どう反論すれば良いのか?

「地上は荒れに荒れ、すでに世界は破綻しコントロールできないでいる。」と言う人がいたら、我々はどう反論すれば良いのだろう?

 (私ですら)世界や国内が抱えた課題の対策はどれも解決へつながるようには思えない。

 「大きな時代の転換期」と言われながら、その発想を基にした提案は現実の政治や言論界のテーブルに載る兆しもない。

 懸案の、世界経済や安全保障、日本で政治問題化している消費増税の問題もこれまでの経過の検証無しに、強化するばかりの対策が取られている。(これまで対策が効果なく、ここまで悪化させていたのかもしれないのに…)

  午前中の政治討論会などを見ていて、どの与野党の政治家や言論人からも納得できるものは全く見いだせなかった。 (多分気が付きながらも)実際は色んな立場や関係で目先に振り回され本音が言葉に出来ないでいるようにすら見えた。

  (超!大げさだが)世界も日本も、日本の戦争末期に似ていないか?

  

 

 

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