晴天の男山酒酒造り資料館でホロッと酔った後は、バスで移動です
石狩川（だったと思う）。
車窓からの眺めは、
ちょっと雪が降ってきた
だいぶ雪が降ってきた
まっしろーーー
目的地は大雪山国立公園層雲峡渓谷にある、銀河流星の滝。吹雪いてます
流星の滝
「集合写真を撮ります。大人の事情があるのでご協力お願いします。」 by男性添乗員さん。
吹雪いているせいか、バスを降りるとき、ほとんどみんな帽子着用。私たちもニットキャップ着用。準備万端！
みんな寒い寒い言いながら並んで、パシャッ
買う人いるのかな？ と思ったけど、少なくともひとりはいました。ちなみに１枚１３００円。
銀河流星の滝でしょ、これ流星の滝じゃん、銀河はどこ？ 銀河は？ と思いつつ、寒くてバスに戻っちゃいました。
後でネットで調べてみたら、
流星の滝の右奥に銀河の滝。見えるかしら！？ 見えないわね‥
聞いてなかったけど、たぶん説明があったんだろうね。
１日目の見学はこれで終了。ホテルに向かいます
１泊目は層雲峡観光ホテル彩花に宿泊。このホテルのポイントは温泉があること
リフォーム済みの清潔感のあるお部屋。畳が新しくて気持ちよかったです！
部屋からの眺め。ザ・雪国。
さて、温泉
男女別の大浴場のほかに、男女混浴の露天風呂があります。まずはその混浴露天風呂で夫君と待ち合わせ。専用の湯衣を着用して入浴します。
さ、さむーーー
外に出るところにのれんがかけてあって、そののれんが凍ってて体に当たって寒いのなんの
牡丹雪のような大きな雪が舞っている中、夫君と合流。先客は男女の１組。
夫君と一緒に露天風呂に入れるっていうのはレアで楽しっ
雪降る中、顔はすんごく冷たいけどあったか温泉はうれしっ
でもね、湯衣がじゃまなのねん。やっぱり温泉は裸がいいなぁ。
お食事処は確か１７時３０分から営業。夕食券とズワイガニ一皿券を持って５分ほど前に行ったら、すでに並んでいました。
開店後は順次座席に案内されました。
さっそくカニ！ 大行列になるっていうから、いの一番に取りに行きました。
が、係の人に「券は？」と言われ‥ てっきり券がなくても食べれるカニもあると思ってたのよ
カニは一皿券を持っている人か、食べ放題券を首からぶら下げている人しか食べれないらしい。
券は夫君が持っていたので、あとで並んで取ってきてくれました。
ちなみに追加料金を出せばズワイガニ食べ放題にすることはできました。しなかったけどね。
カニ以外はバイキング。
なんかあわてるわ、バイキングって そもそもバイキングの夕食って久しぶり過ぎて、勝手がわからない
天ぷらがあると思ったのもつかの間、「取りに行かなくていい」 by夫君。
天ぷらって言ったってかぼちゃとまいたけとピーマンオンリーでした。
そして鉄板焼きがあると思ったのもつかの間、「取りに行かなくていい」 by夫君。
鉄板焼きはキノコ入り焼きそばでした。
レタスとかの今お値段高騰中の葉物もありませんでした。
さてさて、お食事を取ってきて、生ビールで乾杯
こんな感じになりました。
真ん中の南蛮えびと、左下の茄子の煮物がおいしかったです
写ってないけど、右には小鍋。自分で鍋に具材を入れて鍋セットを持ってきて、固形燃料で温めます。アッツアツがごちそう
それ以外は普通以下‥‥‥ 茶碗蒸しなんて何の具材かわからないけれどやたら歯ごたえのいい細いものが入っていておいしくないどころか‥‥‥でした
メインのズワイガニはこちら
立派
パンフレットには「ズワイガニ足（２本）」って書いてあったから、もっとしょぼいのかと思ってたら立派よ、立派
が、蟹用のスプーンはあるけどはさみがない。
「はさみがないと食べれない。」「殻が硬い。」とぶつくさ言いつつカニと格闘していたら、
「どうぞ」 隣のテーブルに座っていたご夫婦のご主人がはさみを持ってきてくれました！
夫君が見つけられなかったはさみ。私は見つけようともしていなかったはさみ
それまではその人もはさみを使ってなかったんだけど、どこかで見つけたようで、私たちがぶつくさ言っていたのも聞いていたようで、
自分たちの分と一緒に私たちの分も持ってきてくれました！
ありがとうございます！ 助かります！！！
これでカニをさばくスピードがアップ。そして無言。夫君は早々に「これあげる」と私に足を２本パスしてきました。
そうなるとほら、さばかないと、私が。うん、無言。
夫君は落ち着きなく、焼きそばを取りに行ったり、ラーメンを取りに行ったり、カレーを取りに行ったり。炭水化物の印象しかないわ。
あっ、ミニケーキも食べてたわ。
私がカニと格闘していたら、「これ、食べていただけませんか？」 byさきほどの親切なご主人。
カニの爪っていうの！？ はさみ部分はなかったけど、足はそのまんまの状態のお皿です。
遠慮したけど、「妻が食べないので」とおっしゃるので、遠慮なくいただきました。←遠慮がなくなるの、はやっ
そうなるとほら、またまたさばかないと、私が。うん、またまた無言。
さばいたカニは夫君にも食べてもらったけど、そんなに食べたそうじゃなかったわ
アルコールは生ビール１杯ずつ飲んだだけ。それどころじゃなかったのよね ちなみに１杯６５０円。安くすんだ？ うぅぅ、楽しく飲むほうがいいかな。
カニと格闘し、カニを同じツアーの人よりたくさん食べた晩ごはんでした
食べ放題にしなくてよかったわ。そんなことしたら、無言は続くよ、どこまでも。
ちなみに隣のテーブルのご夫婦、同じ内容のツアーでちがうバスに乗っていらっしゃいました。
夕食後、歩いて５分のコンビニまでお酒を調達に行きたかったけど、吹雪いていたので断念。
ホテルの自販機は缶ビールも氷結も４００円。高いっ
売店をチェックしてみたら、缶ビール（発泡酒）２１０円、氷結２００円。助かった～
温泉にも入ります 露天風呂（混浴じゃないところ）最高ぅぅぅ
温泉に入った後、部屋飲みを楽しみました やっとゆっくり飲めたわ～
ちなみに缶ビール４本、氷結２本買いました。
どり「足りないかな？」
夫君「足りなかったら買いに来たらいいじゃん」
えぇえぇ十分足りました
夫君は早々に就寝
私も２３時には就寝
長い１日が終わりました。
２日目の旅日記はまた明日～
石狩川（だったと思う）。車窓からの眺めは、
ちょっと雪が降ってきた だいぶ雪が降ってきた まっしろーーー 目的地は大雪山国立公園層雲峡渓谷にある、銀河流星の滝。吹雪いてます 流星の滝「集合写真を撮ります。大人の事情があるのでご協力お願いします。」 by男性添乗員さん。
吹雪いているせいか、バスを降りるとき、ほとんどみんな帽子着用。私たちもニットキャップ着用。準備万端！
みんな寒い寒い言いながら並んで、パシャッ
買う人いるのかな？ と思ったけど、少なくともひとりはいました。ちなみに１枚１３００円。
銀河流星の滝でしょ、これ流星の滝じゃん、銀河はどこ？ 銀河は？ と思いつつ、寒くてバスに戻っちゃいました。
後でネットで調べてみたら、
流星の滝の右奥に銀河の滝。見えるかしら！？ 見えないわね‥聞いてなかったけど、たぶん説明があったんだろうね。
１日目の見学はこれで終了。ホテルに向かいます
１泊目は層雲峡観光ホテル彩花に宿泊。このホテルのポイントは温泉があること
リフォーム済みの清潔感のあるお部屋。畳が新しくて気持ちよかったです！ 部屋からの眺め。ザ・雪国。さて、温泉
男女別の大浴場のほかに、男女混浴の露天風呂があります。まずはその混浴露天風呂で夫君と待ち合わせ。専用の湯衣を着用して入浴します。
さ、さむーーー
外に出るところにのれんがかけてあって、そののれんが凍ってて体に当たって寒いのなんの牡丹雪のような大きな雪が舞っている中、夫君と合流。先客は男女の１組。
夫君と一緒に露天風呂に入れるっていうのはレアで楽しっ
雪降る中、顔はすんごく冷たいけどあったか温泉はうれしっ
でもね、湯衣がじゃまなのねん。やっぱり温泉は裸がいいなぁ。
お食事処は確か１７時３０分から営業。夕食券とズワイガニ一皿券を持って５分ほど前に行ったら、すでに並んでいました。
開店後は順次座席に案内されました。
さっそくカニ！ 大行列になるっていうから、いの一番に取りに行きました。
が、係の人に「券は？」と言われ‥ てっきり券がなくても食べれるカニもあると思ってたのよ
カニは一皿券を持っている人か、食べ放題券を首からぶら下げている人しか食べれないらしい。
券は夫君が持っていたので、あとで並んで取ってきてくれました。
ちなみに追加料金を出せばズワイガニ食べ放題にすることはできました。しなかったけどね。
カニ以外はバイキング。
なんかあわてるわ、バイキングって
そもそもバイキングの夕食って久しぶり過ぎて、勝手がわからない天ぷらがあると思ったのもつかの間、「取りに行かなくていい」 by夫君。
天ぷらって言ったってかぼちゃとまいたけとピーマンオンリーでした。
そして鉄板焼きがあると思ったのもつかの間、「取りに行かなくていい」 by夫君。
鉄板焼きはキノコ入り焼きそばでした。
レタスとかの今お値段高騰中の葉物もありませんでした。
さてさて、お食事を取ってきて、生ビールで乾杯
こんな感じになりました。真ん中の南蛮えびと、左下の茄子の煮物がおいしかったです
写ってないけど、右には小鍋。自分で鍋に具材を入れて鍋セットを持ってきて、固形燃料で温めます。アッツアツがごちそう
それ以外は普通以下‥‥‥ 茶碗蒸しなんて何の具材かわからないけれどやたら歯ごたえのいい細いものが入っていておいしくないどころか‥‥‥でした
メインのズワイガニはこちら
立派パンフレットには「ズワイガニ足（２本）」って書いてあったから、もっとしょぼいのかと思ってたら立派よ、立派
が、蟹用のスプーンはあるけどはさみがない。
「はさみがないと食べれない。」「殻が硬い。」とぶつくさ言いつつカニと格闘していたら、
「どうぞ」 隣のテーブルに座っていたご夫婦のご主人がはさみを持ってきてくれました！
夫君が見つけられなかったはさみ。私は見つけようともしていなかったはさみ
それまではその人もはさみを使ってなかったんだけど、どこかで見つけたようで、私たちがぶつくさ言っていたのも聞いていたようで、
自分たちの分と一緒に私たちの分も持ってきてくれました！
ありがとうございます！ 助かります！！！
これでカニをさばくスピードがアップ。そして無言。夫君は早々に「これあげる」と私に足を２本パスしてきました。
そうなるとほら、さばかないと、私が。うん、無言。
夫君は落ち着きなく、焼きそばを取りに行ったり、ラーメンを取りに行ったり、カレーを取りに行ったり。炭水化物の印象しかないわ。
あっ、ミニケーキも食べてたわ。
私がカニと格闘していたら、「これ、食べていただけませんか？」 byさきほどの親切なご主人。
カニの爪っていうの！？ はさみ部分はなかったけど、足はそのまんまの状態のお皿です。
遠慮したけど、「妻が食べないので」とおっしゃるので、遠慮なくいただきました。←遠慮がなくなるの、はやっ
そうなるとほら、またまたさばかないと、私が。うん、またまた無言。
さばいたカニは夫君にも食べてもらったけど、そんなに食べたそうじゃなかったわ
アルコールは生ビール１杯ずつ飲んだだけ。それどころじゃなかったのよね
ちなみに１杯６５０円。安くすんだ？ うぅぅ、楽しく飲むほうがいいかな。カニと格闘し、カニを同じツアーの人よりたくさん食べた晩ごはんでした
食べ放題にしなくてよかったわ。そんなことしたら、無言は続くよ、どこまでも。
ちなみに隣のテーブルのご夫婦、同じ内容のツアーでちがうバスに乗っていらっしゃいました。
夕食後、歩いて５分のコンビニまでお酒を調達に行きたかったけど、吹雪いていたので断念。
ホテルの自販機は缶ビールも氷結も４００円。高いっ
売店をチェックしてみたら、缶ビール（発泡酒）２１０円、氷結２００円。助かった～
温泉にも入ります
露天風呂（混浴じゃないところ）最高ぅぅぅ温泉に入った後、部屋飲みを楽しみました
やっとゆっくり飲めたわ～ちなみに缶ビール４本、氷結２本買いました。
どり「足りないかな？」
夫君「足りなかったら買いに来たらいいじゃん」
えぇえぇ十分足りました
夫君は早々に就寝
私も２３時には就寝
長い１日が終わりました。
２日目の旅日記はまた明日～
