2008.09.11(木)
ここに戻ってきたのは9月8日、これから始まる3泊の間ここでやることは一つ。
一つは東カリブ最後の国であるここを昼はたっぷり観光すし、夜はのんびりとくつろぐ事だ。
今までのカリブ海の島々ではずっとばたばたと動き回っていたが、3泊もあるのでリゾーティックにゆっくりと休むのもたまにはいい考えだ。
セント・ジョーンズ教会
そして首都セント・ジョーンズの街並
このモニュメントははっきり言ってアウトだが・・・
そして到着した翌日、ネルソンズ・ドックヤードへ向かう。ここは現在使用されている造船所で世界最古の物である。
ここから1時間ぐらいは歩くが近くの要塞からの見晴らしもいい
ホテルに帰りついたのは1600時、少し休憩してから夕食へ。
そしてホテルに戻ってみると・・・
『て・・・・停電・・・』
まさか・・・まさかこのアンティグアで・・・
気温が多少やわらかくなったとはいえそれはこのカリブ海、9月は迷ず真夏日だ。そんななか、扇風機無しで過ごせるほど甘い物ではない。
断水ではないので水シャワーは何とか浴びれたが・・・
ホテルの中はプチサウナ状態だ・・・
こんなのではくつろげない・・・
結局停電が終わったのは2300時、もうおねむの時間である。
「ふぅぅぅ・・・」
翌10日、今度はデビルズブリッジの観光に行く
ちなみにアンティグア・バーブーダのナンバープレートはこの様に分かりやすい。ちなみにタクシーならTAXIだ。
ここにダイレクトに行くバスは無く、最寄の町から歩いて1時間以上・・・
近くの砂浜とデビルズブリッジに向かう道中
比較的穏やかな海岸線を持つアンティグアだがここだけ激しい海流の影響から岩が削れた形となって海岸線を形成している。
食事をしてホテルへ戻ったのは1900時。
ここで今日こそゆったりとして、明日の出発の準備や、次に向かうドミニカ共和国やハイチの下調べをガイドブックでも読んでのんびりとやるつもりだったが・・・
『まっまたしても・・・停電・・・(涙)』
それにしても3泊中2泊もこんな目に・・・
何故だ?アンティグア・バーブーダはリゾート地だ。確かに泊まっているのは首都からあるいて30分程度はなれた安宿だ。だが、これは・・・これはタイミングが悪すぎる。
ホテルのレセのおばさんに「こんなことっていつもなの?」と聞くと、そうでもなく今政府の持っている発電機の調子が悪いからこんな風になっているという答えだ。
だが・・・何故よりによってこの私の泊まっているタイミングで・・・
『くぅぅぅぅぅぅ~・・・!』
アンティグア・バーブーダ
のんびりまったりとくつろぎ英気を養って次の国へ進むと決めた東カリブ最後の国・・・
私はこう言わせていただこう。
『こんな停電ばかりじゃまったくくつろぎようがなかった』
と・・・
ここに戻ってきたのは9月8日、これから始まる3泊の間ここでやることは一つ。
一つは東カリブ最後の国であるここを昼はたっぷり観光すし、夜はのんびりとくつろぐ事だ。
今までのカリブ海の島々ではずっとばたばたと動き回っていたが、3泊もあるのでリゾーティックにゆっくりと休むのもたまにはいい考えだ。
セント・ジョーンズ教会
そして首都セント・ジョーンズの街並
このモニュメントははっきり言ってアウトだが・・・
そして到着した翌日、ネルソンズ・ドックヤードへ向かう。ここは現在使用されている造船所で世界最古の物である。
ここから1時間ぐらいは歩くが近くの要塞からの見晴らしもいい
ホテルに帰りついたのは1600時、少し休憩してから夕食へ。
そしてホテルに戻ってみると・・・
『て・・・・停電・・・』
まさか・・・まさかこのアンティグアで・・・
気温が多少やわらかくなったとはいえそれはこのカリブ海、9月は迷ず真夏日だ。そんななか、扇風機無しで過ごせるほど甘い物ではない。
断水ではないので水シャワーは何とか浴びれたが・・・
ホテルの中はプチサウナ状態だ・・・
こんなのではくつろげない・・・
結局停電が終わったのは2300時、もうおねむの時間である。
「ふぅぅぅ・・・」
翌10日、今度はデビルズブリッジの観光に行く
ちなみにアンティグア・バーブーダのナンバープレートはこの様に分かりやすい。ちなみにタクシーならTAXIだ。
ここにダイレクトに行くバスは無く、最寄の町から歩いて1時間以上・・・
近くの砂浜とデビルズブリッジに向かう道中
比較的穏やかな海岸線を持つアンティグアだがここだけ激しい海流の影響から岩が削れた形となって海岸線を形成している。
食事をしてホテルへ戻ったのは1900時。
ここで今日こそゆったりとして、明日の出発の準備や、次に向かうドミニカ共和国やハイチの下調べをガイドブックでも読んでのんびりとやるつもりだったが・・・
『まっまたしても・・・停電・・・(涙)』
それにしても3泊中2泊もこんな目に・・・
何故だ?アンティグア・バーブーダはリゾート地だ。確かに泊まっているのは首都からあるいて30分程度はなれた安宿だ。だが、これは・・・これはタイミングが悪すぎる。
ホテルのレセのおばさんに「こんなことっていつもなの?」と聞くと、そうでもなく今政府の持っている発電機の調子が悪いからこんな風になっているという答えだ。
だが・・・何故よりによってこの私の泊まっているタイミングで・・・
『くぅぅぅぅぅぅ~・・・!』
アンティグア・バーブーダ
のんびりまったりとくつろぎ英気を養って次の国へ進むと決めた東カリブ最後の国・・・
私はこう言わせていただこう。
『こんな停電ばかりじゃまったくくつろぎようがなかった』
と・・・