世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
おかしいのは 誰?
≪アベノミクス「果実」どこに≫ 17日 東京新聞1面トップの見出し
実感のないアベノミクスによる好景気は 時々目にするが それが単なる実感なのか 実態なのかを詳しているのを見たことが無い。
政治家だけでなく財界人や学者などの立場でも いい加減には出来ないはず。
4年も5年も言い続けられてる実感のない好景気」 言い続けている方がおかしくないか?
実体経済における帳面と実態の乖離は一般的であって その違いも検証せず どうしようと言うんだろう? 与野党に問いたい。
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迷いや探索行動
迷いや探索行動は 全ての生き物の原初的な動きではないだろうか。
これが阻害されては個体は負荷を負い 二の足を出せずにすくむかもしれない。
社会的価値が最優先される現在 弱者や子供は陥りやすい。
美辞麗句で誤魔化さず 寅さんのように おおらかさを持った政党や候補者がいたら 選挙も楽しくなるし 決めやすい。
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「ごめんね!」
全てはバランスとその調整力にかかっているかもしれない。
囲碁・スポーツや運動・伝えたい話や歌や踊り 文章・造形物なども そうかもしれない。
全体的な認識や意識を無くして 調整するのは難しい。
世界の現状は 地上における人間活動が自然とのバランスを欠いた状態ではないだろうか。
経済活動における争いに明け暮れ 自然を壊し社会秩序を乱している。
こんなことをやりながらの「民主主義」「総選挙」は どんな意味を持つんだろう?
謙虚に 子孫へ「ごめんね!」を言う方がよっぽど 爽やかだし 為になるような気がする。
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朝
29年 10月15日(日)曇り時々雨 ちょっと寒い
さすが10月半ばになると周りは色づき秋もしっかり深まった。
子どもの頃のこの季節は朝夕 ストーブを炊き周りの雑木林も寒々していた。
この地も40年を越え やっと慣れたのか 自分の住みかだと思えるようになった。
今日はこの町の産業祭りのようなイベントや友人のコンサートがあった。町も人も奥深い。
やっと 体ごと「アイデンティテー」を感じるような気がしてきた朝だった。
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子どもが可哀そう
この選挙戦を見ていると
タイタニックだか泥舟だか分からないが 船の中の人々は 船の今ある現況を見ることなく 美しい言葉を使いながら 押し合いへし合いの喧嘩をしているかのようだ。
壊れたり沈んだりしても 生き伸びた人は何とかするんだろうけど 乗り合わせた子供は可愛そう。
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納得!
イスラエルも関わった ユネスコからのアメリカの脱退 ロヒンギャ差別 ハマスとパレスチナ自治政府の関係回復 これまでなかったような自然災害 等
世界のニュースでは これまであまり報道されてこなかった問題が 目立ってきた気がする。
世界規模でものを考える時 陰に潜んでいた大きな問題が顕在化することは 進歩にとって大事なステップだろう。
目の前の困難に振り回されがちだが よく見ると世界の希望は遠くに見え 少しづつ近づいているのは確実だ、 と納得している。
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政策の違いは何?
誰から見ても間違いない(有限な地球)を見識のベースにして作られた政策が どの政党のどの政策の中にも見当たらない。
環境や経済は勿論 人の生命の基盤を据えないで政策を作り その政策で競っている。
ゆっくり歩むか暴走するかの違いだけ。
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社会的失調
ここまで分業化が進むと 何人も全体像が見えなくなっているかもしれない。普遍性を求める哲学者でさえ困難ではないだろうか。
全体が見え難いことは 全体のの根源や原理や関係も見え難くなっていることと同じ意味ではないだろうか。
今日の世界の動きを見ていると バラバラにバラけた感じがしてならない。
個人も公も 統覚 統合が 難しくなっているかもしれない。
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確かめの無い政治
今までやって来た政策の成否を確かめることもせず、新たに掲げる政策の現状を確かめもせず選挙は進む。
どの党首であれ ジャーナリストであれ有識者や学者であれ 議論は出来ても 現状を全き形で明らかにできる人は存在しない。
紳士で丁寧な議論によって始めて認識は現状認識に近づける(アプローチが出来る)。
政治が社会科学であれば 結果や現状の確かめは 基礎的で避けられない手順や手法なのだが…今やってるのは政治ではなく大人の喧嘩に似ている。
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無極対立
思い切り咲いた彼岸花もこの期に色を変え 来る年は もっと真っ赤に咲かんと 準備を始めてるんです。
この世は 造花のようなコマーシャルが支配する醜い政治ショーを繰り返しながら去り行き、
その下から 新しい小さな芽が膨らむ。彼岸花は知っている。総選挙は3極や2極の争いに見えながら 大元の現状から目を外した無極の争い。
全政党は地球の異変に全く政策を持たず、そんな情報持つ絶えない伝えないマスコミが選挙を仕切る。
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