自己矛盾

ちょっと花見に行くのも、隣町の友達の所へ行くのも、毎日毎日の買い物へ行くのもすべて車。

 、電気もつけっぱなしにしたりして温暖化に大いに貢献している自分。

 

 

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あっ そうだったか

春の陽気に誘われて、近所の堤へ行った

一斉に8分咲き 

 私たちと同年輩の老人でいっぱい

   あっ そうだ! 今は 月曜の午前だったか

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 時代錯誤的な風景

(勿論全てがとは思わないが)道路や河川等… あちこちの工事現場を見ていると、時代錯誤的な風景に見えてしょうがない。(川床をコンクリートで固めている。)

 山ほど借金している国がやる事だろうか?  

 

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ホップ・ステップ・ジャンプ

ホップ…情報の是非の判断

ステップ…(教科書的ではない)実際の支配構造の発見

 ジャンプ…価値観を人間中心から自然(地球)中心への転換

 今は 助走か?

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経済無しの政治は無い

経済社会にあって、経済と政治はどちらが上位かを考えた。

 単純に経済を無くして政治はあり得ないが、その逆は有り得る。

 人類は狩猟や採集の原始生活から政(まつりごと)が起きたのであってその逆ではない。

 マスコミは政治を最高位として報道し、我々もその関係でものを見る。

 財界と政界を並べて、政界が財界をリードしていると誰が考えるだろう?

 国会で議論される消費税や原発・TPP・防衛等いづれも経済と切り離せないことだが、マスコミは政界の動きを取材し伝えても、その基(元)になっている財界の動きを取材し、報道する事は滅多にない。

 これでは 我々の生きている経済社会全体を構造的に捉えるのは難しい。

 社会の問題は情報の如何に帰するのに、半分以上がカットされて部分的な情報しか伝えられない。

 これは日本だけの問題ではない。

 現役で教師をやっている時、私にこの認識は全く無かった。

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目を上げてはたてを望め

新党を含め政界再編動きがマスコミ主導で大きく伝えられている。

 行き詰まった問題の解決には新しい理念が必要なのだが、看板こそ違え理念や内実の違わないものの組合わせをいくら変えても解決するものではない。

 新党に対するマスコミの期待は大きいようだが、維新の会は今 政策を準備中と言うが、経過から見て、視野を狭めたまま目先を変えたように見せながら、政策の方向性は基本的にこれまでのものを強化し遂行するのを目的としているようだ。強引さとポピュリズムが格段に新しいだけだと揶揄したくもなる。

 誰もが飲み込める(地方主権)をキーワードに使っているが、やがて来る(食料・水・空気)への世界的危機へ対応する大局的理念や足元の教育現場等のまともな現状認識を我々が新党から伺うのは無理だろうと思う。

 今必要なのは、政界再編ではなく、足元の現実をしっかり認識し、視座を大きく広げ世界と日本の支配構造に目をやり具体的な問題解決の新しい理念を生み出すことではないか。

 

 私たちは、いつのまにかこんなにしてしまった。

 

 

 

 

 

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しみついてる時代錯誤的感覚

東京の新しい名所に(スカイツリー)が加わる。6月にオープンするらしいが、テレビの宣伝もあって予約券の売れ行きは良く大人気らしい。

 ドバイの海に突き出た奇妙な超高層ビル同様に、電飾し、ライトアップしたスカイツリーがバベルの塔よろしく、現代文明の歴史的恥の象徴として記されなければ良いが…

 デフォルトを心配し、増税し社会保障を切り下げる急を要する国にあっても、時代錯誤的な工事が至る所でやられてる、そんな中で生きているのだから時代錯誤的な感覚は他人事である筈がなく、70歳も過ぎたらなおさらもともと避けられない感覚であることを自覚しなきゃ。

 

 

 

 

 

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どう反論すれば良いのか?

「地上は荒れに荒れ、すでに世界は破綻しコントロールできないでいる。」と言う人がいたら、我々はどう反論すれば良いのだろう?

 (私ですら)世界や国内が抱えた課題の対策はどれも解決へつながるようには思えない。

 「大きな時代の転換期」と言われながら、その発想を基にした提案は現実の政治や言論界のテーブルに載る兆しもない。

 懸案の、世界経済や安全保障、日本で政治問題化している消費増税の問題もこれまでの経過の検証無しに、強化するばかりの対策が取られている。(これまで対策が効果なく、ここまで悪化させていたのかもしれないのに…)

  午前中の政治討論会などを見ていて、どの与野党の政治家や言論人からも納得できるものは全く見いだせなかった。 (多分気が付きながらも)実際は色んな立場や関係で目先に振り回され本音が言葉に出来ないでいるようにすら見えた。

  (超!大げさだが)世界も日本も、日本の戦争末期に似ていないか?

  

 

 

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