7月15日(金)クアラルンプール2日目です。
日本より夜が明けるのが遅いみたいです。
朝ごはんはホテルのバイキング。
マレー料理、インド料理、中華料理、コンチネンタルブレックファーストと多種多様のお料理コーナー。
さらにパン、ヨーグルト、フルーツ、ドリンクなども充実。
が、食欲がなかったのねん、私‥

クロワッサンと生野菜、ヨーグルト、フルーツ、コーヒー。
夫君はパンやオムレツなど、モリモリ食べていました!
朝食後、喫煙コーナー(←夫君!禁煙はどうしたっ!!!)でクアラルンプールに2か月前に来たという日本人の会社員の方とおしゃべり。
この15日(金)、有名な屋台街であるジャランアローとマラッカにテロがあるかも!? という情報が会社に入っているそうで。
び、びっくり
まさに晩ごはんでジャランアローに行く予定だったので、教えていただいてよかった
もちろんジャランアローは中止にしました。
朝9時から1時間、歩きながらクアラルンプールの町を案内したり、交通機関のことを教えてくれる無料のツアーに参加しました。
集合場所のホテルまで、地図を見ながら何とか到着
クアラルンプールって車優先で、でも歩行者もガンガン信号のないところを渡ろうとしてて、とても怖いっ
そのツアー、集合場所のホテルからSURIA KLCC(私たちの止まっているホテルの隣のSC)まで歩くツアーでした。
つまり来た道を戻るっていう感じ。
私はてっきり電車に乗るんだと思ってたんだけど、電車の乗り方は教えてくれるけど、電車には乗らないっていうね
でもガイドさんからいろいろお話を聞けておもしろかったです!
日本のスイカに当たる「myrapidCard」ももらえたし。

夫君はまずガイドさんに謝っていました。昨夜の飲み過ぎで醜態をさらした件について
SURIA KLCCで解散し、まずは両替。
両替所は10時オープン。先客3名。お店の人はひとり。
先頭の人の両替がちーーーっとも終わらない。大量の紙幣なのかなんなのか、ちーーーっとも終わらない。
そのうちお店の人がふたり出勤してきて、あっという間に両替をしてもらえました。
私たちはさっそく「myrapidCard」を使ってKLセントラル駅へ


車両は2両だったり4両だったりいろいろみたい。問題なく乗れました。
さて、そこから1駅先のクアラルンプール駅に行くのがさっぱり???
路線図を見ていてたら、KLセントラル駅の1つ手前のパサールスニ駅からクアラルンプール駅につながっているようなので、
電車でパサールスニ駅に引き返し、そこからクアラルンプール駅まで歩くことにしました。
この渡り廊下みたいなのでつながっていました。
歩いて行った先はクアラルンプール駅構内! 構内って!? どうやって出る?
なんと空いてる改札があって、出入り自由。驚いた‥
クアラルンプール駅。
さて国立モスクまで徒歩5分。だそうだけれど、道がないんですよ、歩行者が通る道が。
モスクとは離れる方向に横断歩道を見つけ、無理やり道路を渡りました。そこはザマジェスティックホテル。かっこいい

そして何とか国立モスクに到着。20分くらいかかったんじゃなかろうか‥
入り口に近づこうとすると、係員のおじさんがすごい形相で「NO!入れないよっ!」的な。手でシッシと追い払われる的な。
金曜日は3時までクローズって書いてあるぅ
ここは金曜日大丈夫って勝手に私の頭の中にチェックが入ってたんだけど、ガイドブックには私、ちゃんと手書きで「金曜AM×」って書いてたわ。
あぁぁ失敗
ここでめっちゃポーズを取っているカップルが写らないように建物だけ撮りました
噴水も撮りました
後ろを振り返ってKLタワーも撮りました
国立モスクは残念だったけど、この近辺にもう1か所行きたいところが。それはイスラム美術博物館。
きれい
もうちょっとアップで。きれい
入場料はRM14.00。
14.00×2枚×税金6%=29.68。 だけど、他でもあったんだけど細かい数字を丸めるシステムがあるらしく、RM29.70のお支払い。
パンフレットの表表紙と裏表紙。
チケットを購入したフロア。
入ると色々な展示物があります。刀、洋服、王の台座、宝石、陶器、モスクの模型などなど。写真を撮っていいかわからなかったので自粛しました。
で、一番引かれたのがこの建物の天井


実物はもっと色がきれいなんです。ピンク系、ゴールド系、ブルー系、シルバー系。
見てるだけで癒される美しさ
なにやら屋根の修復中なんだけど、これも美しかった
青い屋根が入れなかった国立モスク。
とても素敵なところだったんだけど静寂を破る集団。それは中国人15人くらいの大家族。
子供はバタバタと走り回り、父親らしき人がギャーギャーと子供を追いかけまわし、おばさんたちはみんな大声で怒鳴ってるみたい。
タイミングが悪かったわ‥ 雰囲気台無しよ
でも美しい建物と美しい展示物を見ることができて大満足
エアコンも効いていて助かります。
お化粧室もこちらで拝借。まずまずのおトイレです。
イスラム美術博物館を後にし、クアラルンプール駅に戻ります。
前を歩く欧米人が地下道に入っていったので続いてみると、あっという間にクアラルンプール駅に到着。
行きはあんなに苦労したのに‥
クアラルンプール駅から国立モスクへ行くときは地下道を通る、覚えました。
クアラルンプール駅構内。ちょっとハリーポッター風
クアラルンプール駅から長い渡り廊下を通り再びパサールスニ駅へ
このあたりはチャイナタウンが広がっています。
スリ・マハ・マリアマン寺院。ヒンドゥ寺院です。
寺院に入る前からみんな裸足。どこから裸足になればいいかわからないのと、雰囲気がピリッとしていて怖気づいて、入らずじまい
このあとメインストリートと言われるプタリン通りを歩いたんだけど、なーんか怖いのよ、ここ。
Tシャツとかいろんなブランドの偽物とかを眼光鋭いお兄さんが売っています。
お昼ごはんにしたかったんだけど、とてもじゃないけど私たちには無理。退散退散。
駅へ戻る途中に見た関帝廟。ここは雰囲気がマイルド。うん、安心。ちゃんと中にも入りました。

どうしようかなと思っていると、GOKLという無料バスの行き先が繁華街のブキッビンタンになっているのを発見
乗っちゃえーーー
と乗っちゃって、知らないところを走るバスで不安マックス
あっ!ここで降りればよかった? と思ったところを通り過ぎ、やばいよ次の駅はずいぶん遠くかなと思ったら、
うまい具合にUターンして、ちょどいい感じのところで下車できました。ホッ
さてと、どこかでお昼ごはんとしましょう! 続きはまた明日~
日本より夜が明けるのが遅いみたいです。
朝ごはんはホテルのバイキング。
マレー料理、インド料理、中華料理、コンチネンタルブレックファーストと多種多様のお料理コーナー。
さらにパン、ヨーグルト、フルーツ、ドリンクなども充実。
が、食欲がなかったのねん、私‥


クロワッサンと生野菜、ヨーグルト、フルーツ、コーヒー。
夫君はパンやオムレツなど、モリモリ食べていました!
朝食後、喫煙コーナー(←夫君!禁煙はどうしたっ!!!)でクアラルンプールに2か月前に来たという日本人の会社員の方とおしゃべり。
この15日(金)、有名な屋台街であるジャランアローとマラッカにテロがあるかも!? という情報が会社に入っているそうで。
び、びっくり

まさに晩ごはんでジャランアローに行く予定だったので、教えていただいてよかった

もちろんジャランアローは中止にしました。
朝9時から1時間、歩きながらクアラルンプールの町を案内したり、交通機関のことを教えてくれる無料のツアーに参加しました。
集合場所のホテルまで、地図を見ながら何とか到着

クアラルンプールって車優先で、でも歩行者もガンガン信号のないところを渡ろうとしてて、とても怖いっ

そのツアー、集合場所のホテルからSURIA KLCC(私たちの止まっているホテルの隣のSC)まで歩くツアーでした。
つまり来た道を戻るっていう感じ。
私はてっきり電車に乗るんだと思ってたんだけど、電車の乗り方は教えてくれるけど、電車には乗らないっていうね

でもガイドさんからいろいろお話を聞けておもしろかったです!
日本のスイカに当たる「myrapidCard」ももらえたし。

夫君はまずガイドさんに謝っていました。昨夜の飲み過ぎで醜態をさらした件について

SURIA KLCCで解散し、まずは両替。
両替所は10時オープン。先客3名。お店の人はひとり。
先頭の人の両替がちーーーっとも終わらない。大量の紙幣なのかなんなのか、ちーーーっとも終わらない。
そのうちお店の人がふたり出勤してきて、あっという間に両替をしてもらえました。
私たちはさっそく「myrapidCard」を使ってKLセントラル駅へ



車両は2両だったり4両だったりいろいろみたい。問題なく乗れました。
さて、そこから1駅先のクアラルンプール駅に行くのがさっぱり???
路線図を見ていてたら、KLセントラル駅の1つ手前のパサールスニ駅からクアラルンプール駅につながっているようなので、
電車でパサールスニ駅に引き返し、そこからクアラルンプール駅まで歩くことにしました。

歩いて行った先はクアラルンプール駅構内! 構内って!? どうやって出る?
なんと空いてる改札があって、出入り自由。驚いた‥

さて国立モスクまで徒歩5分。だそうだけれど、道がないんですよ、歩行者が通る道が。
モスクとは離れる方向に横断歩道を見つけ、無理やり道路を渡りました。そこはザマジェスティックホテル。かっこいい


そして何とか国立モスクに到着。20分くらいかかったんじゃなかろうか‥
入り口に近づこうとすると、係員のおじさんがすごい形相で「NO!入れないよっ!」的な。手でシッシと追い払われる的な。


ここは金曜日大丈夫って勝手に私の頭の中にチェックが入ってたんだけど、ガイドブックには私、ちゃんと手書きで「金曜AM×」って書いてたわ。
あぁぁ失敗








国立モスクは残念だったけど、この近辺にもう1か所行きたいところが。それはイスラム美術博物館。





14.00×2枚×税金6%=29.68。 だけど、他でもあったんだけど細かい数字を丸めるシステムがあるらしく、RM29.70のお支払い。



入ると色々な展示物があります。刀、洋服、王の台座、宝石、陶器、モスクの模型などなど。写真を撮っていいかわからなかったので自粛しました。
で、一番引かれたのがこの建物の天井





実物はもっと色がきれいなんです。ピンク系、ゴールド系、ブルー系、シルバー系。
見てるだけで癒される美しさ




とても素敵なところだったんだけど静寂を破る集団。それは中国人15人くらいの大家族。
子供はバタバタと走り回り、父親らしき人がギャーギャーと子供を追いかけまわし、おばさんたちはみんな大声で怒鳴ってるみたい。
タイミングが悪かったわ‥ 雰囲気台無しよ

でも美しい建物と美しい展示物を見ることができて大満足

エアコンも効いていて助かります。
お化粧室もこちらで拝借。まずまずのおトイレです。
イスラム美術博物館を後にし、クアラルンプール駅に戻ります。
前を歩く欧米人が地下道に入っていったので続いてみると、あっという間にクアラルンプール駅に到着。
行きはあんなに苦労したのに‥
クアラルンプール駅から国立モスクへ行くときは地下道を通る、覚えました。


クアラルンプール駅から長い渡り廊下を通り再びパサールスニ駅へ

このあたりはチャイナタウンが広がっています。


寺院に入る前からみんな裸足。どこから裸足になればいいかわからないのと、雰囲気がピリッとしていて怖気づいて、入らずじまい

このあとメインストリートと言われるプタリン通りを歩いたんだけど、なーんか怖いのよ、ここ。
Tシャツとかいろんなブランドの偽物とかを眼光鋭いお兄さんが売っています。
お昼ごはんにしたかったんだけど、とてもじゃないけど私たちには無理。退散退散。
駅へ戻る途中に見た関帝廟。ここは雰囲気がマイルド。うん、安心。ちゃんと中にも入りました。

どうしようかなと思っていると、GOKLという無料バスの行き先が繁華街のブキッビンタンになっているのを発見

乗っちゃえーーー

と乗っちゃって、知らないところを走るバスで不安マックス

あっ!ここで降りればよかった? と思ったところを通り過ぎ、やばいよ次の駅はずいぶん遠くかなと思ったら、
うまい具合にUターンして、ちょどいい感じのところで下車できました。ホッ

さてと、どこかでお昼ごはんとしましょう! 続きはまた明日~

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