鳴子のお土産といえば『こけし』らしいです。「自転車の鍵につけるキーホルダーのこけしが欲しいな~」と思っていたのですが、残念ながら購入しませんでした。
宿に到着し、部屋に案内されて、まず一服。あんまり休みすぎると動きたくなくなるので、こたつで一眠り程度にしておいてやろうか…とも考えますが、ここはバシッと動いておくか。
ちなみに部屋は和室です。温泉宿といえば和室だよね。こたつがデーンと真ん中に置いてあって、窓際にはテーブルと椅子、そのスペースの端っこにはタオルなんかをかけておけるところなんかもあるような。
天井も高く、バリアフリーのお部屋だったので、屋根を突き抜けることもままありながら、ちょっとの段差でも転ぶことの多い僕でも安心して折れてられるってもんです。
お部屋は10畳もあるし、トイレもウォシュレット付き(ここ大事)でいいカンジ。
ホテルとか宿とかでさ~、いっつも気を使ってしまうのが、「お酒はどうしよう?」ってことなんですよねー。
ほら、こういうところにある冷蔵庫の中のビールとかって値段が高いじゃあないですか。鬼のように飲むことを考えたら、お酒は持込みたいところ。
コンビニまで、散歩がてら酒とつまみを買いに行く。
最寄のコンビニまで徒歩30分。
たった今、駅から歩いてきたこの老体ではありますじゃが、なーにまだ若いものには負けんよ、この黄忠漢升。
歩けども歩けどもコンビニの姿も形も見えてこない。すれ違うひとも全くいないし。とうとう遠くにファミマの看板が見え出してから、更に10分は歩いたね。
この田舎町で、どんだけの客が入るのかね。おそらく30台以上の車が駐車できるほどの広大なスペースをもったファミマ。
お酒を買うときも、どのくらい買うのか迷う。
僕一人ならビールをおちょこで一杯程度だけど、相手はRomiyさんだからな~。五虎将軍みたいなひとだし。
500缶を8本、チューハイを2本。まぁ足りるべ。
結局は足りなくなって、部屋の冷蔵庫から中瓶を2本いただくことになりました。
紫蘇巻きを買いました。
宮城では紫蘇巻きが一般的な家庭料理だそうです。この鳴子っつーか川渡って場所でも、普通にコンビニで売っているし。
紫蘇巻きって北海道でも一般的に食べるかな?
僕の実家では、紫蘇巻はけっこういただきます。毎年夏に帰省すると母親が作ってくれるのだけど、実家を離れてますますおいしく感じるようになった食べ物、心のベストテン第一位です。
ホントにおいしいんです。
実家のものは、紫蘇の中に茄子と青い鷹の爪、味噌を塗ったものが入っていて、フライパンで焼く。
外はサクッっと、中はふんわりジューシー。温かいのもいけますが、冷めてしっとりしたのもアツアツのご飯に合う。
川渡でいただいたのは、わりと小ぶりで中に辛味噌が入っていて、油でカリッカリッに揚げたもの。
宿に戻って。
よっしゃ!温泉入りますかいッ!
この日、宿にはほとんど宿泊客はいなかったようで、内風呂は貸切状態。静かにお湯の流れる音しか聞こえてこない。
源泉かけ流しって謳い文句も、この宿を決めた理由です。う~ん、鼻腔を満たす硫黄の香り、もうもうと立ち込める湯気。これをどんなに待ち望んだことか。
熱いッ!なにこれ!めちゃんこアツアツなんですけど、お湯。
まぁ入っているうちにきっと極楽気分に…無理。あーそういえば僕、熱い温泉苦手なんスよね~。隣にもうひとつ湯船があったのでそっちに入る。
ぬるい。こっちはこっちで激ぬる。湯質もヌルヌルしていて、まぁいっか。
思うんだけどさ~。めちゃんこアツアツの温泉が好きなひとっているじゃあない。短い時間でがっつり温まりたいのなら、いいと思うんだけど、こんなのんびりした休日で時間も心の余裕もいっぱいあるのに、なんで自分を痛めつけるような激熱のお湯に肩まで浸からなきゃあいけないんだ?
自分の意志で自分を苦しめるようなことは日常生活でお釣りがくるくらいにやってるし、そもそもそこまでMでもない。やりたいようにやらせてくれよ。
部屋食の時間も指定できたので、19時にお願いしました。一時間ほどあったので、風呂上りにかるく飲む。あ~、ビールおいしいよ~。
部屋食っていいよね。ゆっくりのんびり、誰にも邪魔されない食事。
うわー、すごいボリュームだ~。
写真だとわかりづらいかもですが、丁寧に作られていてどいつもこいつもピアスぜ。
普段は缶詰やコンビニ弁当、出来合いのつまみしか食べないグルメな僕も、大変おいしくいただけました。
写真は左上から、あま~い割り下のすき焼き。そうそう!この固形燃料でグツグツする鍋をみると「温泉だ~」ってカンジするよね~。
そのすき焼きをつけて食すための生卵、その下のはなんだったかな?きんぴらごぼうだったっけ。それからとろろの千切りにとびっこを乗せたもの。とびっこってなんの卵?トビウオ?ニシン?
上に戻って、しめじと海老とししとうの天ぷら。鮭のホイル焼き、舞茸も一緒に。
三品ならんだお皿は左から、胡麻豆腐らしきもの。もしくは胡桃を練りこんだお豆腐かも。僕もRomiyさんもどちらかわからなかった。箸のすぐ左にあるものは何かの味噌漬け。
お膳の右上はお刺身です。タコォ~!まぐろォ!甘エビィッ!正直いうと海産物系は普通でした。まずいわけではなく普通。ローストビーフに茶碗蒸し。
写真右上は釜飯です。釜飯の具はなんだったかな?忘れちゃった。
仲居さんが部屋に持ってきてくれたときに火を入れて「このまま15分のどお待ちください」なんて言うもんだから、おかずをもぐもぐいただきながら「早くご飯が食べたい!」ってことばかり考えていて、いざ釜飯が炊き上がったときには味わうことも忘れてガツガツしちゃったから。
その下には白身魚のカルパッチョ。僕、魚の名前ってあんまし良く知らないんだよね。最後はヨーグルトのデザート。
おいしかったのは小鉢に入っていた『きくいも』なる食べ物。なんだそりゃあ?食べたことない。(写真では箸の左隣にある茶色いやつ)
歯ごたえはかるくコリッとしていて、噛んだ瞬間にフワ~と味わったことのない香りが広がるんだよね~。これ絶対日本酒とかに合うんだろうな~。
釜飯が炊き上がるのを待ちながら(待ちきれない!)、グイグイとビールの飲む。一品一品がお酒のいいアテみたいなものだから、ちょこちょこつまみつつ、グラスを傾けて。何時間でもこうしていられるな。
実際には一時間で満腹。
お腹いっぱいになったところで、猛烈に眠気が…。時間は20時。
「一時間だけ眠らせてください!絶対起きますから!」と言い張って、布団に潜る。
やばいよね。「起きたら朝でした。てへっ」って予感もする。
警告:
ここから先には、外部に流失してはいけないような写真が掲載されています。
もしも会社のパソコンでこのブログを読んでいるかたや、18歳未満のお子さんと一緒に絵本感覚で読んでいるかたがいましたら、気をつけてくださいね。
横になってたぶん何分もしないで意識がなくなって、そのわりには何時間も寝たような感覚だし、逆に一瞬の出来事だったような気もするけど、きちんと一時間で起きましたよ。(Romiyさんに起こされた)
寝起きで飲むビールもまた格別です。ちょいとお腹がいっぱいで苦しいけど。ダラダラと時間をかけて飲むことにしよう。
程よく酔ってきたところで「よ~し、今度は露天に入るッ!」
貸切の露天風呂があって。
貸切ってことは、他にお客さんもいないってことじゃあないですか。つまりはそこで何をしようが、どんな行為が行われようが、他人には絶対知りえないようなこともし放題、やり放題。
そりゃあね、ほら、僕だって男ですし~。Romiyさんも先輩とはいえ女性じゃあないですか~。
年頃の男女が二人っきりで貸切露天。
もちろん、やることは決まっている。
↑
やること。
前の晩が満月で、この夜は月見風呂でした。これで雪でもチラチラと降っていたら最高なんだけどな。
月を眺められるってことは晴れていなければならないし、雪が降るってことは雲っていなければいけないから、両立する景色じゃあないけど。
どっちも欲しがるのは欲張りですか。
たぶん露天も、内風呂の熱いほうの湯船くらいの温度なんだろうけど、冬の夜の外気に触れいているせいなのか、単にアルコールで僕の感覚が麻痺しているせいなのか、ほどよく熱く気持ちいい。
歌のひとつでも歌いたい気分だァ~ジョジョォッ!!「あおい~そらは~あおい~ままで~こども~らに伝えたい~」
部屋に戻って、飲みなおす。浴衣っていいよね。かるく胸元がはだけたり、足を組んだときにチラリと太ももが見えたり。
僕の。
たまに考えるのだけど。
「昨日飲みに行って、日本酒、ワイン空けて、気がついたら朝まで飲んでいたよ」ってひといるじゃあない。酒豪だかなんだか知らないけど。
俺に言わせれば、そんなの酒飲みじゃあないよな。時間かけて飲めばいくらでも入るんだよ、酒なんて。
学生時代にshow先生が言ってました。「俺らはマラソンランナーじゃあない。スプリンターなんだ」みたいなことを。
「短距離をどれだけ速いタイムで走るか?ってとこで飲んでいるから、量は負けるかもしれない。でも瞬発力では誰にも負けない」
そのとーし。
基本的に僕も「クイクイ飲んで気がついたら寝てましたタイプ」の人間なんだけど、こんなに時間をかけて飲むのはもしかして初めてかも。
大量のビールを消費して、大量のタバコも消費して、そのわりにはあまり喋らずに。まぁ、Romiyさん相手にいまさらくどくど喋るようなことも…いや、けっこうくどくど喋っていたかもだけど、むこうは先輩なのに。
(沖縄でもよね3相手にくどくどと同じ話をたぶん二回は喋るでしょう。「あーこいつめんどくさいな~」って思われるほどに)
温泉からあがるとからだはホカホカ。足元が少しだけ冷えるカンジもあるけど、浴衣と共に常備されていた黄色い靴下を履いて「マジでこれめちゃんこ暖かいんですってば!」って力説していたのは、ちゃんと憶えています。
あとは何を話したかな。なんかあまりにもとりとめのないことばかりで。
宿に到着し、部屋に案内されて、まず一服。あんまり休みすぎると動きたくなくなるので、こたつで一眠り程度にしておいてやろうか…とも考えますが、ここはバシッと動いておくか。
ちなみに部屋は和室です。温泉宿といえば和室だよね。こたつがデーンと真ん中に置いてあって、窓際にはテーブルと椅子、そのスペースの端っこにはタオルなんかをかけておけるところなんかもあるような。
天井も高く、バリアフリーのお部屋だったので、屋根を突き抜けることもままありながら、ちょっとの段差でも転ぶことの多い僕でも安心して折れてられるってもんです。
お部屋は10畳もあるし、トイレもウォシュレット付き(ここ大事)でいいカンジ。
ホテルとか宿とかでさ~、いっつも気を使ってしまうのが、「お酒はどうしよう?」ってことなんですよねー。
ほら、こういうところにある冷蔵庫の中のビールとかって値段が高いじゃあないですか。鬼のように飲むことを考えたら、お酒は持込みたいところ。
コンビニまで、散歩がてら酒とつまみを買いに行く。
最寄のコンビニまで徒歩30分。
たった今、駅から歩いてきたこの老体ではありますじゃが、なーにまだ若いものには負けんよ、この黄忠漢升。
歩けども歩けどもコンビニの姿も形も見えてこない。すれ違うひとも全くいないし。とうとう遠くにファミマの看板が見え出してから、更に10分は歩いたね。
この田舎町で、どんだけの客が入るのかね。おそらく30台以上の車が駐車できるほどの広大なスペースをもったファミマ。
お酒を買うときも、どのくらい買うのか迷う。
僕一人ならビールをおちょこで一杯程度だけど、相手はRomiyさんだからな~。五虎将軍みたいなひとだし。
500缶を8本、チューハイを2本。まぁ足りるべ。
結局は足りなくなって、部屋の冷蔵庫から中瓶を2本いただくことになりました。
紫蘇巻きを買いました。
宮城では紫蘇巻きが一般的な家庭料理だそうです。この鳴子っつーか川渡って場所でも、普通にコンビニで売っているし。
紫蘇巻きって北海道でも一般的に食べるかな?
僕の実家では、紫蘇巻はけっこういただきます。毎年夏に帰省すると母親が作ってくれるのだけど、実家を離れてますますおいしく感じるようになった食べ物、心のベストテン第一位です。
ホントにおいしいんです。
実家のものは、紫蘇の中に茄子と青い鷹の爪、味噌を塗ったものが入っていて、フライパンで焼く。
外はサクッっと、中はふんわりジューシー。温かいのもいけますが、冷めてしっとりしたのもアツアツのご飯に合う。
川渡でいただいたのは、わりと小ぶりで中に辛味噌が入っていて、油でカリッカリッに揚げたもの。
宿に戻って。
よっしゃ!温泉入りますかいッ!
この日、宿にはほとんど宿泊客はいなかったようで、内風呂は貸切状態。静かにお湯の流れる音しか聞こえてこない。
源泉かけ流しって謳い文句も、この宿を決めた理由です。う~ん、鼻腔を満たす硫黄の香り、もうもうと立ち込める湯気。これをどんなに待ち望んだことか。
熱いッ!なにこれ!めちゃんこアツアツなんですけど、お湯。
まぁ入っているうちにきっと極楽気分に…無理。あーそういえば僕、熱い温泉苦手なんスよね~。隣にもうひとつ湯船があったのでそっちに入る。
ぬるい。こっちはこっちで激ぬる。湯質もヌルヌルしていて、まぁいっか。
思うんだけどさ~。めちゃんこアツアツの温泉が好きなひとっているじゃあない。短い時間でがっつり温まりたいのなら、いいと思うんだけど、こんなのんびりした休日で時間も心の余裕もいっぱいあるのに、なんで自分を痛めつけるような激熱のお湯に肩まで浸からなきゃあいけないんだ?
自分の意志で自分を苦しめるようなことは日常生活でお釣りがくるくらいにやってるし、そもそもそこまでMでもない。やりたいようにやらせてくれよ。
部屋食の時間も指定できたので、19時にお願いしました。一時間ほどあったので、風呂上りにかるく飲む。あ~、ビールおいしいよ~。
部屋食っていいよね。ゆっくりのんびり、誰にも邪魔されない食事。
うわー、すごいボリュームだ~。
写真だとわかりづらいかもですが、丁寧に作られていてどいつもこいつもピアスぜ。
普段は缶詰やコンビニ弁当、出来合いのつまみしか食べないグルメな僕も、大変おいしくいただけました。
写真は左上から、あま~い割り下のすき焼き。そうそう!この固形燃料でグツグツする鍋をみると「温泉だ~」ってカンジするよね~。
そのすき焼きをつけて食すための生卵、その下のはなんだったかな?きんぴらごぼうだったっけ。それからとろろの千切りにとびっこを乗せたもの。とびっこってなんの卵?トビウオ?ニシン?
上に戻って、しめじと海老とししとうの天ぷら。鮭のホイル焼き、舞茸も一緒に。
三品ならんだお皿は左から、胡麻豆腐らしきもの。もしくは胡桃を練りこんだお豆腐かも。僕もRomiyさんもどちらかわからなかった。箸のすぐ左にあるものは何かの味噌漬け。
お膳の右上はお刺身です。タコォ~!まぐろォ!甘エビィッ!正直いうと海産物系は普通でした。まずいわけではなく普通。ローストビーフに茶碗蒸し。
写真右上は釜飯です。釜飯の具はなんだったかな?忘れちゃった。
仲居さんが部屋に持ってきてくれたときに火を入れて「このまま15分のどお待ちください」なんて言うもんだから、おかずをもぐもぐいただきながら「早くご飯が食べたい!」ってことばかり考えていて、いざ釜飯が炊き上がったときには味わうことも忘れてガツガツしちゃったから。
その下には白身魚のカルパッチョ。僕、魚の名前ってあんまし良く知らないんだよね。最後はヨーグルトのデザート。
おいしかったのは小鉢に入っていた『きくいも』なる食べ物。なんだそりゃあ?食べたことない。(写真では箸の左隣にある茶色いやつ)
歯ごたえはかるくコリッとしていて、噛んだ瞬間にフワ~と味わったことのない香りが広がるんだよね~。これ絶対日本酒とかに合うんだろうな~。
釜飯が炊き上がるのを待ちながら(待ちきれない!)、グイグイとビールの飲む。一品一品がお酒のいいアテみたいなものだから、ちょこちょこつまみつつ、グラスを傾けて。何時間でもこうしていられるな。
実際には一時間で満腹。
お腹いっぱいになったところで、猛烈に眠気が…。時間は20時。
「一時間だけ眠らせてください!絶対起きますから!」と言い張って、布団に潜る。
やばいよね。「起きたら朝でした。てへっ」って予感もする。
警告:
ここから先には、外部に流失してはいけないような写真が掲載されています。
もしも会社のパソコンでこのブログを読んでいるかたや、18歳未満のお子さんと一緒に絵本感覚で読んでいるかたがいましたら、気をつけてくださいね。
横になってたぶん何分もしないで意識がなくなって、そのわりには何時間も寝たような感覚だし、逆に一瞬の出来事だったような気もするけど、きちんと一時間で起きましたよ。(Romiyさんに起こされた)
寝起きで飲むビールもまた格別です。ちょいとお腹がいっぱいで苦しいけど。ダラダラと時間をかけて飲むことにしよう。
程よく酔ってきたところで「よ~し、今度は露天に入るッ!」
貸切の露天風呂があって。
貸切ってことは、他にお客さんもいないってことじゃあないですか。つまりはそこで何をしようが、どんな行為が行われようが、他人には絶対知りえないようなこともし放題、やり放題。
そりゃあね、ほら、僕だって男ですし~。Romiyさんも先輩とはいえ女性じゃあないですか~。
年頃の男女が二人っきりで貸切露天。
もちろん、やることは決まっている。
↑
やること。
前の晩が満月で、この夜は月見風呂でした。これで雪でもチラチラと降っていたら最高なんだけどな。
月を眺められるってことは晴れていなければならないし、雪が降るってことは雲っていなければいけないから、両立する景色じゃあないけど。
どっちも欲しがるのは欲張りですか。
たぶん露天も、内風呂の熱いほうの湯船くらいの温度なんだろうけど、冬の夜の外気に触れいているせいなのか、単にアルコールで僕の感覚が麻痺しているせいなのか、ほどよく熱く気持ちいい。
歌のひとつでも歌いたい気分だァ~ジョジョォッ!!「あおい~そらは~あおい~ままで~こども~らに伝えたい~」
部屋に戻って、飲みなおす。浴衣っていいよね。かるく胸元がはだけたり、足を組んだときにチラリと太ももが見えたり。
僕の。
たまに考えるのだけど。
「昨日飲みに行って、日本酒、ワイン空けて、気がついたら朝まで飲んでいたよ」ってひといるじゃあない。酒豪だかなんだか知らないけど。
俺に言わせれば、そんなの酒飲みじゃあないよな。時間かけて飲めばいくらでも入るんだよ、酒なんて。
学生時代にshow先生が言ってました。「俺らはマラソンランナーじゃあない。スプリンターなんだ」みたいなことを。
「短距離をどれだけ速いタイムで走るか?ってとこで飲んでいるから、量は負けるかもしれない。でも瞬発力では誰にも負けない」
そのとーし。
基本的に僕も「クイクイ飲んで気がついたら寝てましたタイプ」の人間なんだけど、こんなに時間をかけて飲むのはもしかして初めてかも。
大量のビールを消費して、大量のタバコも消費して、そのわりにはあまり喋らずに。まぁ、Romiyさん相手にいまさらくどくど喋るようなことも…いや、けっこうくどくど喋っていたかもだけど、むこうは先輩なのに。
(沖縄でもよね3相手にくどくどと同じ話をたぶん二回は喋るでしょう。「あーこいつめんどくさいな~」って思われるほどに)
温泉からあがるとからだはホカホカ。足元が少しだけ冷えるカンジもあるけど、浴衣と共に常備されていた黄色い靴下を履いて「マジでこれめちゃんこ暖かいんですってば!」って力説していたのは、ちゃんと憶えています。
あとは何を話したかな。なんかあまりにもとりとめのないことばかりで。
こんなに馬鹿だったとはw
参加者が増えれば増える程危険度も上がりますからね、目出し帽はもはや必需品です。
それにしても旅行行きたいであります。
自分でも酷いと思いますw
このためだけに仙台に目出し帽持っていきましたから。
>ジューシー
目出し帽、すごく便利なんだよね。顔出しじゃあないから、ブログに写真載せるのも全く問題ないし。
他の問題はあるけどw
ジューシーとグルメ旅行に行きたいな~。ご当地の名産を食べつくすツアー。