンライン料金案内だけにして、請求書の郵送を停止していれば、マイレージポイントが10%加算されていたのに、それがなくなるのはおかしいのではないだろうか?郵送しなくなった全ユーザーにポイントが付くのが当然のはずだろう。

 この記事には書いてないが、携帯電話から「オンライン請求案内」を見る場合のパケット代は当然無料と思っていいのだろうか?まさかパケット代がかかるとすれば、直接的な値上げと言える。

 結局、ユーザーにとっては請求書を郵送してもらっても、しなくても、実質的に値上げという印象が強い。

 ソフトバンクは見せかけの0円を大々的に宣伝するくせに、こういう目立たない部分での実質的な値上げが多くて、それをこっそりとするところが、ユーザーとしてはとても印象が悪い。

 請求書の郵送をしなくなる分だけ経費削減できるのだから、ユニバーサルサービス料くらいはソフトバンクが負担しても十分にお釣りがくるはずだ。ソフトバンクはユーザーから金を取ることしか考えていないように思えて、不信感ばかりが募る。