8/17、前回の由良洞隧道パトロール結果を踏まえ
本日、排水路に流入した土砂の撤去作業に着手しました。
13時30分頃、現場到着
先ずは土砂撤去前の現況を撮影します
坑口に向かって撮影します
排水路に大量の土砂が流入しています
相当時間が掛かりそうやなぁ~と弱気になりそうです。
坑口から振り返って撮影
由良洞隧道の坑内道路面
今回は、この付近の堆積土砂も撤去します。
明治22年(1889年)の煉瓦積みが現存、
しかも現役の道路トンネルとして活躍しています。
こんな凄いトンネル✨✨なのに…
もっと評価されるべきと思って今も取り組んでいます。
坑内から日高町側坑口を撮影
同、横に撮影
西側の排水路
今回は、西側の排水路も少し整備します
土砂撤去作業前の現況撮影を終えたので、
これから作業着手に向けて準備をします。
台車、コンテナ、スコップ、つるはし、平グワを用意しました。
何とか今日中に作業を終えられたら…という思いです。
14時00分頃、先ずは坑内の土砂撤去作業から取り掛かります。
土は、水を多く含んでいるので、平グワでかくと泥水がズボンに跳ねてきます(T_T)
もちろん、その事を想定して長靴を履いていますが…
坑内の土砂を台車に載ったコンテナに入れます
こんな感じで土砂の搬出を繰り返します
西側の排水路も土砂を撤去します
西側の排水路ですが、私以外に排水路の環境整備に、
ご協力を頂いている方がいらっしゃるように思います。
ありがとうございます(*´ω`*)
というのも伸びていた草が刈り取られていました。
水路に落ちている石を1個取り除いた…
こういった小さな事でも、ご自身の出来る範囲でご協力頂けると
本当に嬉しく思います(^^♪
もちろん、そのような環境整備ではなく、
観光として由良洞隧道を訪れて頂くだけでも有難いです。
今回は、15時10分頃にシルバーの軽四1台が走り抜けましたが、
私が滞在していた間の通行車両は、この1台のみでした。
今回のメインである東側排水路の土砂撤去作業に掛かります
少しずつ土砂を撤去していきます
写真で見るとピンと来ないかも知れませんが、
手前の水が流れる高さにまで土砂を撤去しなければなりません
この一画だけでも随分時間がかかりました(>_<)
何とか狭いながら排水路の機能回復を行うことが出来ました。
本当は、このデリニエーター(視線誘導標)下付近の土砂も撤去したかったのですが、
時間がなくなってきました。
取り敢えず東西の両排水路の土砂を撤去する事が出来ました。
坑内から見た両排水路
この時、16時30分を過ぎていましたが、日没前(19時頃)まで作業をすれば、
デリニエーター付近の土砂も撤去出来るかも…と思いましたが、
ムリはいけない!と思い片付けをして17時前に現地を離れました。
今日も昼間はとても暑く、何度か休憩しながら水分補強もしていました。
そして途中、トイレにも行きたくなり作業を中断するなど、
作業効率の面では秋の涼しくなってから作業するよりも落ちていると思います。
しかし今回の作業で両排水路の機能回復が出来たので、
この先、雨が降っても坑内が冠水する事態は避けられそうです。
何事もホドホドにしないと、どこかにしわ寄せが行く恐れがあります。
帰ってからクワやコンテナ等を水洗いして、
自分自身も少し早めに入浴して疲れを取りました。
余談な話ですが、今日はお昼前に上富田町内で
八尾ナンバー(大阪府八尾市)の原付バイク(50㏄)を見かけました。
ここまで遠かったやろうなぁ~と
ツイツイ遠方の原付ナンバープレートを見ると思ってしまいます(^^ゞ
また原付で遠出ツーリングをする仲間?と勝手に親近感を感じます。
暑さも少し落ち着いてきたら、また遠出の原付ツーリングに出掛けたいと思います。
先ずは大阪へ久しぶりに走りに行きたいですね(^^♪
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
本日、排水路に流入した土砂の撤去作業に着手しました。
13時30分頃、現場到着
先ずは土砂撤去前の現況を撮影します
坑口に向かって撮影します
排水路に大量の土砂が流入しています
相当時間が掛かりそうやなぁ~と弱気になりそうです。
坑口から振り返って撮影
由良洞隧道の坑内道路面
今回は、この付近の堆積土砂も撤去します。
明治22年(1889年)の煉瓦積みが現存、
しかも現役の道路トンネルとして活躍しています。
こんな凄いトンネル✨✨なのに…
もっと評価されるべきと思って今も取り組んでいます。
坑内から日高町側坑口を撮影
同、横に撮影
西側の排水路
今回は、西側の排水路も少し整備します
土砂撤去作業前の現況撮影を終えたので、
これから作業着手に向けて準備をします。
台車、コンテナ、スコップ、つるはし、平グワを用意しました。
何とか今日中に作業を終えられたら…という思いです。
14時00分頃、先ずは坑内の土砂撤去作業から取り掛かります。
土は、水を多く含んでいるので、平グワでかくと泥水がズボンに跳ねてきます(T_T)
もちろん、その事を想定して長靴を履いていますが…
坑内の土砂を台車に載ったコンテナに入れます
こんな感じで土砂の搬出を繰り返します
西側の排水路も土砂を撤去します
西側の排水路ですが、私以外に排水路の環境整備に、
ご協力を頂いている方がいらっしゃるように思います。
ありがとうございます(*´ω`*)
というのも伸びていた草が刈り取られていました。
水路に落ちている石を1個取り除いた…
こういった小さな事でも、ご自身の出来る範囲でご協力頂けると
本当に嬉しく思います(^^♪
もちろん、そのような環境整備ではなく、
観光として由良洞隧道を訪れて頂くだけでも有難いです。
今回は、15時10分頃にシルバーの軽四1台が走り抜けましたが、
私が滞在していた間の通行車両は、この1台のみでした。
今回のメインである東側排水路の土砂撤去作業に掛かります
少しずつ土砂を撤去していきます
写真で見るとピンと来ないかも知れませんが、
手前の水が流れる高さにまで土砂を撤去しなければなりません
この一画だけでも随分時間がかかりました(>_<)
何とか狭いながら排水路の機能回復を行うことが出来ました。
本当は、このデリニエーター(視線誘導標)下付近の土砂も撤去したかったのですが、
時間がなくなってきました。
取り敢えず東西の両排水路の土砂を撤去する事が出来ました。
坑内から見た両排水路
この時、16時30分を過ぎていましたが、日没前(19時頃)まで作業をすれば、
デリニエーター付近の土砂も撤去出来るかも…と思いましたが、
ムリはいけない!と思い片付けをして17時前に現地を離れました。
今日も昼間はとても暑く、何度か休憩しながら水分補強もしていました。
そして途中、トイレにも行きたくなり作業を中断するなど、
作業効率の面では秋の涼しくなってから作業するよりも落ちていると思います。
しかし今回の作業で両排水路の機能回復が出来たので、
この先、雨が降っても坑内が冠水する事態は避けられそうです。
何事もホドホドにしないと、どこかにしわ寄せが行く恐れがあります。
帰ってからクワやコンテナ等を水洗いして、
自分自身も少し早めに入浴して疲れを取りました。
余談な話ですが、今日はお昼前に上富田町内で
八尾ナンバー(大阪府八尾市)の原付バイク(50㏄)を見かけました。
ここまで遠かったやろうなぁ~と
ツイツイ遠方の原付ナンバープレートを見ると思ってしまいます(^^ゞ
また原付で遠出ツーリングをする仲間?と勝手に親近感を感じます。
暑さも少し落ち着いてきたら、また遠出の原付ツーリングに出掛けたいと思います。
先ずは大阪へ久しぶりに走りに行きたいですね(^^♪
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。