食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

金沢2014 3日目 その1

2014-03-10 08:34:39 | 金沢2014
いよいよ金沢3日目、最終日です  あぁとうとう太ももが筋肉痛です


金沢都ホテルをチェックアウトし、荷物を預かっていただき、金沢ふらっとバス此花ルートでにし茶屋街に向かいます  100円バスです
2日間でほぼ予定していたところは行きつくし、市内で行けそうなのはにし茶屋街かなということになりました。
ちょうど金沢和菓子めぐりクーポンを使えるお店もあるしね
バス停で15分待って、9:30くらいの始発に乗りました。
「15分くらいならバスを待とうか」と言っていたので、ちょうどよかった  調べとけよって話ですけど


ゆ~~っくり進むバスで、運転手さんは若くてイケメンで親切  ふふっラッキー

にし茶屋街に着きました。ほとんど誰もいません。ひがし茶屋街に比べると規模がかなり小さいです。ついでにお店も開いてません

2枚並べたこの写真、ぴったり合ってる  偶然っ


寺院が立ち並ぶエリアがあるようなので歩いてみました
  願念寺。物悲しい気配のお寺でした。


  
妙立寺。中を見学するには予約が必要でした。ほら、突然行くことになったから、そんなこと知らないし‥
本堂の前に、東本願寺で見た三角屋根のようなものが設置されています。なんだろう、これ?


  
本長寺。カエルが出向かてくれます

 松尾芭蕉の句碑 「春もやや 気色ととのふ 月と梅」 
寺町というだけあって、まだまだたくさんのお寺がありました。


にし茶屋街に戻って、西茶屋資料館を見学しました。入館無料です。1階は大正時代の作家の島田清次郎の資料の展示がされていました。
音声案内が壊れているということで、スタッフさんがざっくり説明してくれました。靴を脱いで上がるので、足が冷たい

2階はお茶屋のお座敷が再現されていました。朱が鮮やかです  


やっとお店もオープンし、金沢和菓子めぐりクーポンを使えました。
4店舗目は落雁 諸江屋(西茶屋菓寮)の「塩どら焼き」×2

1枚の皮が半分に折れているのが特徴。「塩」だけあって、しょっぱくて甘い不思議な感じでした。私的にはしょっぱくなくてもいいかも
このお店、試食がいっぱいあって、落雁をいただきました。口に入れるとすーっと溶けてなくなり、ふんわりと甘さが広がるおいしい落雁でした
買いませんでしたが、やっぱり落雁がお勧めです。デパートにもよく出店してます。(←買わなかった言い訳です‥ 誰に???
ちなみに定価1個158円です。


さぁ金沢駅に戻ります。先頭でバス停で並んでいたら、老夫婦その後におばあさん7・8人がぞろぞろとやってきました。
「座れないね」なんて言ってたら、バスが来たらおばあさんたちがチャッと乗り込んで座り、老夫婦が乗り込んで座り、最後に私たち‥
座る座らないの話じゃなくて、先頭に並んでたのに乗り込んだのが最後って  はぁぁぁびっくりでした
ちなみにこの時の運転手さんは、普通のおじさんでした。



いよいよ金沢で最後の食事です
ですが、今日は銀行に行ったりなんだりでちょっとバタバタするので、続きはまた明日、お付き合いください

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