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【709SC】HSDPA対応の薄型スライド端末発表

2006年12月14日 22時12分59秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは12月14日、HSDPAに対応したサムスン電子製端末「709SC」を発表した。12月下旬以降に発売する。カラーはパープル、シルバー、ホワイト、レッドの4色。

 709SCは、HSDPA方式を利用する同社の高速データ通信サービス「3Gハイスピード」に対応する端末。ベストエフォートで下り最大1.8Mbpsの高速通信が可能で、着うたフルや動画コンテンツのダウンロードが快適行える。同社の3Gハイスピードに対応する端末は、スマートフォンタイプの「X01HT」とデータ通信カード「C01SI」に続く3機種目で、音声通話向け端末としては初のモデル。

 それ以外の仕様は、同社の薄型スライドケータイ「705SC」とほぼ同じだ。厚さ12.9ミリという薄型ボディに、2.1インチQVGA液晶を搭載しており、重さは約85グラム。英語/中国語/韓国語を翻訳できるトライリンガル機能や、Microsoft WordやExcel、PowerPointのファイルを閲覧できる「PCドキュメントビューワ」など、ビジネスシーンでの利用を意識した機能を搭載した。カメラは200万画素CMOSで、本体の内蔵メモリ容量は130Mバイト、対応する外部メモリはmicroSD(最大1Gバイトまでに対応)となっている。


ITmedia D モバイル:ソフトバンク、HSDPA対応の薄型スライドケータイ「709SC」発表

 ソフトバンク初のHSDPA対応音声端末として、サムスンの709SCを発売する。

 3Gハイスピードに対応しながら、12.9ミリという薄さを実現したのは素晴らしい。やるな、サムスンという感じだが、逆に国内メーカーは何をしているのだろうか?と言いたくなる。(特にシャープあたり)

 このところのサムスンは薄型端末を中心に積極的にソフトバンクに端末を投入していて、日本での知名度アップに懸命という感じがする。その甲斐があって、最近はサムスン端末は薄さが人気となっていて、ベスト10の常連になってきた。

 3Gハイスピード対応だが、機能的にはハイエンド機と呼べる機種ではないので、サムスンがいつハイエンド機を投入するのかが楽しみだ。

 それにしても・・・これって第3の隠し玉になるのだろうか?年内に発売になるのならば、最初から秋冬モデルに一つとしてこの端末もカウントしていてもおかしくないと思うのだが・・・。ソフトバンクって計画的に端末を開発していないのだろうか?とても疑問だ。


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