実感が伴わない「主権在民」

国家は多大な秘密を抱え、世界を形成しているようだから、世界の一般市民は

世界の現状を認識できない仕組みになっていることになる。

国家や世界の現状を知らない国民が どうして正しい政策の選択ができるだろうか?

民主主義 国民主権 選挙制度 とは言え、いかなる国家も 論理的には(知らされた情報)に制限された範囲内のことであり、事実である絶対的な情報を手にしているのは極一部の権力者に過ぎない。

世界の現状はこうして作られ 現在に至っているのではないだろうか?

自分たちが選択を重ねて今日に至った実感が湧かないのは 私だけだろうか?

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今 己を問う

せっかちな自分は 10倍速の映画を見ているようなものかもしれない。

目に見えるのに10倍の時間をかけ ゆっくり表に出て来るようだ。

終末的な状況になった後も 暗さは増すものの目を醒ますには至らない。

世界の資本は拡大したのに 成長が止まり暗雲が漂うのは何故か?

己の存在を問うような 根本的な現状分析が必要だろう。

 

 

 

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