
東京リアルエールフェスティバルの後は、Pangaeaのパブリカンさん達と(色々あって)浅草“HUB”へ。
あれ? 何か様子が違うなぁ…
お店の入り口にはジャズライブの告知とチャージの案内。
ワンフロアの広い店内の中央には、ピアノやドラムが並ぶステージ。
ステージの袖から丸見えの控え室では、女性ダンサーさん達がスタンバイ中。
客層も明らかにライブ目当てで、年齢層はかなり高め。
もう、ブリティッシュパブの雰囲気ゼロ。
このお店のどこがHUBだよ!
…と思ったのですが、ジャズライブは本格的でカッコイイ。
この日の出演は『MIHO & コットンクラブ』というバンドだったのですが、女性ボーカルの歌声がとても気持ちいい。
ダンサーさん達も浅草の雰囲気いっぱいで楽しい。
かなり袖の方から見る形になってしまいましたが、思いがけない満足でした。
この日は他に行く予定もあったので早めに失礼しましたが、またゆっくり観に来たいです。
ここまで本格的なジャズライブが毎日楽しめるお店なら、“HUB”という名前も止めて、もっとジャズっぽい名前にした方がお店にとってもいいんじゃないの?
という気もしますが…

浅草ROXそば、『食通街』という小さな通りにあります。
あれ? 何か様子が違うなぁ…
お店の入り口にはジャズライブの告知とチャージの案内。
ワンフロアの広い店内の中央には、ピアノやドラムが並ぶステージ。
ステージの袖から丸見えの控え室では、女性ダンサーさん達がスタンバイ中。
客層も明らかにライブ目当てで、年齢層はかなり高め。
もう、ブリティッシュパブの雰囲気ゼロ。
このお店のどこがHUBだよ!
…と思ったのですが、ジャズライブは本格的でカッコイイ。
この日の出演は『MIHO & コットンクラブ』というバンドだったのですが、女性ボーカルの歌声がとても気持ちいい。
ダンサーさん達も浅草の雰囲気いっぱいで楽しい。
かなり袖の方から見る形になってしまいましたが、思いがけない満足でした。
この日は他に行く予定もあったので早めに失礼しましたが、またゆっくり観に来たいです。
ここまで本格的なジャズライブが毎日楽しめるお店なら、“HUB”という名前も止めて、もっとジャズっぽい名前にした方がお店にとってもいいんじゃないの?
という気もしますが…
浅草ROXそば、『食通街』という小さな通りにあります。
私は結構ジャズ好きで、馴染みの飲み屋もジャズ屋なんですが、面白いと思ったのは入ってるバンドが「スイング系ビッグバンド」なコト。大抵ジャズ屋っていうと、スペース的な問題もあってバップ系の小編成が多いんで、その迫力には圧倒されました。でまた、どうやらセミプロらしいそのバンドのメンバーが、揃いも揃って御髪の白いイカすジイさまたちで(^^)、そこがまたシビレるぐらいカッコイイんですよね。お土地柄なのかもしれないけど、その雰囲気は無くさずにいて欲しいです。
そう言えば、当時は店長さんも、キレイなご婦人でイカしてたなぁ……(←バカ)。
アイリッシュトラッドの素朴な響きも好きですが、景気のいいスイングも良いですね。